エピソード7の感想一覧

[良い点]
通称コルトガバメントの正式名称がモデル1911であると明記してある点。
[気になる点]
ジョン、モーゼス、ブラウニング・・・なぜミドルネームで登場・・・

[一言]
この銃神様は、夢中になると空中で見えない部品をこねくり回すように手を動かして銃の構造を考えていたそうですよ。

[一言]
魔術の発動には詠唱が必要で、詠唱が発声による一定の音の連なり体内の魔力の放出による自然現象への働きかけだとするとテープレコーダーと魔力電池的な何某かの組み合わせで機械的に魔術を発動出来る仕組みが作れそうですね。
また、魔術の発動に発声が伴う場合、多重詠唱は一つの口から複数の音の連なりを同時に発する訳ですから、レベル10の多重詠唱なら10人が同時に別のことを話す様子を再現出来るのでしょうか？

また、消費する魔力が10の魔術を残り魔力7しかない状態で詠唱介した場合、魔術は魔力不足で失敗するかと思われますが、その場合魔力は０になるのか７残るのか、そして魔術自体は何も起こらないのか中途半端に暴発するのか。
多重詠唱や多重発動は残り魔力の計算や術同士の干渉、発動のタイミングの調整など多数のナイフでのジャグリングの様な危うさや難易度を想像させられますね。

魔術によっては暴発や誤作動防止のフェイルセーフが組み込まれているのかもしれませんね。