エピソード36の感想一覧

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[一言]
ユグナ族の身体能力にも魔法的な力が働いていたりするのでしょうか?
生焼け肉様いつもありがとうございます…!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

非常に良い質問ですねえ!(偉そうですみません)

魔法的な力、というよりユグナ族は亜人の一種なのです。
(まあ根本を辿れば魔法的な力で正解でございます。本編で説明するかしないかはまだ決めてませんでしたがここでお漏らししちゃいます)

シェザード編の設定資料に実はそれをそれとなく仄めかすヒントが書かれていたりします。

リオン編の時にイウダル族(ダルナレアの女狐ヘンリエッタ・アストラヴァの一族です)は亜人の一種であることを仄めかしておりましたが、つまり設定資料でイウダル族と関連があるかもしれないことを仄めかしているユグナ族も亜人である可能性が高いということです。

ちなみに世界で一番美しいとされるユグナ族と、世界で一番醜い種族と言われていたグマラ族もまた同系であることが示唆されております。

亜人とはいったいなんなのか。
何故獣のような特徴を持っていたり普通の人間より身体能力が優れているのか。
ここらへんはもっと古い時代の話で分かります。
そんなに待てるか!教えろ!というようでしたら説明させて頂きます(笑)

ちなみにそのうち本編で書いて、ユグナ族が島嶼の少数民族たちと関連があるのでは?と仄めかそうと思っていたワードがあります。
それは、ユグナ族が太陽神アグノギナを信仰しているというワードです。
島嶼の少数民族はアケノーキナという太陽神を信仰していました。
これ、同じ神様なんです。
なぜ北の果てに住んでるユグナ族と南半球の島々に住んでる少数民族が同じ神様を信仰しているのか。

この謎はシェザード編では語る予定はありません(笑)
シェザード編が終わったら一番最初の話「虚空史記1 冥之神編」を書きましょうかね~
冥之神編ではアケノーキナが出てきますし、次の次の「3アダカ編」では世界に散らばっていくことになる亜人の祖が出てきます。
ってここまで書いたらほぼ全部しゃべったようなものでしょうか?

さて!(無理矢理話を返る)次話でシェザードたちの目的意識が固まります。
次話も何卒よろしくお願いいたします!
ヾ(o゜ω゜o)ノ゛
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