エピソード38の感想一覧
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[一言]
飛空船で行けてしまうと楽すぎるので落ちたりして陸路を行くとは思っていましたがまさか出戻ることになるとは…
飛空船で行けてしまうと楽すぎるので落ちたりして陸路を行くとは思っていましたがまさか出戻ることになるとは…
エピソード38
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
今日はいつもと違う時間に投稿したのに☆
やったあ!ついに生焼け肉様の予想を覆せた!
ヽ(〃´∀`〃)ノ(いいのか?)
これは一体どういう展開だ?目が離せないぞ!…っていう方向での予想外だったらいいなあ(笑)
シェザードは車を出してもらう腹積もりでエルシカを頼りました。
というのは、本編でも言及してますがメドネアとトコー(北の大陸への航路がある唯一の港町)へはティグラル街道という街道が一本だけあります。
デルヤークで消えた自分達の足取りを探して捜査官たちが足踏みしている間にそこを通ってトコーに行こうという算段でした。
ちなみにエルシカが車ではなく馬の貸し出しを提案してきたのは車を貸し渋ったからではなく、3人とも車の運転が出来ないだろうと配慮したからです。
大量殺人さえ起こらなければ運転手つきで商隊なんかを手配して貰えたでしょうが…もう誰もシェザードたちなんか送り届けたくないですからね。
馬を乗りこなす自信さえなかったシェザードたちに残された選択は街道を徒歩でいくことですが、道中は徒歩を想定されていないので町や村などはなく、これも本編で書きましたが港町で警察に待ち伏せされていたら苦労は水の泡です。それに遠すぎます。首都からメドネアまでは列車で丸2日。デルヤークを経由するので直線距離ではないですが蒸気機関車の基準速度である時速58km(リアル世界での1830年の記録です)を当てはめると3000km弱あることになり、メドネア・トコー間はもっと遠いです。
デルヤークを経由せずに直接ベインファノス・メドネアを結ぶ車用の街道でも2000kmはあります。
今更ですがロデスティニアのあるドミニフィナ大陸は南アメリカ大陸くらいの大きさなんです(世界第三位の面積)。
※余談ですが世界第一の面積はユグナの里があるベステス大陸で、世界第二位がかつてラーヴァリエ信教国があった神聖大陸です。
習うより慣れろだ!と車を借りればもしかしたら何とかなったかもしれませんが、シェザードはイカルと合流するほうを選びました。
イカルがいる、味方?の戦力が充実している、おじいちゃんたちに危険が及ばないように注意できる、という理由です。
果たしてどうなっていくのか?
状況の全体像を説明し、中央官憲サイドの動きを語りこの章は終了、次章はいよいよシェザードも戦闘に参加していくことになります。
次話も何卒宜しくお願いいたします!
ヾ(o゜ω゜o)ノ゛
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜
今日はいつもと違う時間に投稿したのに☆
やったあ!ついに生焼け肉様の予想を覆せた!
ヽ(〃´∀`〃)ノ(いいのか?)
これは一体どういう展開だ?目が離せないぞ!…っていう方向での予想外だったらいいなあ(笑)
シェザードは車を出してもらう腹積もりでエルシカを頼りました。
というのは、本編でも言及してますがメドネアとトコー(北の大陸への航路がある唯一の港町)へはティグラル街道という街道が一本だけあります。
デルヤークで消えた自分達の足取りを探して捜査官たちが足踏みしている間にそこを通ってトコーに行こうという算段でした。
ちなみにエルシカが車ではなく馬の貸し出しを提案してきたのは車を貸し渋ったからではなく、3人とも車の運転が出来ないだろうと配慮したからです。
大量殺人さえ起こらなければ運転手つきで商隊なんかを手配して貰えたでしょうが…もう誰もシェザードたちなんか送り届けたくないですからね。
馬を乗りこなす自信さえなかったシェザードたちに残された選択は街道を徒歩でいくことですが、道中は徒歩を想定されていないので町や村などはなく、これも本編で書きましたが港町で警察に待ち伏せされていたら苦労は水の泡です。それに遠すぎます。首都からメドネアまでは列車で丸2日。デルヤークを経由するので直線距離ではないですが蒸気機関車の基準速度である時速58km(リアル世界での1830年の記録です)を当てはめると3000km弱あることになり、メドネア・トコー間はもっと遠いです。
デルヤークを経由せずに直接ベインファノス・メドネアを結ぶ車用の街道でも2000kmはあります。
今更ですがロデスティニアのあるドミニフィナ大陸は南アメリカ大陸くらいの大きさなんです(世界第三位の面積)。
※余談ですが世界第一の面積はユグナの里があるベステス大陸で、世界第二位がかつてラーヴァリエ信教国があった神聖大陸です。
習うより慣れろだ!と車を借りればもしかしたら何とかなったかもしれませんが、シェザードはイカルと合流するほうを選びました。
イカルがいる、味方?の戦力が充実している、おじいちゃんたちに危険が及ばないように注意できる、という理由です。
果たしてどうなっていくのか?
状況の全体像を説明し、中央官憲サイドの動きを語りこの章は終了、次章はいよいよシェザードも戦闘に参加していくことになります。
次話も何卒宜しくお願いいたします!
ヾ(o゜ω゜o)ノ゛
- 九綱 玖須人
- 2021年 04月09日 21時19分
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