エピソード40の感想一覧

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[一言]
先生に迷惑がかかってる可能性もちょっとありますよね。

生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

さすが~!!!
(*>∀<*)

今後の展開に絡んでくるお漏らしですが…



シェザードたちの先回りをして既にトコーの港町にいるマーガス捜査官ですが、その前に寄るところがある、と言っておりました。
その寄るところこそがシェザードの故郷であるビゼナルでした。

何がしたかったかというと泣き落とし作戦ですね。
シェザードの家族に「ご協力」頂くことでシェザードの心理に訴えかけようとしたマーガスですが、家族はシェザードのことをめっちゃ嫌ってて「そんな犯罪者は子供じゃない。関係ない」と言い放ちます。
戸籍上はまだ繋がっているので関係ないわけなく親に責任を追求することも出来たのですがマーガスはあっさりと引き下がりました。
何故かというと父親の口から「あの役人があのバカをそそのかさなければこんなことにはならなかったんだ!」という言葉が出たからでした。

そこで「あの役人」の元を訪ねたマーガスは、男がシェザードを誇りに思っていて、シェザードもなついていて、指名手配の報が男に大きな衝撃を与えていたことを知ります。

「これは使える」
マーガスは男をトコーへ一緒に連れていったのでした。

しかしマーガスには誤算がありました。
シェザードたちがまさかの出戻りをする、という珍プレーをしたことです。

ネイを射殺するように仕向けたので「まさか縁がなくなっても頼ってくるとは思わなかった」のです。

今後、ミゲルからの火急の電話でシェザードっぽい奴が首都にいることを知るマーガスですが、トコーから首都へは列車で三日かかります。

このすれ違いがイカルを頼るシェザードたちに吉と出るか凶と出るか…は今後の展開で是非お確かめください!

ですが新章の最初はプチ過去編となっております(笑)
シュリとネイがシェザードと出会うまでの話と、ネイがシュリに出会うまでの話が明かされます。

これから戦争だ!って時に話の流れをぶったぎってしまいますが、何卒お付き合い頂けると嬉しいです!

次話も宜しくお願いいたします☆
(σゝω・)σ
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