エピソード56の感想一覧

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[一言]
制限時間付きの復活…これは燃える展開ですね。
生焼け肉様いつもありがとうございます!
また日が空いたのにさっそく感想くださり…嬉しいです!
・゜・(つД`)・゜・

自律駆動(化身装甲のフリーダン含む)が動いていたのは精霊石の影響で半ば魂が取り込まれ亡霊のようになっていたから。
残留思念のように「夢をみていた」オルフェンスとは違い遺骨という拠り代(よりしろ)があり、比較的自我を失っていなかったフリーダンにも最期の時が訪れようとしていました。
体はとうに動かせず、思念のみが微かに漂うのみ。
シェザードがフリーダンに「会う」ことが出来たのは図らずも瀕死となり霊的な次元に近づいたからでした。

お互い命の灯火が消えかかっている者としてシェザードはフリーダンの最期の望みに応えるべく化身装甲に乗り込みます。
果たして二人はどこまで運命に抗うことが出来るでしょうか?

という内容でした!
リオン編で言及してありましたが、化身装甲に乗り込む際のルールは改良型になっても変化ありません。
怪我をしたまま乗り込めば内部で「化身装甲を動かす筋肉」となる際に負傷箇所から血肉が溢れ、元の体に戻ることが出来なくなります。
また、衣服を着たままですと衣服と肉体が混ざりあってしまいます。
シェザードはお腹に銃弾を何発もくらってますし、服も着たままで乗り込みました。
もう後戻りは出来ません。

次話はシェザード(フリーダン)vsミゲルです。
以前、シェザードが無双するって言ってたのはこれです。嘘ではありませんでした(笑)

お互いが武装で、言葉で、戦います。
アクションゲームみたいな熱い展開を想像して構想しましたので、これも書きたかったシーンの一つでした!
理想と現実が解離し過ぎないように頑張ります!

次話も何卒宜しくお願いいたします!
(*゜∀゜人゜∀゜*)♥
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