エピソード8の感想一覧
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[一言]
アシュバル人が問題を起こしがちなのは過去のブロキスの虐殺も関係あったり…?
アシュバル人が問題を起こしがちなのは過去のブロキスの虐殺も関係あったり…?
エピソード8
生焼け肉様いつもありがとうございます!
さすが…さすが生焼け肉様…
そこを繋げてくださってめっちゃ嬉しいです!
・゜・(つД`)・゜・
後にも本編でちょろっと書きますが、ブロキスによる虐殺でアシュバル内の「王族(純血)」とされるアシュバル人は絶えましたね。
ラーヴァリエによる同化政策とブロキスによる虐殺で民族としてのアイデンティティを失っていたアシュバル人ですが、ラーヴァリエが滅んだことでなし崩し的に独立国家に返り咲いたことで尊厳を取り戻そうと立ち上がった人たちがいました。
その人たちの心の拠り所は「遠い昔に政争に負けて国を追われた王族が今も世界のどこかで血を受け継いでいる」という伝説でした。
この王族を探しだしてアシュバルの復権を図ろうとした人々が世界各地に散らばっていったのですが、王族かもしれない人に接近すると強引に連れて帰ろうとしたり逆に同調して内紛の扇動をしたりと問題を起こすことが多く徐々にアシュバル人=テロリストという扱いになっていきました。
ルアド・マーガス(中央政府の捜査官の中年)は完全にその思想です。
何故なら100年前の内紛にもアシュバル人が関わっていたからです。
その歴史を知らない(聞いたことはあるがピンとこない)グレッグ・ハンマヘッド(地方官憲の若手)はマーガスが「ネイ・アリューシャン(用心棒の女)の顔の刺青はアシュバル古語→雇用契約書に書かれた北の大陸出身は嘘で、奴はテロリストのアシュバル人だ」という推理をしたことに噛みつきますが、尊敬する温厚なベンジャミン・オブゲン(定年間近の地方官憲)でさえ異論を唱えなかったので二の句が告げませんでした。
オブゲンもどちらかというとその思想なのだと分かったからです。
果たしてネイ・アリューシャンは何者なのか?
シェザードは無実(完全に無実ではないけど)を証明できるのか?
フリーダンは何者なのか?
というかあらすじにあったリオンはまだ出てこないのか?
不明点がてんこ盛りですが前作同様作中にヒントはちりばめますし、どんどん回収していきますのでどうぞお付き合いください☆
長文失礼いたしました(笑)
さすが…さすが生焼け肉様…
そこを繋げてくださってめっちゃ嬉しいです!
・゜・(つД`)・゜・
後にも本編でちょろっと書きますが、ブロキスによる虐殺でアシュバル内の「王族(純血)」とされるアシュバル人は絶えましたね。
ラーヴァリエによる同化政策とブロキスによる虐殺で民族としてのアイデンティティを失っていたアシュバル人ですが、ラーヴァリエが滅んだことでなし崩し的に独立国家に返り咲いたことで尊厳を取り戻そうと立ち上がった人たちがいました。
その人たちの心の拠り所は「遠い昔に政争に負けて国を追われた王族が今も世界のどこかで血を受け継いでいる」という伝説でした。
この王族を探しだしてアシュバルの復権を図ろうとした人々が世界各地に散らばっていったのですが、王族かもしれない人に接近すると強引に連れて帰ろうとしたり逆に同調して内紛の扇動をしたりと問題を起こすことが多く徐々にアシュバル人=テロリストという扱いになっていきました。
ルアド・マーガス(中央政府の捜査官の中年)は完全にその思想です。
何故なら100年前の内紛にもアシュバル人が関わっていたからです。
その歴史を知らない(聞いたことはあるがピンとこない)グレッグ・ハンマヘッド(地方官憲の若手)はマーガスが「ネイ・アリューシャン(用心棒の女)の顔の刺青はアシュバル古語→雇用契約書に書かれた北の大陸出身は嘘で、奴はテロリストのアシュバル人だ」という推理をしたことに噛みつきますが、尊敬する温厚なベンジャミン・オブゲン(定年間近の地方官憲)でさえ異論を唱えなかったので二の句が告げませんでした。
オブゲンもどちらかというとその思想なのだと分かったからです。
果たしてネイ・アリューシャンは何者なのか?
シェザードは無実(完全に無実ではないけど)を証明できるのか?
フリーダンは何者なのか?
というかあらすじにあったリオンはまだ出てこないのか?
不明点がてんこ盛りですが前作同様作中にヒントはちりばめますし、どんどん回収していきますのでどうぞお付き合いください☆
長文失礼いたしました(笑)
- 九綱 玖須人
- 2020年 12月16日 13時34分
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