エピソード9の感想一覧

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[一言]
スラムの住人もなにかを知ってそうな感じがありますね
生焼け肉様いつもありがとうございます!
゜+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゜

さ、さすが生焼け肉様…するどい…(汗)

内紛が終わった(休戦)のは約100年前。

スラムのおじいちゃんたちは80代で、実際に内紛があった頃には産まれてません。

しかし冒頭ではボケたおじいちゃんが徴兵されていたと示唆する台詞を喋っていますね。

あまり引っ張る話でもないのでネタバレしますと、おじいちゃんたちは内紛が終わった前後の不況に産まれ、ロデスティニアが失墜した国威と経済力を回復させるために他国にいちゃもんをつけて戦争をふっかけた時にピチピチの若者だった世代です。

そんなわけで色々あっておじいちゃんたちは国を恨んでました。
戦地から帰ってきたあとは職もなく、思い詰めて「地上に残っていたセレスティニアの残党」と結託してテロを起こそうとしたこともありました(残党が政府によって掃討されたため計画は頓挫)
地下迷宮があることを知ったのはその時に残党に教えて貰ったからです。

内紛当事地上側だった現政府が地下迷宮のことを殆ど把握していないのにも関わらず空側の勢力がどうして把握しているのかは本編でいずれ明かされます♪

次話ではようやくあらすじにあったリオンという少女が登場します!
読んで頂けると嬉しいです☆
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