エピソード358の感想一覧

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>「ヴィドロの箱」と名付けられたそれは、大きさの割に重く丁寧に運ばねばならぬものとして、荷運び人達にはひどく不評の木箱として名が知られるようになる。

サブタイトルの『不評』ってそういう意味ですか(^_^;)
まぁ、ガラスの代わりのビニールが発明されない限り、仕方ないですよね。
ところで、ヴィドロの箱のモデルのウォードの箱って日本から咲いている菊をヨーロッパに運んだというアレでしょうか?
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

(ΦωΦ)フフフ… そういう意味なんです!
ガラスに代わるビニールやプラスティックが発明されない限り、仕方ないですよね。。。
それまでは、ずっときっと荷運び人たちには不評だと思います 笑

>ところで、ヴィドロの箱のモデルのウォードの箱って日本から咲いている菊をヨーロッパに運んだというアレでしょうか?

当たりです!
当時、ウォードの箱が発明されるまで、甲板に鉢植えおいていたらしいんですよ。
そりゃ枯れるな。。と思いました。

ヴィドロの箱は、使節団の団長の部屋の窓際に置かれるようになると思います。
一番いい部屋で窓も大きいし、変な人は入ってきにくいでしょうからね。

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 14時57分
サブタイトルの「不評」を見たときは「おや?」と思いました。アデライーデが関わる事業は、これまですべて順風満帆でしたが、ここに来て何か問題が起こったのか?と思ったのですが。
今回も順風満帆、それゆえに起こった小さなエピソードのことでしたか。運搬担当者にはお気の毒ですが、ガラスの代替となるより軽い素材の箱が開発されないことには解決は難しそうですね。

事業の成功は、ご紹介いただいた「ウォードの箱」でいっそう、莫大な利益をもたらすことが納得できました。
品種改良もすることによって、バルクにまた新たな特産品が生まれることでしょうね。他国がこれに追随するのは容易ではないでしょう。
ただそれだけに、秘密保持も一つの課題でしょうか。苗を秘かに持ち出されて競合者が出ることは、現実にもありますから。そこは、テレサの管轄になるのでしょうか。産業が興ればスパイも暗躍するでしょうし、彼女の活躍を期待したいです。

さらに華々しさを増したフォルトゥナガルテンの賑わいと反響がどのようなものになるか、楽しみです。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!
運搬担当者は、本当にお気の毒です。彼らは中身が何であるかは知らないからですね。。
ただの クソ重くて慎重に丁寧に運ばなければいけない木箱ですものね。
割れ物注意ですし。。

ええ、何年か何十年のちに、また新たな特産品が生まれるでしょうね。
そして、研究の為に植物学者とか養成されるんですよ。
自国民による開発研究にバルクは重きをおいていますからね。

>秘密保持
テレサによる守りが生きると思います!
目立ちませんが、現代のスパイ防止法とか種子の保全とかは時代や世界を超えても
大事なことですからね。

フォルトゥナガルテンの賑わいをお楽しみに!

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月14日 15時04分
ふふふ、正にタイトル通りのお話しでした。
事務方(アルヘルム様)と現場(運搬者)での評価の乖離という現実でも良く有る現象ですね~。
う〜む、運ぶ中身的に現場担当者は王家直属の裏部隊かな?
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありがとうございます!

(´∀`*)ウフフ
現実あるあるですよね~

初めての船旅では、商団の船に乗せてもらっている(なんといっても自国所有で外国まで行ける船がないため)ので、その時は王家直属の騎士たちが護衛兼任で運んでいます。

その後に自国の船を持ってからは、その船専用の船員が運んでいます。
もちろん、彼らは中身を知りません 笑
知っているのは船長とプラントハンターと、ごく一部の警備兵たちだけですね。

めっちゃ重かっただろうなと、作者も気の毒に思っています 汗

更新を楽しんでいただければ幸いです!
  • 2025年 03月16日 18時37分
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