エピソード386の感想一覧

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ダランベール侯爵もカトリーヌを無制限に甘やかしているワケではないんですね。
まぁ、派閥の長なんだから派閥の不利になるようなことに関しては例え皇女相手と言えども厳しくなりますか。

>カトリーヌの面差しは他の誰より陛下に似ている。だからこそ陛下もカトリーヌに愛情があるのであろう

表面上の愛情、でしかないのだが(苦笑)
やっぱりエルンスト皇帝の演技はスゴいなぁ(^_^;)

>「皇子を産めなかったのが残念ですが、カトリーヌが男の子を産めば王位継承権を持ち、女の子であれば未来の皇后も夢ではありませんわ」
>「うむ。その為にもカトリーヌには、是非とも子を産んでもらわねばな」
実は産めなくされることを2人は知らない(笑)

ところで、公爵夫人となったカトリーヌは帝国の瑠璃とクリスタルに行ったのでしょうか?
もし行っていたのなら、そこでの態度でフォルトゥナガルデンで起こるであろうトラブルを想定することが出来るような気がするのですが。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありかとうございます!

>派閥の長なんだから派閥の不利になるようなことに関しては例え皇女相手と言えども厳しくなりますか。
そうですね。ダランベールはカトリーヌをかわいがってはいますが
それはあくまで自分の派閥の役に立つ駒としてですね。
イメージ的には、昔の古い時代の家長ですね。子どもは親の役に立ってこその子ども。
女子は家と家をつなぐ者。派閥の長として相手の家長にはそれ相応の見返りはするという感じです。

そうじゃないと派閥の長はできないですしねぇ。

>表面上の愛情、でしかないのだが(苦笑)
情はあるんですけどね(^_^;)

>実は産めなくされることを2人は知らない(笑)
そう、、皇帝と皇后しか知らないはず。

>ところで、公爵夫人となったカトリーヌは帝国の瑠璃とクリスタルに行ったのでしょうか?
皇女時代はいけないですね。公爵夫人になれば予約順にはいけると思います。
ただ、結婚してわりとすぐにバルクに行くはずだから、まだ行けていないと思いますね。

交信を楽しんでいただけたら幸いです!
  • 2025年 06月17日 10時23分
カトリーヌが哀れになってきました。カトリーヌがバルクで下に見ているアデライーデにやらかして、ビルギット妃とダランベール諸共潰れるんだろうなあ。一国の正妃と降嫁して貴族の夫人では立場が違うって理解してないと言うか解ろうともしないだろうし…。帝国のパワーバランスのお掃除に使われてしまうのかな。陽子さん絶対零度のブリザード吹き荒らす気がします。陽子さんが荒れてもテレサやアルヘルムや他の人達が上手く導くとは思いますが。
ほのぼの飯テロ展開を首を長くして待ちたいと思います。
  • 投稿者: 栗拾い
  • 2025年 06月16日 10時51分
こんにちは(*´ω`*)

>カトリーヌが哀れになってきました。
そうですね。ある意味カトリーヌは可哀想な子です。
優しい虐待というか、人としてではなくダランベールの役に立つ子として
常に美しくあれ、皇女として毅然としろ。。と育てられています。
だから、周りは自分にかしずいて当然。ミスをするなんてありえないと思い込んで育っています。

>一国の正妃と降嫁して貴族の夫人では立場が違うって理解してないと言うか解ろうともしないだろうし
うっすらとはw わかっているんですけどね。。
身についた習性はそうそう変わらない・・か・・な。

>帝国のパワーバランスのお掃除に使われてしまうのかな。
かもですね。。作者もドキドキしながら見ています。

>ほのぼの飯テロ展開を首を長くして待ちたいと思います。
作者も早くそっちを書きたい! 笑

更新を楽しんでいただけたら、幸いです!
  • 2025年 06月17日 10時33分
ダランベール侯爵(ビルギット妃含む)。被害を被った当人ではなく、周りの目があるから代償を『くれてやった』って感じに思ってるみたいですけど、そういうのって貰った(?)当人は敏感に感じるものなんですけどね。
上に立てば立つほど、下の者の感情に敏感でなくてはいけないのですけど。
(だからこそ皇帝陛下は愛するベアトリーチェではなく、他の妃の所へ行っていたのだから)
だから宰相閣下から「耄碌したな、ジジイ」なんて言われるのでしょう。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありかとうございます!
>そういうのって貰った(?)当人は敏感に感じるものなんですけどね。
ですよねーー!
きっとグリンガー伯爵もそう思っていると思っています!

>上に立てば立つほど、下の者の感情に敏感でなくてはいけないのですけど。
これが無くなった時に、人の心は離れます。。

>だから宰相閣下から「耄碌したな、ジジイ」なんて言われるのでしょう。
慣れとは怖いもの。また成功体験を積むほどそれが当たり前となり
なにかが崩れていきますね。。

更新を楽しんでいただけたら、幸いです!
  • 2025年 06月17日 10時42分
あらためてカトリーヌが気の毒に思えてきました…。
甘やかされるばかりで高位貴族としての心構えを教えられていなかったのか、ただただ派閥のコマとしてしか期待されていない感じがして。感情の制御も、派閥の構成員に対する配慮もできず、とても今後派閥の輿望を担う人材にはなれそうもなくて。
そうさせるつもりなら、もう少し子どものときからしっかり教育を施すべきだったかと。ダランベール侯爵もビルギット妃も、意外と先が読めていない人たちでしょうか。
その一方で、カトリーヌの周囲は、彼女が問題行動を起こしたときのストッパーと監視を兼ねた者たちで固めていて、カトリーヌの自覚のない孤立ぶりが痛々しく感じられます。
まあ、そんな派閥の長の都合に振り回されているエリアスとユリアは、さらに気の毒なのですけれど。

今後、カトリーヌが自分の孤独を知る時が来るのかどうか。
知った上で、みんなから愛されているアデライーデを見たときの憤激は、ユリアに対するもの以上にならないかと気になります。
それでなくても、結婚して皇女から公爵夫人へと身分的には格下げになったのに、それを弁えてバルクで神妙に振る舞えるかどうか心もとないのですけれど。

>窓の閉まった応接間のサイドボードの花瓶から、薔薇の花びらが一枚、音もなく落ちた。
ダランベール侯爵の思惑が成就することは無いんだろうな、と思わせるラストでした。

書籍版を呼んでいると、帝国の闇を想起させる一幕でもありました。
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありかとうございます!
>甘やかされるばかりで高位貴族としての心構えを教えられていなかったのか、ただただ派閥のコマとしてしか期待されていない感じがして。
ダランベールは、教育は母親であるビルギットが。ビルギットは、皇女としての教育は教育係がと思っていたようですね。

とりあえず、自分たちに対してはちゃんとしているからですね。

>カトリーヌの周囲は、彼女が問題行動を起こしたときのストッパーと監視を兼ねた者たちで固めていて、カトリーヌの自覚のない孤立ぶりが痛々しく感じられます。
そのうち気がついてくれるといいんですが。。。

>知った上で、みんなから愛されているアデライーデを見たときの憤激は、ユリアに対するもの以上にならないかと気になります。
きっとね。。比べ物にならないくらいに嫉妬しぶつけようのない怒りが湧くと思います。

>書籍版を呼んでいると、帝国の闇を想起させる一幕でもありました。
ですね。
清いだけの政(まつりごと)はないですね。王侯貴族の場合はそれに血も絡むので
余計にドロドロです。。

更新を楽しんでいただたら、幸いです!
  • 2025年 06月17日 11時03分
ううむぅ〜、書籍を買って読んでるからか今話には複雑な心境に成ってしまいます••••
こんにちは(*´ω`*)

いつも感想ありかとうございます!

>ううむぅ〜、書籍を買って読んでるからか今話には複雑な心境に成ってしまいます••••
人の思惑と情と野心が絡みます。
そこに薄っすらとですが、自覚のないカトリーヌの恋心も絡みます。

更新を楽しんでいただたら、幸いです!
  • 2025年 06月17日 11時10分
カトリーヌは甘やかされて育ったのですね……わがままお姫様だけど、育て方の影響も大きいと思うので少し可哀想な気も……いや、やっぱりエリアスとユリアの事を考えると許せない気持ちの方が大きいなぁ。

>余計な事を言ってくれたものよ。
ダランベールがちょっとイラッと?困ってる?様子を見て、気持ちが少し晴れました笑
他の方への感想お返事で、辛い展開もあと数話かも?という事だったので更新を楽しみにお待ちしています!
  • 投稿者: ひつじ
  • 2025年 06月16日 08時03分
こんにちは(*´ω`*)

はじめまして!
感想ありかとうございます!

>カトリーヌは甘やかされて育ったのですね……わがままお姫様だけど、育て方の影響も大きいと思うので少し可哀想な気も……いや、やっぱりエリアスとユリアの事を考えると許せない気持ちの方が大きいなぁ。

育てられ方の問題は大きいと思います。
あとは本人がどう考えるかですよね。。。

>ダランベールがちょっとイラッと?困ってる?様子を見て、気持ちが少し晴れました笑
他の方への感想お返事で、辛い展開もあと数話かも?という事だったので更新を楽しみにお待ちしています!

年を取ると短気になる 笑
ダランベールにとってカトリーヌは扱いやすい子のイメージが強そうですが。。。

>辛い展開もあと数話かも?という事だったので更新を楽しみにお待ちしています!
あと数話。。伸びないようにエリアス達にそっとお願いしてみます 笑

更新を楽しんでいただけら、幸いです!
  • 2025年 06月17日 11時18分
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