エピソード39の感想一覧

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[良い点]
 コロナ時代の高校生異世界召喚なんてこの作品が初めてだったのですが、どの部活動も練習場所や交流機会を失われて、皆鬱憤も溜まっていたでしょうね。
 ふと海外の高校生だったらどう反応しただろうと考えて、弁論に強いことがヒエラルキーに影響する風潮だったり、自由を勝ち取る為に血を流さずにはいられない文化だったりするパターンを想像しました。かなり修羅場を経験しそうです。
  • 投稿者:
  • 2021年 01月18日 14時29分
召還された年を(連載開始の)「2020年」とすると、どうしても4月・5月のコロナ休校が当然の前提になる―と思っていたのですが、そうでもなかったのでしょうね。

このお話の登場人物は、新学期わずか5日目で召還されてしまったので、コロナ禍の高校生活がメインにはなっていませんが…
(「なろう」で「高校生活 with コロナ」な作品はどの程度あるのでしょうね…)

米国の高校だったら…ヒエラルキー構造が極端に強いので、全く違う様相になると思います。
ヒエラルキーのトップは、「君こそヒーロー」とおだてられて力を振るおうとするでしょうし…
何よりこの主人公は、明らかにヒエラルキーの下位になるので、遅かれ早かれ血を見る展開になっていたことでしょう。
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