エピソード439の感想一覧
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[良い点]
横に立って力添えしてくれる人も、後ろから背中を支えてくれる人もいるし、本気で配慮に欠ける人間にはそんな相手は生まれませんよ、と
そしてここに来ていわゆる縁の下の力持ち的存在としてちょっと注目しているのが近藤君
由真の話や支部長の説明を聞いた後で山上君に声をかけているあたり、ステータス判定の際の控え室での会話を踏まえてのことなら、青木君とはやや向きが異なるとしても周囲へのアンテナはしっかりしていそうだし、そもそも今回の亡命も、もし一人でも由真の好意に甘えられないと言っていたら(最後に回答しているあたり)本心は置いておいて自分も残るつもりだったんじゃないかと想像すると、どこぞの勇者様より余程纏め役・リーダーの資質はありそうだし、こう言った人がある程度纏めたり整理したりして話を上げてくれれば受ける側の負担も減るわけで。
[一言]
「人の前に出るのは平田君の方が向いてる」
実が伴わなければそれはただの目立ちたがり屋になる訳で、それでも担ぐ人はいるけれど・・・
由真のは配慮に欠けると言うより、ややずれるかも知れないけれど「口下手」と言うのでは
横に立って力添えしてくれる人も、後ろから背中を支えてくれる人もいるし、本気で配慮に欠ける人間にはそんな相手は生まれませんよ、と
そしてここに来ていわゆる縁の下の力持ち的存在としてちょっと注目しているのが近藤君
由真の話や支部長の説明を聞いた後で山上君に声をかけているあたり、ステータス判定の際の控え室での会話を踏まえてのことなら、青木君とはやや向きが異なるとしても周囲へのアンテナはしっかりしていそうだし、そもそも今回の亡命も、もし一人でも由真の好意に甘えられないと言っていたら(最後に回答しているあたり)本心は置いておいて自分も残るつもりだったんじゃないかと想像すると、どこぞの勇者様より余程纏め役・リーダーの資質はありそうだし、こう言った人がある程度纏めたり整理したりして話を上げてくれれば受ける側の負担も減るわけで。
[一言]
「人の前に出るのは平田君の方が向いてる」
実が伴わなければそれはただの目立ちたがり屋になる訳で、それでも担ぐ人はいるけれど・・・
由真のは配慮に欠けると言うより、ややずれるかも知れないけれど「口下手」と言うのでは
エピソード439
近藤君に注目していただいたのは、作者としてうれしい限りです。
彼は、「C2班の班長」としての責任感を持って行動している、という方向で描写してきたつもりでした。
亡命希望のシーンでも、「真っ先に手を上げて皆を促す青木君」に対して、「全員亡命を希望することを確認して最後に手を上げる近藤君」という役割を当てていました。
由真は、元々はコミュ力が高くない、というのが基本設定のキャラなので、「口下手」という面があるのは確かですね。
彼は、「C2班の班長」としての責任感を持って行動している、という方向で描写してきたつもりでした。
亡命希望のシーンでも、「真っ先に手を上げて皆を促す青木君」に対して、「全員亡命を希望することを確認して最後に手を上げる近藤君」という役割を当てていました。
由真は、元々はコミュ力が高くない、というのが基本設定のキャラなので、「口下手」という面があるのは確かですね。
- 昼行灯
- 2022年 05月16日 03時24分
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