感想一覧

[気になる点]
結婚式に両親が突撃しようとしたところが良く分かりませんでした。
国王が結婚式に参加したという知らせを聞いてからミラの両親がアンシェスター領に出発しても、到着した時にはとっくに結婚式終わって数日は経っているのでは…？
王都に辺境の話が届くまでにも数日かかりますよね？
というか『参加した』の時点ですでに過去形だし結婚式終わってるのでは。
それとも、ミラがアンシェスター領に行く時は数日はかかる旅っぽかったけど、実は数時間程度で着くような距離だった？…は流石に辺境と言われる場所との距離では有り得ないはず。

[一言]
ラストはハッピーエンドになるのがわかっているので読み進めますが、ここの部分のお話はいつ読んでもはらわた煮えくりかえる。。くそぉぉ。許せん。婚約者も妹も、蔑ろにして救いにもならない両親。。。くそぉぉぉって、おもいつつ、絶対ざまぁはあるよね？ね？って思いながら読み進めます。でも、いつもドキドキハラハラ、涙。。でもって素敵なお話ありがとうございます。

[一言]
・ローレン公爵家の当主夫婦が共におバカすぎる設定は、無理がある。
　シェザー公爵家当主のような采配までは無理としても、国王、宰相程度の理解力は最低限持っていないと。
　いやしくも公爵家であるならば、表向きはともかく、家が代々続くことを限りなく優先と考えるはずなので、先代当主は、次の当主がまともになるように代々頑張ってきているはず。
　従って、先代の時代に、次期当主候補が残念ながらお馬鹿であるなら、その夫人には、次期当主の手綱を握りながら公爵家業務を全うできる人材をあてがうはずなので、本話のように、両方おバカで、公爵家をつぶしてしまうような方向性には向かわない。
　さらに、サマンサが、今まで周りに言われながらも散々好き勝手にしてきたのに、辺境伯家を訪問した際の姉の一言だけで改心して更生するとか、、、、
　お話を作り上げるためとはいえ、肝心な設定があり得ないものばかりでは白けるばかり。

[良い点]
妹のサマンサちゃんとだけでも家族としてやり直せそうで良かったです。
[気になる点]
これから先ミラさんとサマンサちゃんがどうなってゆくのか気になります。
[一言]
心を入れかえたサマンサちゃんとなら支えあっていけると思うしそうなって欲しいですね!一生懸命に頑張るサマンサちゃんを優しいミラさんはきっと可愛いがる気がするので双子のお子たちも産まれてくるイトコちゃんを可愛いがってくれるはず？毒祖父母と毒父親の魔の手からイトコちゃんを守る双子のお子たちのお話とか大きくなったサマンサちゃんのお子さん視点のお話とかも読んでみたいです(≧▽≦)

[一言]
こんな奴ら早く禿げればいいんだ！(笑)

[一言]
ワクワクテカテカです！

[良い点]
＞ローレン公爵家が力を落とす分には問題がなく

実家が王家から冷遇してよい相手と判断されていること。役立たずと思われているんだね、分かります。
[気になる点]
＞アンシェスター家とは国としては繋がりを強くしておきたいところですので。
＞アンシェスター辺境伯は少しばかり難しい人ですから、サマンサ嬢とではうまくいかないでしょう

？？
だったら、なぜ、国策でサマンサとの縁談を整えたのかな、宰相よ…

よくもポンコツを押し付けたな！と辺境伯家が激怒し、国との間に一線引いたらどうする気だったのか？
[一言]
ローレン公爵家のみならず、国家首脳歩も別方向でアタマパーなのかと不安に駆られてしまった。

今後の展開がドキドキです（トキメキの意味でなく）。

[一言]
妹ちゃん頑張ったんだねぇ
きっとこれから何とかなるよ

もうひと踏ん張りしたら幸せになれそうでとても良き

[一言]
妹ちゃんちょっと考えが浅いし自分に甘いかもしれないけどなんだかんだ悪い子ではなさそうだしきっとこれから学んで行って盛り立てていってくれそう

[良い点]
・仕返しがそれほどひどくない
・逆転人生
・サマンサの改心
・身につまされる
・双子の将来が楽しみ
[一言]
ミラが幸せになって、とても嬉しかったです。
実は、私自身妹の立場なので、姉にこんな迷惑をかけていたのではないか、疎ましく感じられることもあったのではないかとビクビクしていました。
姉妹のうち、大抵妹のわがままに振り回される小説が多いので、そのたびに我が身を振り返っています。
姉妹でなくても、虐げられてきたヒロインが、それまでの努力のご褒美のように幸せになる物語が好きなので、ミラが報われてよかったです。
ありがとうございました(*^^*)