エピソード70の感想一覧

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[良い点]
────……ッ!!! (言葉にならない)
──……。(ならないけど、うわぁぁぁ)

第五章おつかれさまでした。あぁ。本当にドルトルらしい。
サラを聖女ではなくしたい→何をどうしたって聖女。
サラにとって特別になりたい→博愛の対象なんか真っ平。
ひりついた憎しみのまなざし→ぞくぞくした(癖になった)※ごめんなさい、ヤンデレフィルタがいい仕事し過ぎましたorz

サラに殺されることことすら、次点だったのがドルトルの闇の深さに思えました。いちばん効果的に彼女を疵をつけられるのが、一体どんな方法なのか。

……本当にいちばん手にしたかったのは、何なのか。
サラがセトに向ける微笑みを見て、やっと気づいて、同時に一生手に入らないとも気づいてしまったのだとしたら。

つらい……!!!!

とうとう、現れてしまいましたね。
ウンディーネを思うとまた胸が痛みそうな。
七色の石。それは……(固唾を飲んでの次章への引き)


ドルトル。彼もまた犠牲者の香りがします。

いつでもお待ちしています・゜・(つД`)・゜・
ゆっくりとご執筆してください!

  • 投稿者: 汐の音
  • 女性
  • 2021年 06月21日 13時32分
汐の音さま

五章、読了ありがとうございます!!!
とうとう見ちゃったのですね……
ふふふ。めっちゃ、反応が怖かったですよ。

でも、感想もらって、ドルトルマスターの称号を捧げたい気分になりました。さすがです(‐人‐)

最初から和解はないな、と思っていたので、こうなりましたが、落ちるところまで、闇に落ちた気がします(^_^;)

>サラに殺されることことすら、次点だったのがドルトルの闇の深さに思えました。いちばん効果的に彼女を疵をつけられるのが、一体どんな方法なのか。

わー!すごい!そこまで読まれるとは!
彼の最終的な望みは、サラに一生残らない爪痕を残すことだな、と思って書いてましたので、伝わって嬉しいです。
ドルトルは、サラが守りきれなかった人として書かせてもらいました。セトとは反対ですが、彼はサラにとって忘れられない人だと思います。

切ないと、思ってくれてありがとうございます。
サラにとっては、今も深手なのですが、これから彼女は本当の意味で、彼の孤独を知ることになります。

>ドルトル。彼もまた犠牲者の香りがします。
ありがとうございます。
善と悪の戦いという章タイトルは、何が善で、何が悪でしょうね。と思いながら書いていました。読み手さまに解釈を委ねておりましたが、彼は悪だけではなかっかなと、私も思います。

>とうとう、現れてしまいましたね。
ラスボス登場です!
まだ試練が続きますが、またできたときにでは、お付き合いくださると嬉しいです!

汐の音さんのおかげで、ここまで駆け抜けられました!並走ありがとうございます!!!
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