感想一覧

[良い点]
　怨念がこもった地獄でのイケメンの扱いがうまく笑いに転化していて、面白かったです。
　女の獄卒を騙したりと、リュウセイの世渡りのうまさが彼の個性になっていました。おかげでイケメン設定が物語の刺激的なスパイスになり得ています。
　地上に戻ってからは人間以外の動物に。散々酷いリュウセイが描かれていたせいか、光里とのやり取りはとても新鮮でした。
　また自己中心的だったリュウセイが、他者のために行動する展開が大いに盛りあがっています。おかげで終盤ではリュウセイを応援して、最後まで楽しませて頂きました。
　それでは引き続き、コンテストをお楽しみください。

[一言]
完結、お疲れ様でした。
笑い＆しんみり・しみじみ＆時事ネタ、それから派手なアクションを、思う存分堪能させて頂きました。とても楽しかったです。
最終章で光里の過去が詳しく描かれているのを読んで、彼女の引っ込み思案な性格が理解できて切なくなりました。
このまま光里の回想で物語が終わっちゃうんだろうか…と思いきや！
最後の最後に、光里の前に武生（流星）君が光里の前に突如現れて、「流星君。今度は道を間違えなかったんだ。良かったね」とか「さすがお釈迦様。神様たち（特に）緑のたぬきと和歌山パンダと一番大事なチャイニーズピープル（笑）を見事に説得しましたな」とか「イケメンの流星が再びイケメンに転生できたのは、いっぱい徳を積んだからだよなあ」とか「これから武生（流星）と光里の恋（やり直し）が始まるのね♡」などと、色々勝手に想像しながら読了しました。
楽しい小説を読む機会を頂き、誠にありがとうございました。

[良い点]
お釈迦様なのか！？
あの極楽トンボが最後の最後で仕事をしたのかぁッ！
良くやったッ！　褒めて遣わす！
いやいや、私は信じていましたよ。ブッタと崇められる貴方だものねぇ～～。
しかし、熊沢武星という名前から、巌の如きマッスル野郎しか想像できない私は、やっぱり昭和人です。
[気になる点]
ああゆう昭和の人たち……。
本当に劣化しまくっていますね。
特に政治家の劣化は目を覆わんばかりです。
下手な言い訳や見栄を張らずに、『オリンピックは我が国が積極的に誘致した以上、投げ出すわけにはまいりません。御不満は多々あるかとは思いますが、どうかお力をお貸しください』
そう言って土下座して床に額を擦り付けて見せれば、現在首相を責めている人々の半分ぐらいは、意気に感じて協力してくれたかも……。
だって、良くも悪くもそれが昭和のノリですもの。
田中〇栄さんなら、これぐらいの腹芸は朝飯前だったかもしれない。

いかん、最後の感想に馬鹿な愚痴を書いてしまいました。
お許しください。
[一言]
無事完結おめでとうございます。
今この時に完結させたが故の時事ネタが新鮮で良かったです。
通勤途中の駅名がまるで場面転換を告げるような感じで、淡々と語られる光里さんの過去と心情が際立ち良かったです。
ふたりに幸せな未来が訪れると良いなと思わずにはいられません。
なんだか、良かったばかりですが、本当に楽しませて戴きました。
心から感謝し、次作を楽しみに待たせて戴きます。
暑さ厳しい折ですので、どうか御身お大切に。

[良い点]
流れるように、駅の名前がアナウンスされて。
「滞りなく」とあらわされる光里のルーティンの淡々としたテンポで語られる「あの時」「あれから」でした。なので、二話分がちっとも長く感じませんでした。心地よいラストの一気読みです。

（すみません、いま、若干酔っています。ちょっとおかしな日本語があればお見逃しください）

高輪家の顛末も、箱の中身も、すっきりと知ることができました。
年頃の上流女子のやんごとないカースト描写は、いまに至る光里の人格形成に影響を与えたんだな……と、納得でした。

＞ヒロインになりそこねた。
＞好きだったのだ。

もう、ここで、これまでの色々が報われた思いがして……！！　きゅん、としました。

臆すことなく様々に時事を取り入れられるあたりに、森月さまテイストを感じました。
開会式のドローン、すごかったですね。しかし、そんなことが……。
あらゆる、困難とされる現場の方々のおかげで成り立つ社会なのだと身に染みます。


と、ここまでカッチカチにご感想申し上げましたが、なんたる復活……！！！！！
お釈迦様、がんばってくださいましたね。
流星くん、よかったね。
ぜひぜひぜひ、光里ちゃんと幸せになってください(泣)　よき……！！！

最後までお見守りできて、本当によかったです。
書き上げてくださり、ありがとうございました。
完結おめでとうございました(*´∇｀*)！

[一言]
毎回楽しく拝読させて頂いております。
チャイニーズピープルに、にやにやが止まりません。時事ネタ最高！
次回、最終話ですか。流星くんともお別れか…。ちょっと寂しい。
ラスト、頑張って下さい。

[良い点]
いやあぁぁあああ！！！！　（歓喜）
もうう、なんてことでしょう。勢い、丁寧なのにすごい……！！

最初は神妙な面持ちだったんですよ。
ある意味、前回ラストも大絶叫だったので。
なのに今回は（めちゃくちゃ笑顔）

特務機関って……。ペン……
アニメね、あの絶妙な繰り返しがすごく刺さるように笑えました。クククッてやつです。ずっと。はぁ楽しい。

そのあとの張り手も「あ～、これは来るわ～」と、期待通りのガンダ○にダジャレを添えて。
何なんですかもう(笑)
どこの高級ディナーのメニューですか。

絢爛さまの割烹コメントのあと、こちらに参りましたがまさにそんな感じで。
ハートフルに胸をくすぐられて、たまりません。

あと一話、座してお待ちしています。
どうぞ、最後まで走り抜けてください☆(*´人｀*)

[良い点]
『ブッタな！　親父にもぶたれた事ないのに！』
オマエはアムロ・レイかッ！？（昭和ネタ炸裂！）
そう言えばあのキャラクターも、情けないクセに神がかっていたな……。
然も、お釈迦様が『ブッタね～』って駄洒落？
最後の最後でお釈迦様が哀れに思えましたわい。

[一言]
次回は大団円の予定ですね。（私の脳内的に）
それとも、夢オチで、目が覚めたら地獄でメス鬼にチヤホヤされていたとか？
う～～ん！　悩ましいですね。
愈々、ラストです頑張って下さい。

[良い点]
ニジェムさんーーー！？　ちょ、そういうことは先に……(泣)
さすが過酷な土地の民が崇めた神々の一柱。

氷黒氏との激闘が少年誌や青年誌を思わせて、半裸で裸足、どんどん傷と痣だらけになる流星くんが目に浮かぶようです。

なんで、立ち上がれるんだって。
ヒーローなんですもん！！　(/□＼*)わぁっ！

光里ちゃんが精一杯がんばってて、結果活路を切り開いたところなど、書類ビリビリで一安心……からの！！　(/□＼*)←言葉にならない


生け贄……あぁぁ。
あぁ、森月さんのメタ描写が冴えに冴えてました。泣くと笑うのぎりぎりの攻め……！！

やっぱりここは「まて、次号！」な引きで枠書きなのですよね（たとえが昔の○ャンプですみません）

更新ありがとうございます。おつかれさまです。
返信は気になさらず、マイペースにどうぞ～。
（着地をどきどきしながらお待ちしています）

[良い点]
死に癖がついたリュウセイに幸はあるのかッ！？
然も、ヒカリにとって彼はブチ以下の存在だなんてぇ──ッ！
憐れ過ぎる！　余りにも憐れ過ぎるぞ！
だから、極楽蜻蛉のお釈迦様の★ポイントなんか当てにならのや！
こうなったら慰謝料請求で、極楽行きをＧＥＴだぜ！

因みに話は変わりますが『二ジェム』って何方様でしたっけ？
確か天国の奔放お姉さんだったですかね？
少々物忘れが酷くて困っています。
[気になる点]
氷黒さんの台詞『ふざけんな！　ぶっ倒してやる！』……『～～ぶっ殺してやる！』でない辺りに彼の人の好さを感じる今日この頃。
[一言]
池田屋の階段落ち。
蒲田行進曲で有名になりましたが、今どきの若者は幕末期に於ける新選組関連のお話と知っているのですかね？
昔は年末年始の特番時代劇や大河ドラマで何度か御目に掛ったのですが、子供心に『痛そぉ～～！』と思ったものです。
最近では時代劇も少ないので、新選組を知らない子供も多いかも？（涙）

いよいよクライマックス近しですか！？
最後まで楽しませて戴きます。リュウセイと一緒に頑張って下さい！

[良い点]
ナイルの炎様万歳ッ！
ステータス画面でちょこんと記載されていて、なんだこれ？　と思っていましたが、スーパーアイテムだったとは！
まあ、ナイルの辺りは胡散臭いものが沢山眠っていますからね、お釈迦様よりは役に立つという事が立証されたわけです。（エジプト万歳！）

あとは大根役者の氷黒と黒幕を成敗だぁ！
[一言]
リュウセイくん。家族は良いものだよ。
良くも悪くも自分次第だと思って頑張れば、きっと極楽トンボの両親だって改心するさ！（無責任一直線）
だから絶望するな。因みに、ヒカリちゃんなんかどうよ？