感想一覧

nanana様！感想ありがとうございます！！

再試お疲れ様です…！！任せてください、先輩には全人類幸せにするぐらいの勢いで桃ちゃんを幸せにして貰いますので！！nanana様のことは飴月が幸せにします！笑

応援ありがとうございます…！小説を書くのって大変ですよね…。飴月もついついゲームなどに手を伸ばしてしまうので、毎日安定して小説を書いている人は尊敬の極みです。

実は私も大好きな作家さんに影響されて小説を書き始めたので、そう言っていただけると本当に本当に嬉しいです…！！飴月はホラーが大の苦手で、読んだら3日は眠れないので読みにはいけないのですが、こっそり応援しています！！

そして、感想返信のやつも見てくださったんですか…！ありがとうございます。いずれTwitterに載せようと思っていたのですが、Twitterの使い方が下手くそすぎて悩んでいるうちに今になってしまいました…。

新連載を始める都合で、『君のせいで(略)』の続編は書くとしても大分後になってしまうのですが、飴月はそういうことを言っていただけるとめちゃくちゃ嬉しくなるタイプなので、Twitterに投稿していたIFルートの文章の始まりを少しだけ載せておきますね…！

(彩葉の性格がかなり違いますが、それでもよければお読みください)



↓↓↓↓↓↓


　三峰彩葉は、神に愛された少女である。定期テストではいつも学年10位以内に入っているし、部活でやっているテニスでは高校に入ってから始めたにも関わらずインターハイへ出場。

　そして、芸能事務所からスカウトされたこともあるという噂を誰も嘘だと疑わないほど整った顔に、それを鼻にかけない人当たりのいい性格とくれば人気者にならないわけがない。

　校内1人気者で、海風高校の完璧少女といえば三峰彩葉と、隣の高校にも名前が知れているほど有名な少女。

　それが今、俺の隣で笑っている女の子だった。

　しかし、本当の彩葉は


「……お、おはよう！」

「待ち合わせから30分遅れたことに対する言い訳があれば聞くけど？」

「……バレたか。実はバスを乗り間違えまして……」


　完璧少女とは程遠いほどおっちょこちょいで。


「でもね、お詫びにと思って、君の好きな飲み物買ってきたんだよ！　ほらっ……あれ？」

「見る限り手ぶらに見えるけど？」

「嘘でしょ！？　え、もしかしてバスに置き忘れた！？　待って、いつ！？　……そういえば定期出そうとして一回座席に置いたような」

「絶対それだね」

「うわぁああん、ごめんね！？　私って本当ダメダメだぁ……」


　物を失くしやすくて、天然でネガティブで。


「大丈夫だよ。別にそんなに待ってないし、お詫びならいらないし」

「ううぅ…優しい……ありがとう……」


　そう言った彩葉は、大きな目にうっすら涙の膜をためて今にも涙がこぼれ落ちそうになりながら俺を見つめている。そんな彩葉を励ますように、気にしていないと背中をさすると、彩葉はパチンと自分の両頬を勢いよく叩いた。


「うー、なんで君の前だとこんなにダメダメなのかなぁ……。いつもは上手くやれるのになぁ」


　そして、ふにゃりとした顔でそう呟いた彩葉は、笑顔でいつもの口癖を口にした。


「もう死んじゃいたい」


　────学校1の人気者で完璧少女な三峰彩葉は、おっちょこちょいで天然でネガティブで、死にたがりである。



ps.レビューを書いていただけるんですか…！
前回いただいたレビューが本当に嬉しくて嬉しくて、Twitterでめちゃくちゃ自慢しました！笑
楽しみに待ってますね！

凍てつけ様！感想ありがとうございます！！

その一言が何よりも嬉しいです……っ！
ぜひ次回作でも、凍てつけ様にお会い出来ますように！！

天明様！感想ありがとうございます！！

続編を書く予定はないのですが、確実に先輩が桃ちゃんを幸せな花嫁にします…！！というか、幸せにしないと飴月が許しません！

こちらこそ、とても嬉しい感想をありがとうございます！
ぜひ次回作でも、天明様とお会い出来ますように…！

しょーゆ様！感想ありがとうございます！！

前半はかなり辛い目に合わせてしまったので、しょーゆ様に言っていただけた通り、桃ちゃんには一生先輩と幸せに過ごして貰いたいと思います…！！
前回の短編に引き続き、とても嬉しくて素敵な感想をありがとうございます！

ぜひ次回作でも、しょーゆ様にお会い出来ますように…！！

かなかな様！感想ありがとうございます！！

わー！めちゃくちゃ分かります！！飴月もわりと少女漫画に触れて生きてきた人間なので、かなかな様が書いてくださったシチュエーションにすごく既視感を感じました…！！

確かにそうですね！桃ちゃんの場合も『先輩(あの人)を振り向かせたいから芸能界に入って輝きたい』なので、ちゃんと少女漫画できてますね…！！

桃ちゃんは初期ステータスと意志が強すぎたが故にすぐに人気になりましたが、その裏には少女漫画のようなスポ根と胸キュン展開がたくさんあったのかもしれません…！

……今その展開を少し考えてみたのですが、桃ちゃんならイケメン俳優に口説かれても、「はぁ……。私、このあと(先輩に日刊加賀谷桃を送るという)用事があるので失礼します。すみません」になって何も進展しないかもしれないです笑

とても丁寧であたたかい感想をありがとうございます！！
ぜひ次回作でも、かなかな様にお会い出来ますように…！

秋刀魚様！感想ありがとうございます！！

心理描写などの表現にとてもこだわって書いた作品なので、『作品がとても綺麗』と言っていただけて本当に嬉しいです。

書いてくださったこと全てが光栄で嬉しくて、この作品を書いて良かったなぁとしみじみと思いました。とても素敵であたたかい感想をくださってありがとうございます！

応援ありがとうございます…！
次回作でも、秋刀魚様に感想を書いていただけるように精一杯頑張ります！！

りょうま様！感想ありがとうございます！！

その一言が何よりも嬉しいです…！
ぜひ次回作でも、りょうま様にお会い出来ますように！

刺身様！感想ありがとうございます！！

お久しぶりです！いつもありがとうございます…！！

前短編から大分時間が空いてしまったにも関わらず、加賀谷桃を最後まで見守ってくださってありがとうございます。前短編では桃ちゃんを幸せに出来なかったので、今作ではかわいい桃ちゃんを幸せに出来てよかったです。

やっぱり桃ちゃんはかわいいですよね！！そう言っていただけると何よりも嬉しいです！

ぜひ次回作でも、刺身様にお会い出来ますように…！

むぎちゃ様！感想ありがとうございます！！

今までメディアで話していた先輩だと分かればある程度認められるかもしれませんが、やはり人気女優なのである程度厳しい現実が見えてしまうかもしれませんね…！

実は最初、桃ちゃんと先輩の熱愛が発覚して逃避行する流れまで書いたのですが、明らかにハッピーエンドではなかったのでやめておきました……。あまりにビターエンドなので、もしそれでも良ければ下記の展開も読んでみてください。




↓↓↓↓↓↓↓↓



「私、いやです。やっと会えたのに、先輩と離れたくないです……」

「……でも熱愛報道が出た以上、一緒にいるわけにはいかないだろ。俺と違ってお前にはたくさん期待してる人がいるんだから、俺を選ぶ必要なんて…………」

　どうしても、先輩の言葉の続きが聞きたくなかったから、耳を塞いでその場にしゃがみ込んだ。

　いやです、先輩。私に、先輩を諦めさせようとしないでください。あの頃に戻してください。ただ純粋に、私は、先輩に真っ直ぐ私を見て欲しかっただけなのに。

　人気ばっかり上がっていって、本当にほしかったものは全部離れていっちゃいました。それを全部捨ててでも守りたかった唯一さえ、手に入らなくなりそうです。それでも、先輩さえいたら。先輩さえいてくれたら、他に何も。


「先輩。私、儚いお花なんかじゃないんです。その場所でしか生きていけないぐらい、繊細じゃないんです。だから、乱暴に手折ってもいいですよ」


　それで先輩が隣にいてくれたら、どんな栄養剤も叶わないぐらいの陽だまりをくれるなら、他に何もいらないんです。だから。


「私を、この場所から連れ去ってください」

地雷酒様！感想ありがとうございます！！

書いてくださったこと全部が本当に本当に嬉しいです…！！『尊さに殺された』と言っていただけたのが特に…！

確かに、最初のうちは『お姉ちゃん』を気にしていたのに、途中から『自分のかわいさが届かないからだ』と自分との戦いみたいになってきていて、それを考えると、お姉ちゃんのことよりも自分のことに目を向けられるようになっていっているんだと思います。本作を深くまで読んでくださってありがとうございます！

やっぱり恋する女の子は最強ですね！！

改めまして、とても素敵な感想をありがとうございます！
ぜひ次回作でも、地雷酒様にお会い出来ますように…！！