エピソード15の感想一覧

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[良い点]
流石はここの東條さん、文明の利器をよく使いこなしておられる。
[一言]
黎明期の大型コンピューターが如何に各所に引っ張りだこだったかを鑑みると、このチートメインフレームも大手製造業に官公庁にと引く手数多のような気もする。価格がネックなら、ミニコン相当まで落として安くばら撒く手もあるかも。戦前の内にパソ通掲示板作らなきゃ・・・。
  • 投稿者: TFTRDH
  • 2023年 04月25日 12時01分
東條英機は、秘書官がやるような仕事を普通にやれるだけの処理能力があるので、文明の利器があったら迷わず使うだろうなと思って、ああいう描写になりました。きっと、タッチタイピングも習得して鬼のような速度で書類を作るに違いないのですw

如何に優れていても、この時代の人間には計算出来るただの箱としか思えないでしょう。当時タイピストなんて職業が成り立っていたのと同様に、コンピュータは専門スキル持ちの人間に扱わせれば良いという考えが主流だと思います。

これを打破するには、コンピュータがより身近になる必要があります。
あるいは、コンピュータを活用した具体例が広まることですね。

東條が積極的に活用して目覚ましい成果を出したのと、1940年代にはミニコン並みとまでは言えないまでもかなり小さくなるので普及していくことになるでしょう。逆に言えば、それまでは学術目的な設計・製造分野に留まるかと。

インターネットは当初は軍用目的でしたが、この世界の日本はパソコン通信からインターネットと、民間主導で発展することになりそうです。ロケットと同じですね。


[良い点]
主人公もそうだけど自分で自分の首を絞めていくスタイルは日本人の芸風なのかw

栄養ドリンクの瓶は盲点でした。
そう言えば街中にゴミ箱が整備されたのって東京オリンピックからなんでしたっけ?

この時代で漫画喫茶に近いニーズを満たすのは貸本屋さんかな。
箱に本を入れて各家庭にお邪魔して、客が気に入った本を貸して、それを営業範囲内で一月ルーチンで繰り返す奴。
昭和40年代まで残ってたらしいです。
それとは別に店舗構えて漫画とか流行の本貸し出すタイプもあって、これはうちの近所で昭和六十年代まで残ってました。
閉店の時に「風魔の小次郎」「バビル二世」「闘将拉麺男」あたりの全巻一冊十円で引き取った(まだ実家にある)ので、ひょっとしたら平成まで残ってたかもw

>ファミレス
冷たい弁当が嫌なら保温機という手もありましたね。
史実だとダルマストーブの上とかに置いて暖めるやつ。
まあそれでも弁当よりは作りたての料理の方が嬉しいからファミレスは不可避かw
芸風というか、そっちのほうがネタ的に美味しいですし(メタァ

東京オリンピック以前の東京は臭くて汚い街でした。
東京オリンピック開催が決まって、世界中の人々に汚い街を見せたくないということで、近代的なごみ収集システムが完備されたという歴史があります。オリンピックは東京のインフラ整備に一役買っていたわけですね。

おいらは鹿児島の山の中を切り開いて出来たニュータウンで幼少期を過ごしましたが、そのころは移動図書館がメインでしたね。月に何回か書籍を載せたバスがやってきて、本の貸し借りをしていました。漫画はあまり無くて文庫本がメインだったような気がします。

今なら電気の保温器もありますが、当時はダルマストーブですか。
冬場しか活用出来なさそうですね(;´∀`)

この時代にファミレスが出来たら、手ごろな値段で洋食が食べられるということで昼間は大繁盛しそうです。ケータリング――もとい、出前もやったらさらに繁盛するかも。既に福利厚生の一環とか関係無いですね(汗

深夜は若手議員の討論会で繁盛……って、コーヒー1杯で粘られるからこっちは大赤字になりそうな気がしますw



[一言]
何という愉快のループw
自分らが楽するために登場出せたのに、益々デスマーチが加速して家が遠のくとか。

後藤さんの後は、東條さんなんですね。
引退した後藤さんは、どちらへ?
  • 投稿者: アルパカ
  • 40歳~49歳 男性
  • 2023年 04月24日 22時47分
仕事効率を改善したら、その分仕事をぶっこまれるという日本の社会の病巣そのものですね(違

時系列をぼかしていますが、後藤新平のすぐ後に東條内閣が成立したわけではありません。間に何人か挟む予定です。

後藤新平の将来ですが、党の重役として遺留されるけど、本人が断ってボーイスカウトの普及に力を入れるかもしれないです。
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