エピソード26の感想一覧

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[気になる点]
よその国にまで来て、もう他国の魔法使いとして正式に働いてる人に的外れで筋違いな救援頼む暇あったら、自国の魔法使い総動員して救援に向かってますよね?すぐに自国兵で救出に向かって軍を上げても返り討ちなら、それもう恐らくそんな状況じゃご本人亡くなってますし。むしろその段階でまだ生きてると何故判断するのか。

国内のアホ王子のしでかした事を他国にバラして、既に他国で宮仕えになってる、追い出した人間に救出頼むって…王国側にも国家の威信と言うものがあります。王子が例え死んでも、自国で問題解決を図らずに他国の人間に救出を求めは絶対にしない、できない、でしょう。
独断だとしたらこのルイスという人は頭大丈夫ですかね?政治も人道的な義理や筋ってものも理解できないとは。他国に独断で情報を流し救援要請など、反逆罪に問われても仕方ない行いであり、国や王へならまだしもアホ王子に対し自分の立場を擲ってまでの忠誠心があるとは思えない。
彼女に救援させることにより有能さを知らしめて自国に戻ってもらえるように?いやいや、既に他国の宮仕えの魔導師になってるのでそんなの無理ですねw
全ての展開が無理筋過ぎます。


何故か、こんな遠方に態々長時間をかけて救援を頼みにきて、で、何故か謎の理論で救援要請を受けて、殆どなんの準備もしていない無能な王子は不思議とまだ生きてて、ご都合に主人公が助ける?いや、いやいやいや 笑。

ここまで頑張って読んでましたが、展開めちゃくちゃで読むのが辛くなってきましたのでギブアップします。
これからも頑張ってください。
  • 投稿者: mangatarou
  • 2021年 02月15日 23時38分
ご感想ありがとうございますー!!

そうですね、色々と展開が急過ぎた+省略していた部分が多かったやもしれません。
すみません。

ひとまず、ルイスがヒイナを頼った理由。
加えて、軍を動かしもしていない理由を書き加えるべきでしたね。

また、作品のコンセプトとして、主人公の能力が侮られていた(平民であるから)から追放した。

という前提は何があろうと覆すわけにもいかず、その為、軍を動かす事をしていません。(その場所は危険だからとすぐ助けに向かうのであれば、そこで任を果たしていたヒイナが平民だからと追放という展開がそもそもおかしいになってしまうので)

その為、後付けのようになってしまいましたが、カルア平原についての脅威は既に形骸化しつつある、というのが現状の設定でした。
(であれば、ヒイナの追放も、まだ分かるので)

なので、軍を動かすどころか、何もしておらず、ルイスがでしゃばった、という形です。生きているとの判断については、ヒイナが地理に詳しい+カルア平原の詳細を知っている人間であるから、生きていようが死んでいようが、ヒイナに頼るべきという選択肢が浮かんだからになります。
(上は侮っている+まだ出ていない情報ではありますが、当たり前として相手側の王子の側にはそれなりに強い人間が付いている。だから、万が一にもそんな事はありえない。大丈夫だろう、のような)

カルア平原の脅威の認識は殆どゼロ。
侮った状態で向かっているから、十中八九死んでしまう。
でも、上は軍を動かす気がない(平民で、無能と思われてるヒイナですらまともに仕事をこなせていた場であるから)

→黙って見殺しにするわけにもいかないから、頼みに来た、という感じです

本当は場面転換をし、ルイスと相手の国王陛下達とのやり取りを入れたかったのですが、場面展開ばかりになってさらに訳がわからなくなりそうだったので、このやり取りを主人公との会話なりで済ませるつもりではいました(後付けのようですみません)

現状、ルイスにあるのはヒイナに対する申し訳なさだけとなります。
王子への忠誠心は皆無です。
ただ、ヒイナが担当していたカルア平原を侮り、自分勝手に向かった王子が死ねば、その矛先はヒイナに向かうと考えた。(都合のいい頭をした選民思想の人間ならやりかねない)からこそ、王子を死なせるわけにはいかなかった。

といった具合になります。
拙い説明ですみません。
少しでも疑問解消に繋がったならば幸いにございます。

ですので、
・今後の展開に、相手の国王に脅威を訴えるも、それをルイスはにべもなく跳ね除けられた。
・相手側の王太子の生死はいまだ判明していない。
→この点に関しては死んでしまっていた場合、ヒイナにその責任をなすり付けられる可能性が大ではありますが、その点についてはルイスが何らかの策を用意していたと思っていただければなと。
・一人称の為、ヒイナ視点でのカルア平原の脅威しか書かれておらず、そこで混乱させてしまっているのでその訂正。

ここら辺を意識しながら、12万字前後で完結シメ。
とさせていただこうと思います。
ご指摘ありがとうございました。
(ルイスと相手の国王とのやりとりを先に入れていればまだ大丈夫だったかもですね後の祭りではありますが)

お付き合い下さり、ありがとうございました。

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