エピソード103の感想一覧
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[一言]
徳姫の婚姻決まりましたね。
話中でもいろいろ語られているけれどいまいちしっくりこない決着でした。
史実で同じ信長の娘が嫁いで居る相手という意味では不足はないのでしょうがこの世界ではそもそも六角家が残り蒲生家の主家として存在しているので全く婚姻のバランスが異なってくるように感じました。
直臣となった旧六角勢力の中で宿老を務めた代表的な家の嫡子と、いい表現として同盟国の重臣の嫡男。信長の娘でそれも嫡子とのつながりもある徳姫が結婚するのはかなりバランスとしてみれば全く違いおさまりも違いますね。
かといって更に北畠の領地も持たない一家臣と婚姻というのはもっと大事だったんでしょうが。
徳姫の自由な状態を強調するなら北畠で婚姻でもよかったようにも感じる。
六角と北畠の関係としてみて、ないよりはあった方がいい縁なのだろうけど。
長い間引っ張った徳姫の結婚話としてみると どっちつかず感(結局は徳姫も自分で選んだという面と家同士の政略結婚に従ったという面)が強く感じる結末でした。
徳姫の婚姻決まりましたね。
話中でもいろいろ語られているけれどいまいちしっくりこない決着でした。
史実で同じ信長の娘が嫁いで居る相手という意味では不足はないのでしょうがこの世界ではそもそも六角家が残り蒲生家の主家として存在しているので全く婚姻のバランスが異なってくるように感じました。
直臣となった旧六角勢力の中で宿老を務めた代表的な家の嫡子と、いい表現として同盟国の重臣の嫡男。信長の娘でそれも嫡子とのつながりもある徳姫が結婚するのはかなりバランスとしてみれば全く違いおさまりも違いますね。
かといって更に北畠の領地も持たない一家臣と婚姻というのはもっと大事だったんでしょうが。
徳姫の自由な状態を強調するなら北畠で婚姻でもよかったようにも感じる。
六角と北畠の関係としてみて、ないよりはあった方がいい縁なのだろうけど。
長い間引っ張った徳姫の結婚話としてみると どっちつかず感(結局は徳姫も自分で選んだという面と家同士の政略結婚に従ったという面)が強く感じる結末でした。
エピソード103
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