エピソード270の感想一覧

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[気になる点]
>所詮は魔法オタクでしかない私とは、戦闘者としての出来が違うと思わされる。
お役目で何度も死線をくぐり抜けてきた主人公が魔法オタクに過ぎないってそんなことあるのか…?
そもそも、国境線上に領地でもない限り貴族の子弟である先輩の実戦経験なんて暗殺者か魔物がせいぜいで命懸けの対人戦中に詰将棋するような機会があったとは思えない。(内戦があるような描写も無かったようだし)
  • 投稿者: ポッポ
  • 2022年 01月05日 07時57分
プリムローズの自己評価がそうなるのは、適正の話をしているからです。
彼女にはそもそも戦いの才能がなく、自身の戦闘技能が時間魔法という反則技のゴリ押しで成立していると自覚しています。
メイン武器である鞭の扱いなどは熟練に域に達していますが、それとて時間の流れを変えられるので常人の何倍も練習ができるという反則によって身に着けたもので、才能は凡才の域を出ないと考えています。
故に彼女が自分の適性に自信を持つことが出来る部分があるとすれば、魔法に対する探究心くらいである、となるわけです。

ジークリンデに関しては背景を作中で殆ど語っていないので、なんやコイツ強過ぎひんか?となってしまっていますが、彼女はプリムローズとは対照的にただの戦いの天才です。彼女の背景(前世とか幼少とか)はあんまり深掘りする気がないのですが、どこかで触れるくらいはするつもりです。

とりあえず、先輩は戦闘民族なんだなとでも思っておいてくれれば…。
  • Lynx097
  • 2022年 01月05日 10時23分
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