感想一覧
▽感想を書く[一言]
拝見しました。
曲の雰囲気から小説を作る事ができるなんて素晴らしいですね。私もやりたいやりたいと思っているんですけど全然できないんです。ピアノを弾けて小説も書けるのにこのざまです。ですから本当にすごいと思いました。
音を言葉にして紡ぎ出すというのは一つの特技だと思います。ご立派です。
内容としては、かなり観念的だなあと思いました。やはり「頭の中で作られた」という印象を受けます。しかしながらその一方、作品自体が一種の芸術である様な印象も受けました。不思議な魅力のある作品ですね。
執筆お疲れ様でした。これからもがんばってください!
拝見しました。
曲の雰囲気から小説を作る事ができるなんて素晴らしいですね。私もやりたいやりたいと思っているんですけど全然できないんです。ピアノを弾けて小説も書けるのにこのざまです。ですから本当にすごいと思いました。
音を言葉にして紡ぎ出すというのは一つの特技だと思います。ご立派です。
内容としては、かなり観念的だなあと思いました。やはり「頭の中で作られた」という印象を受けます。しかしながらその一方、作品自体が一種の芸術である様な印象も受けました。不思議な魅力のある作品ですね。
執筆お疲れ様でした。これからもがんばってください!
- 投稿者: 退会済み
- 2011年 03月06日 23時51分
管理
感想、ありがとう御座います。
ピアノをお弾きになるんですか、それこそ素晴らしい特技ですよ。
―にしても、確かに小説自体は観念的でしたね。起承転結は不明瞭、オチは思想的、とにかくその内容は伝わり難いものだったかも知れません。しかしながらこの幻想的な曲の雰囲気くらいは伝えられたのではないかと、山口さんの感想から受け取らせて頂きました。
文学は数学的論文であるというイメージがあるのですが、この曲に数学的プロットを入れるのは少し野暮かと思ったもので。結果、起承転結が溶けて混ざった「夢」のような作品が出来たのだと自負しております。又それ故に、私の腕ではまだ伝えきれないものがあったのでしょうが…。
山口さんも、執筆活動頑張ってくださいね。では、またいずれ、、、
ピアノをお弾きになるんですか、それこそ素晴らしい特技ですよ。
―にしても、確かに小説自体は観念的でしたね。起承転結は不明瞭、オチは思想的、とにかくその内容は伝わり難いものだったかも知れません。しかしながらこの幻想的な曲の雰囲気くらいは伝えられたのではないかと、山口さんの感想から受け取らせて頂きました。
文学は数学的論文であるというイメージがあるのですが、この曲に数学的プロットを入れるのは少し野暮かと思ったもので。結果、起承転結が溶けて混ざった「夢」のような作品が出来たのだと自負しております。又それ故に、私の腕ではまだ伝えきれないものがあったのでしょうが…。
山口さんも、執筆活動頑張ってくださいね。では、またいずれ、、、
- 中ノ 晁
- 2011年 03月07日 00時17分
[一言]
曲の持つ幻想性と唄声の柔らかさを上手く表現されている、と素人考えながらに思いました。
文章の流れ、言葉の選び方の妙で、瞼の裏に浮かび上がるのは綺麗な情景。
曲のイメージに沿った情景を文章だけで表現しきるのその筆にはもう、嫉妬すら覚えてしまいますね(笑)
それにしても、「朝霧」というイメージが私と共通していたのは納得にも似た面白さを感じますね。
明け方の淡い空の色、霧に包まれて霞む草の色、といったイメージが強いように感じますね、この曲は。
さて、今回は企画にお誘い頂きありがとうございました。
作者の感性がありありと出てしまうので多少冷や汗ものでしたが、なかなか楽しい企画でした。
また、他の企画があればお誘いください。
曲の持つ幻想性と唄声の柔らかさを上手く表現されている、と素人考えながらに思いました。
文章の流れ、言葉の選び方の妙で、瞼の裏に浮かび上がるのは綺麗な情景。
曲のイメージに沿った情景を文章だけで表現しきるのその筆にはもう、嫉妬すら覚えてしまいますね(笑)
それにしても、「朝霧」というイメージが私と共通していたのは納得にも似た面白さを感じますね。
明け方の淡い空の色、霧に包まれて霞む草の色、といったイメージが強いように感じますね、この曲は。
さて、今回は企画にお誘い頂きありがとうございました。
作者の感性がありありと出てしまうので多少冷や汗ものでしたが、なかなか楽しい企画でした。
また、他の企画があればお誘いください。
着地した鶏さん、感想ありがとう御座います。
私も鶏さんの作品の冒頭を読んだ時「やっべ、被ったか!?」と思いもしましたが、よくよく考えてみれば、全く別の人間二人が同じ情景を思い浮かべるほどに曲のイメージが確立しているってことですよね。やはり名曲は伝える力を持っているという事でしょうかね。
最後に、また企画に参加して頂けるという言葉ほど発案者にとって嬉しい事はありませんよっ。
またいつかに別の曲でやってみましょう。では、、、
私も鶏さんの作品の冒頭を読んだ時「やっべ、被ったか!?」と思いもしましたが、よくよく考えてみれば、全く別の人間二人が同じ情景を思い浮かべるほどに曲のイメージが確立しているってことですよね。やはり名曲は伝える力を持っているという事でしょうかね。
最後に、また企画に参加して頂けるという言葉ほど発案者にとって嬉しい事はありませんよっ。
またいつかに別の曲でやってみましょう。では、、、
- 中ノ 晁
- 2011年 03月06日 19時51分
[一言]
幻想的で美しい小説ですね。
まるでドイツの美しい詩を読んだような気持ちです。
情景描写も世界観をしっかりと支え、二人の気持ちをよく隠喩しています。
母親の深い愛情と悲しみ、決意。
少年の恐怖と安堵と不安。
ストーリー的には少し捻りすぎたきらいもありますが、僕はこういう文学的で詩的な小説は大好きです。
素敵な時間をありがとうございました。
幻想的で美しい小説ですね。
まるでドイツの美しい詩を読んだような気持ちです。
情景描写も世界観をしっかりと支え、二人の気持ちをよく隠喩しています。
母親の深い愛情と悲しみ、決意。
少年の恐怖と安堵と不安。
ストーリー的には少し捻りすぎたきらいもありますが、僕はこういう文学的で詩的な小説は大好きです。
素敵な時間をありがとうございました。
- 投稿者: 退会済み
- 男性
- 2011年 03月06日 13時17分
管理
聖騎士さん、感想ありがとう御座います。
曲のイメージを文字で表してみるとこんな小説が出来上がりました。
雰囲気の描写は曲を聴いた後すぐに思いついたのですが、その世界観に沿ったストーリーを創るには何が良いだろうかと考えた時に「古代からある未知」という大筋が浮かんだんですよね。
そしてそこにゆったりしたこの曲の「体を預けるような安堵感」を考慮して、死の暗示と親子愛というストーリーなりました。
これを柔らかく繋げる手段として、「キリスト教」を加えてみました。
こんなものでも、素敵な時間を過ごして頂けたのなら光栄です。では、、、
曲のイメージを文字で表してみるとこんな小説が出来上がりました。
雰囲気の描写は曲を聴いた後すぐに思いついたのですが、その世界観に沿ったストーリーを創るには何が良いだろうかと考えた時に「古代からある未知」という大筋が浮かんだんですよね。
そしてそこにゆったりしたこの曲の「体を預けるような安堵感」を考慮して、死の暗示と親子愛というストーリーなりました。
これを柔らかく繋げる手段として、「キリスト教」を加えてみました。
こんなものでも、素敵な時間を過ごして頂けたのなら光栄です。では、、、
- 中ノ 晁
- 2011年 03月06日 13時48分
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