エピソード12の感想一覧
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[一言]
史実では不沈空母と名高く終戦まで一隻も戦没しなかったエセックス級が戦没するとは胸に来るものがあります。フリッツXは初陣の結果、大戦果をあげましたから増産確定ですね・・・開発に係わったドイツ人技師たちは大喜びで戦果を聞いたらビールで乾杯は確定ですな。
でも大戦果の陰でやっぱり損害が。戦死した三原元一少佐と一式陸攻搭乗員に敬礼。
先行量産の烈風はヘルキャットと互角に戦えるというのは良かったけどベアキャットが出てきたら結構やばいと思います。カタログスペックでは完全に敗北ですから日本も烈風に満足せずに次世代機の開発に取り組んでくれるといいが多分無理だろうな~。
機動艦隊が大損害を出してもハルゼー提督の戦意は陰りを見せない。逆に戦艦による砲撃戦を挑むつもりだが果たしてどうだろう?。
アイオワ級とはインド洋に続き二回目となる戦い。この結果で最強の戦艦が決まる気がする。果たして最強の戦艦はアイオワ級か大和型か気になるぜ。
次回も楽しみにしております。
史実では不沈空母と名高く終戦まで一隻も戦没しなかったエセックス級が戦没するとは胸に来るものがあります。フリッツXは初陣の結果、大戦果をあげましたから増産確定ですね・・・開発に係わったドイツ人技師たちは大喜びで戦果を聞いたらビールで乾杯は確定ですな。
でも大戦果の陰でやっぱり損害が。戦死した三原元一少佐と一式陸攻搭乗員に敬礼。
先行量産の烈風はヘルキャットと互角に戦えるというのは良かったけどベアキャットが出てきたら結構やばいと思います。カタログスペックでは完全に敗北ですから日本も烈風に満足せずに次世代機の開発に取り組んでくれるといいが多分無理だろうな~。
機動艦隊が大損害を出してもハルゼー提督の戦意は陰りを見せない。逆に戦艦による砲撃戦を挑むつもりだが果たしてどうだろう?。
アイオワ級とはインド洋に続き二回目となる戦い。この結果で最強の戦艦が決まる気がする。果たして最強の戦艦はアイオワ級か大和型か気になるぜ。
次回も楽しみにしております。
エピソード12
いつもご感想、誠にありがとうございます。
更新が遅くなってしまい、申し訳ない限りです。
さて、エセックス級空母撃沈はエンタープライズ撃沈と併せて、史実の無念を晴らすためにも絶対に描いておきたいものでありました。
フリッツXはもちろん、この戦闘で有用性が確認出来たので、史実と違って生産は継続されるでしょう。それにしても、1943年段階でこうした兵器を実戦投入出来てしまうドイツの技術力と、それを成し遂げた技術者たちの能力には、改めて敬意を抱かずにはいられません。
そして、烈風については他の方の感想返信でも述べさせていただきましたが、F8FベアキャットやP51ムスタングなどが登場すると苦戦は免れ得ないでしょう。
史実では烈風自体が未完成だったので、その後継艦上戦闘機がどのようなものであったのか、最早知るよしもありません。
この世界線では川西の陣風の艦載機型が開発される可能性もないではないですが、史実の開発速度を考えると絶対に間に合わないでしょう。
おそらく、史実零戦と同じように、烈風も改良を重ねながら使われ続けることになると思います(そもそも、陸軍も海軍もポンポン新型機に置き換えていくアメリカの方が、参戦国中では異常ともいえるのですが)。
さて、大和型VSアイオワ級の砲戦は今作でも描いていく予定ではありますが、どういう描写にするかを明かすのはここではご容赦下さい。
このような拙作ではありますが、また何卒よろしくお願いいたします。
更新が遅くなってしまい、申し訳ない限りです。
さて、エセックス級空母撃沈はエンタープライズ撃沈と併せて、史実の無念を晴らすためにも絶対に描いておきたいものでありました。
フリッツXはもちろん、この戦闘で有用性が確認出来たので、史実と違って生産は継続されるでしょう。それにしても、1943年段階でこうした兵器を実戦投入出来てしまうドイツの技術力と、それを成し遂げた技術者たちの能力には、改めて敬意を抱かずにはいられません。
そして、烈風については他の方の感想返信でも述べさせていただきましたが、F8FベアキャットやP51ムスタングなどが登場すると苦戦は免れ得ないでしょう。
史実では烈風自体が未完成だったので、その後継艦上戦闘機がどのようなものであったのか、最早知るよしもありません。
この世界線では川西の陣風の艦載機型が開発される可能性もないではないですが、史実の開発速度を考えると絶対に間に合わないでしょう。
おそらく、史実零戦と同じように、烈風も改良を重ねながら使われ続けることになると思います(そもそも、陸軍も海軍もポンポン新型機に置き換えていくアメリカの方が、参戦国中では異常ともいえるのですが)。
さて、大和型VSアイオワ級の砲戦は今作でも描いていく予定ではありますが、どういう描写にするかを明かすのはここではご容赦下さい。
このような拙作ではありますが、また何卒よろしくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 08月02日 23時27分
[良い点]
楽しく読ませていただいています。現実に立脚しながらもカタルシスを感じられるという点で稀有な作品かと思います。次話が楽しみです。
[気になる点]
最新話のフリッツXによる攻撃成功がドイツに伝われば史実ではさほど大々的に使用できなかった同機材も大量生産、改良され対艦攻撃のみならず橋梁、鉄道などへの攻撃に大活躍するかもしれませんね。
楽しく読ませていただいています。現実に立脚しながらもカタルシスを感じられるという点で稀有な作品かと思います。次話が楽しみです。
[気になる点]
最新話のフリッツXによる攻撃成功がドイツに伝われば史実ではさほど大々的に使用できなかった同機材も大量生産、改良され対艦攻撃のみならず橋梁、鉄道などへの攻撃に大活躍するかもしれませんね。
エピソード12
ご感想いただけて、大変嬉しく思います。
フリッツXは当時、世界最先端の実用的な誘導弾だったでしょうから、筆者としても、もっと活躍して欲しかったという願いがあります。
史実では途中で生産が打ち切られてしまったフリッツXですが、この世界線では帝国海軍が大戦果を挙げたので、生産は継続されるでしょう。
筆者としては、ノルマンディー上陸作戦をフリッツXを装備した航空部隊で迎え撃って欲しいと思っております。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
フリッツXは当時、世界最先端の実用的な誘導弾だったでしょうから、筆者としても、もっと活躍して欲しかったという願いがあります。
史実では途中で生産が打ち切られてしまったフリッツXですが、この世界線では帝国海軍が大戦果を挙げたので、生産は継続されるでしょう。
筆者としては、ノルマンディー上陸作戦をフリッツXを装備した航空部隊で迎え撃って欲しいと思っております。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 07月29日 22時11分
[良い点]
ドイツ人が聞いたら、デァ・グロス・シュラック! と叫びたくなるような大戦果ですね。もっとも、総統閣下が聞いたら「なんで我がドイツが開発した兵器なのに黄色人種のほうが戦果をあげてるんだ!」と言いたくなるかもしれませんが。
艦これで例えれば、イベント最終海域のボスマスで、基地航空隊で空母BBAとダイソンを3~4隻沈めたようなもんでしょうか?
史実の栗田提督が米軍の立場だったら絶対栗田ターンをするであろう大損害ですが、あくまで作戦を続行するのはさすが猛将ハルゼーというべきか。
ドイツ人が聞いたら、デァ・グロス・シュラック! と叫びたくなるような大戦果ですね。もっとも、総統閣下が聞いたら「なんで我がドイツが開発した兵器なのに黄色人種のほうが戦果をあげてるんだ!」と言いたくなるかもしれませんが。
艦これで例えれば、イベント最終海域のボスマスで、基地航空隊で空母BBAとダイソンを3~4隻沈めたようなもんでしょうか?
史実の栗田提督が米軍の立場だったら絶対栗田ターンをするであろう大損害ですが、あくまで作戦を続行するのはさすが猛将ハルゼーというべきか。
エピソード12
いつもご感想いただけて、大変嬉しく思います。
フリッツXは生産数の少なさと母機の損害の所為で、史実では意外と戦果を挙げられていないのですよね。
あとは、ドイツ軍機の航続距離の問題などもあると思います。
それこそ、零戦のように爆撃機の長距離護衛も務められる戦闘機をドイツが1943年時点で持っていれば、フリッツXを集中運用してイギリスのスカパ・フローを大空襲して英本国艦隊に大打撃を与えることも出来たでしょう。
狭い地中海のみでの運用で終わってしまったことは、つくづく残念ではあります。
そして、大損害を負ってしまったハルゼー艦隊ですが、背後に上陸部隊が控えている以上、ここで後退しては第一次ソロモン海戦の二の舞ですから、戦える艦艇と航空機が残っている限り、日本艦隊の前に立ちはだかろうとするはずです。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
フリッツXは生産数の少なさと母機の損害の所為で、史実では意外と戦果を挙げられていないのですよね。
あとは、ドイツ軍機の航続距離の問題などもあると思います。
それこそ、零戦のように爆撃機の長距離護衛も務められる戦闘機をドイツが1943年時点で持っていれば、フリッツXを集中運用してイギリスのスカパ・フローを大空襲して英本国艦隊に大打撃を与えることも出来たでしょう。
狭い地中海のみでの運用で終わってしまったことは、つくづく残念ではあります。
そして、大損害を負ってしまったハルゼー艦隊ですが、背後に上陸部隊が控えている以上、ここで後退しては第一次ソロモン海戦の二の舞ですから、戦える艦艇と航空機が残っている限り、日本艦隊の前に立ちはだかろうとするはずです。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2021年 07月12日 12時28分
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