エピソード13の感想一覧

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[良い点]
「ヒゲのショーフク」木村昌福少将と阿武隈がいれば撤退作戦の成功は間違いないですね。
しかし、阿武隈や駆逐艦に大発を満載とは、撤退作戦というよりは遠征というか資源回収のための出撃のように見えてしまいます。
[一言]
救出されたギルバート諸島守備隊に対して、阿武隈がどんな食事をふるまうのかが楽しみです。苦労した味方将兵に味気ない乾パンだけなんてこと、ないですよね?
  • 投稿者: 泥水貞樹
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 08月19日 21時09分
 いつもご感想、誠にありがとうございます。

 一水戦に大発を搭載しての撤収作戦は、史実のキスカ撤収作戦でも行われました。
 ただ某擬人化海戦ゲームでは、同作戦を題材とした海域では大発が必要ないのですよね。その所為で、そういう印象を受けてしまうのかもしれません。

 そして、この世界線でも阿武隈乗員たちは粋な計らいを見せてくれることでしょう(そこまで細かく描き切れるかは判りませんが)。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
[一言]
更新お疲れ様です。

アメリカ軍の航空攻撃も強化された対空兵装とゼロ戦による直掩のお蔭で被害がほぼなし、流石ボフォース四〇ミリ機銃・・・・史実でも採用されていたらよかったのに。

坂井三郎といった一部のベテランたちから改悪と言われている改良型零戦も活躍していていいですな~。個人的には改悪と言われてるけどそこまで改悪とは思えないんですよね三二型以降の零戦は。

次で戦艦同士の艦隊戦か?。果たして日米最強戦艦決定戦の結果は?。

次回も楽しみにしております。
  • 投稿者: 5789
  • 2021年 08月18日 13時19分
 いつもご感想、誠にありがとうございます。

 ボフォース四〇ミリ機銃は、本シリーズ第三部「インド洋決戦1943」第四話あとがきでも記載しましたが、史実では海軍が「仮称五式四十粍機銃」として国産化していました(陸軍もしていましたが)。
 しかし、正式に開発が決定されたのが昭和十九年後半と遅かったため、結局、量産化・戦力化は出来ませんでした。
 拙作ではインド洋での海戦で対空火器の威力不足を痛感した海軍が史実よりも開発を早めたという設定です。

 そして零戦ですが、三二型が前線部隊からそれなりの評価を受けていたといいますから、筆者としても改悪ではないと思っています。

 次話あたりから日米艦隊決戦を始める予定ですので、またどうぞお付き合い頂きたく存じます。

 今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
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