エピソード15の感想一覧
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[良い点]
やはりこの小説の海戦描写の迫力はすごいです。今回も夕立が大活躍ですね。アーレイ・バーク大佐といえど、ソロモンの悪夢とチェストコロンバンガラを含む艦隊に乱戦に持ち込まれては必勝パターンを使うのは難しそうですね。
[気になる点]
第6話では、第二水雷戦隊の旗艦は矢矧ということになっていませんでしたっけ?
[一言]
比叡が史実の山城のポジションになってしまいましたね。やはり西村艦隊はこうなる運命を避けることはできないのでしょうか?
やはりこの小説の海戦描写の迫力はすごいです。今回も夕立が大活躍ですね。アーレイ・バーク大佐といえど、ソロモンの悪夢とチェストコロンバンガラを含む艦隊に乱戦に持ち込まれては必勝パターンを使うのは難しそうですね。
[気になる点]
第6話では、第二水雷戦隊の旗艦は矢矧ということになっていませんでしたっけ?
[一言]
比叡が史実の山城のポジションになってしまいましたね。やはり西村艦隊はこうなる運命を避けることはできないのでしょうか?
エピソード15
いつもご感想、誠にありがとうございます。
また、艦名の間違いについてご指摘いただき、大変助かりました。レイテ沖海戦関連の書籍を参考に執筆したため、史実の二水戦編成に引き摺られてしまったようです。
バーク大佐もチャールズ・オズバーンに座乗していることでオズバーンに能力補正が掛かっているとは思いますが、「ソロモンの悪夢」の能力補正には敵いませんでした。
また、史実でバーク大佐の挟撃戦術が成功した背景には、戦場となった海域に島が多かったため、身を隠しやすかったということも大きいようです。
そして、拙作における西村中将の失敗は、自艦隊の戦力を細切れにし過ぎてしまったことでしょう。また、戦場が乱戦になったことで敵味方の識別、味方艦艇の位置の把握が難しくなってしまったことも原因としています。
史実のスリガオ海峡海戦でも、アメリカ側が相当味方艦艇に対して誤射しているくらいです。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
また、艦名の間違いについてご指摘いただき、大変助かりました。レイテ沖海戦関連の書籍を参考に執筆したため、史実の二水戦編成に引き摺られてしまったようです。
バーク大佐もチャールズ・オズバーンに座乗していることでオズバーンに能力補正が掛かっているとは思いますが、「ソロモンの悪夢」の能力補正には敵いませんでした。
また、史実でバーク大佐の挟撃戦術が成功した背景には、戦場となった海域に島が多かったため、身を隠しやすかったということも大きいようです。
そして、拙作における西村中将の失敗は、自艦隊の戦力を細切れにし過ぎてしまったことでしょう。また、戦場が乱戦になったことで敵味方の識別、味方艦艇の位置の把握が難しくなってしまったことも原因としています。
史実のスリガオ海峡海戦でも、アメリカ側が相当味方艦艇に対して誤射しているくらいです。
今後とも、拙作を宜しくお願いいたします。
- 三笠 陣@第5回一二三書房WEB小説大賞銀賞受賞
- 2022年 02月08日 00時30分
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