感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
[一言]
完結おめでとうございます!
最後を見るにまだ続編が在るのかな?と思わせるような終わりでは在りますが、ともかくもとりあえずハッピーエンド?な感じで終わってほっとしました。
二人の恋もこれから始まったばかりでどうなるんだという感じですが。
その辺は続編を期待して楽しみにしてます!
しかし智哉と義希はどうなんだというか、まぁ義希のほうは単に惚れっぽいだけみたいで一過性の風邪のような物だと思うのでどうでもいいんですが、智哉はどうなのかな?
主人公の事は妹的な感じで気に入ってるんでしょうか。
初めの方は少し、三角関係!?な感じかと思っていたんですがよく分かりませんねぇ。
まぁその辺りもその内、待て続編?
続き、楽しみにしてます~
  • 投稿者: sou
  • 2011年 07月20日 22時10分
sou様

あ、ありがとうございます! なろう様に数多くの作品がある中、この拙作を最後まで目を通していただき、その上感想まで頂いて、その上続編も楽しみにして下さるとは(涙)。天にも昇る気持ちです。昇りました。

あのお話は、実はかなり長い、荒唐無稽で壮大なスケールのお話の序章に過ぎないのです。が。

…ファンタジーが、あんなに書くのが大変なものとは知りませんでした。
とにかく文章が膨らみすぎて、説明文が多すぎて空想力が乏しすぎて、何度も挫折しそうになりました。
なので今、とりあえず完結させて、放り投げてしまっている次第です。
でも確かに中途半端な終わり方をしたので、キチンと決着をつけさせなくては!

只今執筆中の、弱冠アダルトな恋愛小説を終了させたら、再び向き直ってみようかと考えています。

「秘密の花園」にサブカップルを登場させていますので、宜しければどうぞ、覗いて見て下さい。


二人の恋は確かに始まったばかり。まだまだガラスの10代です(笑)
義希はどうでもいい(爆)! おっしゃる通り! 永遠に数多くの風邪を引き続ける事でしょう。
智哉、彼は最も訳分かんないキャラです。ただ言える事は、彼の善悪の判断基準は、義希と真琴です。ふふ。

[一言]
はじめまして。楽しく読ませていただきました。終わってしまって残念です。

当初と比べると真琴の成長が目覚しいですね。
実ははじめ真琴が嫌いだったのですが、今では大好きになりました。彼女自身もわからない謎が残っていますが、周囲が楽観的なのでスルーしてしまいそう。

ヒトミと薫が思った以上に良い雰囲気で満足しました(笑)進展せずに終わるだろうな~と思っていたので、嬉しい驚きです。

驚きといえば、先生も関わってくるとは思っていませんでした。よく登場してましたが、真琴がはじめ問題児(?)だったので気にも留めていませんでした。頑張れ先生。

義希と智哉は、女性関係でいつか痛い目見そう。特に義希。きっと結婚できないだろうなと。智哉は相手次第でしょうか?

最後(おまけに非ず)が疑問すぎて気になります。電話の相手は?礼はどこまで関与しているのか?ちょっと、ちらっと考えなくは無かったのですが、礼も何らかの関与していたのですね。気になります。というか、本当に彼は16歳なんですかね?(^^;)

出来ればいつか続編を書いて頂きたい作品です。
次回作の中編も楽しみにしています。
  • 投稿者: 遮光瓶
  • 18歳~22歳 女性
  • 2011年 07月01日 18時49分
遮光瓶様

温かく丁寧な感想、本当にありがとうございます。こんな稚拙な長編にお付き合い下さり、戸理はとても感激しております。この作品を執筆中はとにかく忙しく、満足のいく文章を書く時間が無かった事がとても心残りでした。

生まれて初めてファンタジーを書いてみて、色々な事を知りました。まず、説明が多くなる事。コンパクトにまとめようとすると必然的に、キャラクター達の心情に文章を費やせなくなり、ますます軽い内容となりました(もとから軽い小説を目指していたのですが・・)。

そんな中、登場人物たちにこれほど丁寧なご感想を頂けて、本当に嬉しいです!



真琴は図々しく甘えん坊で、熱しやすく冷めやすい女の子。余計な能力を背負っている為、極力目立ちたくありません。それ故の口癖が「面倒臭い」。

ヒトミは親への反抗から男装(?)していますが、実は私の友達にもこのタイプがいます。まさに少女漫画の王子様で、同期の男の子たちから「男の敵」と言われていました。一緒に街を歩くと知り合いに「彼氏?」と必ず聞かれたものです。いるんですねぇ、こういう女性が。

薫の世界で一番大事な女の子は、真琴です。薫にとってのヒトミは、一緒の時代を生きる「同志」みたいなものです。でも男心の本音は・・・?

義希は、マズイですね。本人に悪気が無い分、さらにマズイ。こういう男性には、おっそろしく気の強い女性が合うと思います。

一方の智哉は、一番付き合い辛いタイプ。智哉自身がよほど惚れ込んだ女性が相手でないと、長続きしないでしょう。

最後に、礼。実は彼は、ド真面目人間です。理系人間なので、合理的に物事を処理します。いい加減な真琴と一緒になって、中和されて欲しいです。



もう少し力を蓄えたら、このお話の世界観と登場人物の心情にスポットを当てて、その後を書いてみたいです。その時は、是非遊びに来て下さいね。心よりお待ちしております。

では、一緒に暑い夏を乗り切りましょう!



戸理 葵
[一言]
完結おめでとうございます。毎回更新を楽しみにしていました^^終わってしまうのが残念です。あと最後シーンで礼が誰かと話していた内容がすごく気になります>< 結局礼はなんだったのか??なんか謎がすごーく残りますね。是非続編を読みたいです。そして謎を解明させてほしいです~長期連載お疲れ様でした! 
おにゃんこぽん様

嬉しい感想をありがとうございます! 取りとめのない長編で、しかも更新が滞った時期もあったのに最後までお付き合い下さり、本当にありがとうございました。戸理は喜びでいっぱいです。天に昇っております。

礼が謎の男の子なのは、最初から決めていた事です。無事続編を書けるとしたら、彼の心情の変化を中心に(あと義希の成長の)話を進めたいと考えていますが・・・力量不足により、全くの未定です。ファンタジーって、難しいですね。

今日は暑くて、戸理は溶けました。おにゃんこぽん様もどうかお身体をご自愛下さい。一緒に電力不足の夏を乗り切りましょう!
[良い点]
話が軽快に進み、読みやすいです。
[気になる点]
 何点か気になる箇所がありましたのでご報告させていただきます。何かお考えがあってそうされていましたらスイマセン。

 1点目は『3点リーダ(…)』についてです。
 戸理様が使用しているのは『中点(・)』です。
 これは三点リーダとは違います。小説を書く上で基本的な事なので、知っておいたほうがいいと思います。
 ちなみに『三点リーダ』は『…』で一文字として数えます。
 そしてまたさらに小説の決まりとして『三点リーダは偶数で使用する』という物があります。『……』このように使用しなくてはいけません。

 2点目は段落の開け方です。
 今、この文章を見てお分かりいただけるように改行した場合その最初の一文字は1マス開けて書き出します。カギカッコだった場合は1マス開けずに書き出します。

 彼の姿が見える。
「こんにちは……」
 どこからか声が聞こえた。

 上記の事を踏まえて例文を書くとこんな感じになります。
 

 
[一言]
 図々しくてすいません。
 しかし戸理様の一ファンとしてちゃんとして欲しかったのです。折角の良いストーリーが文法で評価がさがってしまうのが嫌だったのです。
 ご不快に感じられましたらスイマセン。
 もし決まりの事等をご存知でわざとそうなさっているのなら本当に申し訳ございません。
 では失礼させていただきます。
 
木上様

 色々、ご丁寧にありがとうございます! 不快なんてとんでもない! とても勉強になりました。特に三点リーダは偶数で使用する、なんて知りませんでした。勉強不足な文章により、読む方にご不便をおかけしていたのかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
 第一作、第二作あたりは、書き馴れていないせいもあり、実は本当に滅茶苦茶なのです。
 ルールに乗っ取った文章は、そもそも読みやすいですし、品がありますよね。

 私がオンライン小説を投稿し始めて、心がけている事は、流し読みをしても文章が目に入り易くする事です。その為に改行を乱用し、無意味な程に段落を作り、やたらと空白を多くしてしまっています。
 オンライン小説を読む若い人達は、あまり長い文章や詰まった段落を好まないだろうな、という勝手な思い込みと、パソコンをジッと眺めていると目が痛くなるだろうな、という考えからです。
 同時にこの様に無意味な改行や段落を多発させている時点で、小説としてのルールを無視しているのだろうな、と考え、改行の際の一マス空けは、あえて実行しませんでした。くだけた文章を書く事とルールを無視する事を、混同してしまったのかもしれませんね。
 実際、木上様の文章は、とても読みやすく違和感が感じられないものでしたので、改行一マス空けは、次話から実行したいと思います。


 三点リーダについては、これもあえて中点・で行っておりました。一つの理由に、三点リーダ…は、私にとって字面が少し黒過ぎるんです(笑)理由にならないかもしれませんが、言葉にならない思いはもう少し空間(ま)があるのではないかな、と。
 加えて、絶句の感覚はキャラクターによって違うのだろうな、と思い、たまに・を四つ使ったり(笑)二つだったり。そこにもキャラクターの感情が込められているので、ここは敢えて、しばらく自由な表現方法で行ってみたいと思います。自由投稿のオンライン小説、と言う事で。


 本当にありがとうございました。一人で書き続けている素人には、とてもありがたいアドバイスでした。温かい感想と共に、嬉しい限りです。今後ともお暇な時に、是非遊びに来て下さいね。楽しみにお待ち申し上げております。
 そして遊びに来て頂けるように、魅力的なストーリー作りを目指して頑張りますね。


戸理 葵



[一言]
こんばんは。
このお話も楽しく読ませていただいております。

益々面白くなっていきますね!!
”努力と根性”とはなるたけ疎遠でいたい現代っ子真琴ちゃん。
自分が女子高校生だったのは遙か昔のことなので、最初の頃は世代差を感じていたのですが、回を追うごとに彼女が好きになっていきます。

「子供は簡単に、昨日の自分を撤回できるの。」

この台詞すごく好きです。
大人と子供が同居する高校生にしか言えないと思うのです。
サイとかイットとかわくわくするものテンコ盛りですね。
転校生香取君は真琴の資料運びを手伝った時点でやや持ち直したものの現在”イヤミな高校生”認定です。
これからどう関わってくるのか楽しみです。

不安が多い毎日だからこそ、楽しいお話が嬉しいです。
次の更新を心待ちにしております。

☆kuromugi
  • 投稿者: kuromugi
  • 2011年 03月22日 22時05分
kuromugi様

お久しぶりです❤読んで下さってありがとうございます。温かいお言葉、本当に嬉しいです。
大変な世の中になりましたね・・・。私達がしっかりと足元を固めて立つ事で、子供達や被災地の方々が前を向いて進めるのだ、と思います。頑張っていきましょうね。

自分が本当に不安で苦しい時に、私は、普段見た事もないようなバラエティ番組やお笑いを見続けました。
こんな行き当たりばったりの荒唐無稽なお話が、読んでくださる方の暇つぶしに役立てば、とても嬉しく思います。

大人と子供が同居する高校生・・・素敵な言葉ですね。私も高校生に戻りた・・・くないかも。受験は嫌ですぅ。


出来る限りの更新を目指しますので、どうか気長にお付き合い下さいませ。


戸理 葵
↑ページトップへ