感想一覧
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面白かったです。
館の構造が、よくこんなの思いついたな!と驚きました。
現実に行ってみたら兄が思ったより利口でも勇敢でもなかった、という所が可笑しかったです。そりゃ創作キャラクターみたいに立派なことはなかなか出来ないよね、と納得しました。
ちょっと気になったのは、輪廻館の施工に関わった人々の中に「メビウス館の殺人」を読んだ人はいなかったのかな、という点です。変な設計だから印象に残ったでしょうし、小説の中にそっくりな建物が出てきたら、嫌な予感がするんじゃないかな、と。
まあそれでも「作中の建物は実際に存在するから殺人事件に気をつけて」なんて注意喚起するのも難しいでしょうし、結局は殺人計画を止められなかったかもしれませんね。
館の構造が、よくこんなの思いついたな!と驚きました。
現実に行ってみたら兄が思ったより利口でも勇敢でもなかった、という所が可笑しかったです。そりゃ創作キャラクターみたいに立派なことはなかなか出来ないよね、と納得しました。
ちょっと気になったのは、輪廻館の施工に関わった人々の中に「メビウス館の殺人」を読んだ人はいなかったのかな、という点です。変な設計だから印象に残ったでしょうし、小説の中にそっくりな建物が出てきたら、嫌な予感がするんじゃないかな、と。
まあそれでも「作中の建物は実際に存在するから殺人事件に気をつけて」なんて注意喚起するのも難しいでしょうし、結局は殺人計画を止められなかったかもしれませんね。
エピソード30
>towaie様
最後までお読みいただきありがとうございます!
館の構造に関しては、比較的安産だったという記憶で、夜に家の周りを散歩していて、普通の住宅を眺めながら、実は内部構造が傾いてたら……などと閃いたという記憶です。
最初の構想よりも、とにかく書くのに苦戦しましたね。マジでスランプ期でした。。
兄が実際は使えないというのは、リアルとしてはそうだろうなと思ってました笑
ご指摘の点、なるほどと思いました。
正直、全く考えてませんでした。towaie様の想像力の高さに感服です。
新本格なんて読むのは一握りの人で、施工業者は誰も読まなかったという感じですかね……ご提案のとおり、気付いていた人はいたけど、誰も止められなかったということになりますかね。
勉強になりました。
僕の作品の中で新本格といえるのはこの作品だけかもしれませんが、ミステリはたくさん書いているので、もしご関心あれば他の作品も見てみてください。
最近の長編だと『VRアイドル殺し』は結構自信作です(百合苦手だと難しいかもしれませんが)。
短編だと『アンチノックス探偵の禁断推理』のノックスの十戒のやつはサクッと読めて結構ミステリミステリしてると思います。それか『殺意の論理パズル』という連作短編は、書籍化一歩手前までいったので、割と広くウケるかもしれません。
ご感想やご意見をいただけると、励みになりますし、成長にも繋がるので、是非ともよろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございます!
館の構造に関しては、比較的安産だったという記憶で、夜に家の周りを散歩していて、普通の住宅を眺めながら、実は内部構造が傾いてたら……などと閃いたという記憶です。
最初の構想よりも、とにかく書くのに苦戦しましたね。マジでスランプ期でした。。
兄が実際は使えないというのは、リアルとしてはそうだろうなと思ってました笑
ご指摘の点、なるほどと思いました。
正直、全く考えてませんでした。towaie様の想像力の高さに感服です。
新本格なんて読むのは一握りの人で、施工業者は誰も読まなかったという感じですかね……ご提案のとおり、気付いていた人はいたけど、誰も止められなかったということになりますかね。
勉強になりました。
僕の作品の中で新本格といえるのはこの作品だけかもしれませんが、ミステリはたくさん書いているので、もしご関心あれば他の作品も見てみてください。
最近の長編だと『VRアイドル殺し』は結構自信作です(百合苦手だと難しいかもしれませんが)。
短編だと『アンチノックス探偵の禁断推理』のノックスの十戒のやつはサクッと読めて結構ミステリミステリしてると思います。それか『殺意の論理パズル』という連作短編は、書籍化一歩手前までいったので、割と広くウケるかもしれません。
ご感想やご意見をいただけると、励みになりますし、成長にも繋がるので、是非ともよろしくお願いします!
- 菱川あいず
- 2025年 03月27日 07時03分
これは図がないと理解するの難しいですね。私も途中で図を描きながら読みました。
エピソード25
> towaie様
『メビウス館の殺人』をお読みいただきありがとうございます。
たしかにこの作品は図が必須ですよね。
図はとにかく分かりやすいようにと、大袈裟に傾けました笑
ちなみになのですが、去年より僕は『新生ミステリ研究会』たる同人誌サークルを立ち上げ、この『メビウス館の殺人』も、なろうに掲載しているものより2万字弱加筆して販売しているのですが、サークルで一番売れている作品になっています。
分かりやすい新本格で、分かりやすい館ものというのは需要があるのだなと思う今日この頃です。
『メビウス館の殺人』をお読みいただきありがとうございます。
たしかにこの作品は図が必須ですよね。
図はとにかく分かりやすいようにと、大袈裟に傾けました笑
ちなみになのですが、去年より僕は『新生ミステリ研究会』たる同人誌サークルを立ち上げ、この『メビウス館の殺人』も、なろうに掲載しているものより2万字弱加筆して販売しているのですが、サークルで一番売れている作品になっています。
分かりやすい新本格で、分かりやすい館ものというのは需要があるのだなと思う今日この頃です。
- 菱川あいず
- 2025年 03月27日 06時46分
先日の文学フリマ福岡10にて当書を購入させて頂いた者です。
私もミステリーが好きが高じ、それを書いておりますが、本作の様な奇妙な館で起こる話を読み、また創作意欲を掻き立てられました。
あまりにも面白く、一日で読み切ってしまいました。有意義な読書体験を、ありがとうございました。
私もミステリーが好きが高じ、それを書いておりますが、本作の様な奇妙な館で起こる話を読み、また創作意欲を掻き立てられました。
あまりにも面白く、一日で読み切ってしまいました。有意義な読書体験を、ありがとうございました。
>馬場様
昨日は「メビウス館の殺人」をご購入いただき、また、早速お読みいただきありがとうございます!!
申し訳ないことに、昨日の文学フリマは所用で参加できず、他のメンバーに販売を委託していた次第です。直接お話しできず残念でしたが、福岡は好きな土地ですので、次回は行きたいと思っています。
こういうクローズドサークルの館ものって良いですよね。時代が経っても褪せない良さがあるなと思いつつ、コテコテの新本格を書かせていただきました。ミステリ好きな方に褒めていただけてとても嬉しいです。
現実問題、ミステリが書ける人は限られていますので、ミステリを書ける方にはたくさんミステリを書いて欲しいなと思ってます。僕も筆を折ってはくっつけての繰り返しではありますが苦笑
お互い頑張っていきましょう!!
昨日は「メビウス館の殺人」をご購入いただき、また、早速お読みいただきありがとうございます!!
申し訳ないことに、昨日の文学フリマは所用で参加できず、他のメンバーに販売を委託していた次第です。直接お話しできず残念でしたが、福岡は好きな土地ですので、次回は行きたいと思っています。
こういうクローズドサークルの館ものって良いですよね。時代が経っても褪せない良さがあるなと思いつつ、コテコテの新本格を書かせていただきました。ミステリ好きな方に褒めていただけてとても嬉しいです。
現実問題、ミステリが書ける人は限られていますので、ミステリを書ける方にはたくさんミステリを書いて欲しいなと思ってます。僕も筆を折ってはくっつけての繰り返しではありますが苦笑
お互い頑張っていきましょう!!
- 菱川あいず
- 2024年 10月28日 23時50分
[良い点]
正面突破とも言える問答無用の「館ミステリ」堪能しました。
※これより以下、ネタバレにつきご注意願います。
「館ミステリ」の肝は、舞台となる館の個性に尽きると思うのですが、本作ほどに個性的な館は、プロの作品を含めても、そうそう見ることはありません。「館の構造に何か仕掛けがあるはずなのだが、それが分からない」という「館ミステリ」ならではの悩ませどころもツボを突いていて楽しかったです。
トリック面でも、特に「廊下を塞ぐシャンデリア」のアイデアが秀逸で、この「行こうと思えば行けないこともないけれど積極的に行こうとはしない」ガジェットがいいですね。「(シャンデリアの落下で)偶然そうなっただけなのかも」という人為性のない分断の可能性が残るところも絶妙です。
あら探しをするとすれば、「いくら同じようにシャンデリアを落下させたとしても、両者が同じものだと誤認させられるほど壊れ方、破片の飛び散り方までそっくりになるかな?」という点が挙げられるのですが、そこは犯人が上手いこと調整したことにしましょう。
あと、本編が「作中作」となると、果たして6万字くらいの小説で一冊の本にするかな? という疑問も沸いてくるので、加筆修正して本当に書籍にしましょう(笑)
「新生ミステリ研究会」としてリアルでお会いしているので、こうして改めてなろうを通して感想を書くと少し照れますね(笑)。
正面突破とも言える問答無用の「館ミステリ」堪能しました。
※これより以下、ネタバレにつきご注意願います。
「館ミステリ」の肝は、舞台となる館の個性に尽きると思うのですが、本作ほどに個性的な館は、プロの作品を含めても、そうそう見ることはありません。「館の構造に何か仕掛けがあるはずなのだが、それが分からない」という「館ミステリ」ならではの悩ませどころもツボを突いていて楽しかったです。
トリック面でも、特に「廊下を塞ぐシャンデリア」のアイデアが秀逸で、この「行こうと思えば行けないこともないけれど積極的に行こうとはしない」ガジェットがいいですね。「(シャンデリアの落下で)偶然そうなっただけなのかも」という人為性のない分断の可能性が残るところも絶妙です。
あら探しをするとすれば、「いくら同じようにシャンデリアを落下させたとしても、両者が同じものだと誤認させられるほど壊れ方、破片の飛び散り方までそっくりになるかな?」という点が挙げられるのですが、そこは犯人が上手いこと調整したことにしましょう。
あと、本編が「作中作」となると、果たして6万字くらいの小説で一冊の本にするかな? という疑問も沸いてくるので、加筆修正して本当に書籍にしましょう(笑)
「新生ミステリ研究会」としてリアルでお会いしているので、こうして改めてなろうを通して感想を書くと少し照れますね(笑)。
庵字様
図版に加えて、感想までいただきありがとうございます!
この作品を書いたことを忘れかけていたのですが苦笑、改めて読み返すとものすごいコテコテな館ものですね笑
ミステリ読者に、この手のあからさまな本格のウケが良く、とりわけ、なろうミステリだとかなり待望されているなという肌感覚から、こんな作品を書いたのだったと思います。
シャンデリアに目をつけてくださりありがとうございます!
この頃は、手品の種明かし動画を見るのにハマっていて、それを見て感じていたのは、トリックをどう作るかよりも、トリックをどう隠すかというのが大事だなということでした。
具体的には、トランプの箱を使ったマジックで、実はその箱は予め改造してあり、箱を二つ組み合わせて90度に交差させていたものだったんですね。それを見れば、明らかに普通じゃないことが分かる。でも、それを見せないように手品師は上手く手を使ったり袖を使ったりして隠すから奇術になるんですよね。
本作の館は、みっともないくらいに奇妙な構造をしていて、普通は誰にもそれに気付くはずなのですが、手品師のようにそれを隠す道具はあるのか、と考えて捻り出したのがシャンデリアでした。
二つのシャンデリアの違いに気付くだろうというのは、全くそのとおりのご指摘ですね。気付いていませんでした。本にするときにそこは工夫してみたいと思います。
作中作にしては、作品が短いというのもそのとおりですね。最低8万字くらいですかね。すると、短い本を作りたいという当初の目的が崩れてきますが笑
そういえば、今回出した本の互いの解説をやらなきゃですね!
フリマで買った別の本を全部読んでから、ゆっくり読んで解説を書こうと思います笑
図版に加えて、感想までいただきありがとうございます!
この作品を書いたことを忘れかけていたのですが苦笑、改めて読み返すとものすごいコテコテな館ものですね笑
ミステリ読者に、この手のあからさまな本格のウケが良く、とりわけ、なろうミステリだとかなり待望されているなという肌感覚から、こんな作品を書いたのだったと思います。
シャンデリアに目をつけてくださりありがとうございます!
この頃は、手品の種明かし動画を見るのにハマっていて、それを見て感じていたのは、トリックをどう作るかよりも、トリックをどう隠すかというのが大事だなということでした。
具体的には、トランプの箱を使ったマジックで、実はその箱は予め改造してあり、箱を二つ組み合わせて90度に交差させていたものだったんですね。それを見れば、明らかに普通じゃないことが分かる。でも、それを見せないように手品師は上手く手を使ったり袖を使ったりして隠すから奇術になるんですよね。
本作の館は、みっともないくらいに奇妙な構造をしていて、普通は誰にもそれに気付くはずなのですが、手品師のようにそれを隠す道具はあるのか、と考えて捻り出したのがシャンデリアでした。
二つのシャンデリアの違いに気付くだろうというのは、全くそのとおりのご指摘ですね。気付いていませんでした。本にするときにそこは工夫してみたいと思います。
作中作にしては、作品が短いというのもそのとおりですね。最低8万字くらいですかね。すると、短い本を作りたいという当初の目的が崩れてきますが笑
そういえば、今回出した本の互いの解説をやらなきゃですね!
フリマで買った別の本を全部読んでから、ゆっくり読んで解説を書こうと思います笑
- 菱川あいず
- 2024年 01月17日 20時26分
[良い点]
なにもかも、予想を超えた作品でした!
一つ一つの疑問が、ち密なピースとしてはまっていく解答編には、うなるばかりです。
メビウス館のつくりはいろいろ考えてみましたが、『じつは三階があって天井が隠し出入口』『床がお笑いレッドカーペットのようにズレて出入りができ、まんなかの部屋と焼却炉(二重底)は秘密の通路でつながっている』とかとんでもない仮説しか浮かばなかったので、図で見たときに「ああああ!」と叫びました。
そしてワイダニットがそんなところにあったなんて。
とても面白かったです!!
なにもかも、予想を超えた作品でした!
一つ一つの疑問が、ち密なピースとしてはまっていく解答編には、うなるばかりです。
メビウス館のつくりはいろいろ考えてみましたが、『じつは三階があって天井が隠し出入口』『床がお笑いレッドカーペットのようにズレて出入りができ、まんなかの部屋と焼却炉(二重底)は秘密の通路でつながっている』とかとんでもない仮説しか浮かばなかったので、図で見たときに「ああああ!」と叫びました。
そしてワイダニットがそんなところにあったなんて。
とても面白かったです!!
エピソード30
>日向様
早速お読みいただき、また、ありがた過ぎるご感想をお寄せいただきありがとうございます!
恥ずかしいくらいに直球の本格ミステリで、恥ずかしげもなく謎を提示する形だったのが、もしかしたら良かったのかなと思います。
じつは三階があって天井が隠し出入口
↑まあまあ当たってますねw そういう不思議な構造の館を作ってみたいなと思います
床がお笑いのレッドカーペット
↑
さらに奇抜な設定ですねw
ただ、動く歩道のような仕組みは現実にもあるので、案外使えるアイデアかもしれませんね。なるほど
もうとにかくあの図に全て詰め込みました!字で説明する気はないですww
やっぱり動機は大事だよなあと再認識しました。そこに言及してくださる方が多かったですし。
これも頑張って犯罪者の気持ちになって考えてみたいと思います!!
本当にありがとうございました!!!
早速お読みいただき、また、ありがた過ぎるご感想をお寄せいただきありがとうございます!
恥ずかしいくらいに直球の本格ミステリで、恥ずかしげもなく謎を提示する形だったのが、もしかしたら良かったのかなと思います。
じつは三階があって天井が隠し出入口
↑まあまあ当たってますねw そういう不思議な構造の館を作ってみたいなと思います
床がお笑いのレッドカーペット
↑
さらに奇抜な設定ですねw
ただ、動く歩道のような仕組みは現実にもあるので、案外使えるアイデアかもしれませんね。なるほど
もうとにかくあの図に全て詰め込みました!字で説明する気はないですww
やっぱり動機は大事だよなあと再認識しました。そこに言及してくださる方が多かったですし。
これも頑張って犯罪者の気持ちになって考えてみたいと思います!!
本当にありがとうございました!!!
- 菱川あいず
- 2021年 08月27日 21時16分
[良い点]
~僅かにネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください~
クローズドサークルという舞台に加えて、完全な密室、誰にも犯行が不可能という状況は、ミステリ読みとして心が躍りますね。ハの字に傾斜した館内など、作中でも不可解な点として挙げられた謎の数々から、推測しながら読む楽しさを味わえました。
第一の殺人において、なぜ隣部屋であるはずの月奈には悲鳴が聞こえなかったのか。その理由も緻密に作られたトリックを読んで、なるほどと思いました。
人物が勝手な行動をしたら館の構造がバレるのでは…?という懸念も、解答編を読み進めるうちに吹き飛ばされました。シャンデリアのガジェットや、一太の行動を予測した階段室の鍵の使い方も上手いなと感心するばかりです。
[気になる点]
メモを取りながら読み進めていたのですが、上記した疑問点は解答編で残らず納得してしまいました笑
[一言]
大変面白かったです。楽しいひと時をありがとうございました!
~僅かにネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください~
クローズドサークルという舞台に加えて、完全な密室、誰にも犯行が不可能という状況は、ミステリ読みとして心が躍りますね。ハの字に傾斜した館内など、作中でも不可解な点として挙げられた謎の数々から、推測しながら読む楽しさを味わえました。
第一の殺人において、なぜ隣部屋であるはずの月奈には悲鳴が聞こえなかったのか。その理由も緻密に作られたトリックを読んで、なるほどと思いました。
人物が勝手な行動をしたら館の構造がバレるのでは…?という懸念も、解答編を読み進めるうちに吹き飛ばされました。シャンデリアのガジェットや、一太の行動を予測した階段室の鍵の使い方も上手いなと感心するばかりです。
[気になる点]
メモを取りながら読み進めていたのですが、上記した疑問点は解答編で残らず納得してしまいました笑
[一言]
大変面白かったです。楽しいひと時をありがとうございました!
>遠山様
ミステリ書きの方に読んでいただき、ご感想もいただき、大変嬉しいです。
作者としては、読んでいただくことの嬉しさよりも恥ずかしさの方が勝ってしまう作品ではありますが苦笑
とにかくクローズドサークル、とにかく本格にこだわった作品です。島田荘司の影響で、不可能犯罪でなきゃダメだなとも思っていました。それだけに、よく言えば大胆に、悪く言えば粗く書いた感じですね。
フェアプレー精神はそこまでない作者なのですが(おい)、謎の提示、そして、謎の整理はしっかりしたいなと思い、読者様にバレるならバレちゃえという思いで堂々と情報は晒しました。
他の方の感想返信でも書きましたが、この作品の最初の着想は、手品でした。
トランプケースに入っているトランプを一瞬で消す手品だったと記憶しています。
その手品の種明かしを見たときに、ああ、こういうのって仕掛けは大したことなくて、仕掛けをどう隠すかというところに心血を注いでるんだな、ということに気が付きました。
仕掛けなんて、だいたい糸を使ってるか、磁石を使ってるか、複数の道具を分解して貼り合わせてるかなんですよね。でも、それでも人を驚かせられるのは、上手くそれを隠すからなんですよね。
この作品の館トリックも、本当にしょーもない仕掛けだと思うんですが、それを隠すために、ご指摘のシャンデリアやら階段下の鍵やらを使いました。この作品の肝は屋形の構造ではなく、渡ろうと思えば渡れるけど無理して渡りたくはないシャンデリアだと思っています。この「隠す道具」がすべてでした。
だいぶ褒められすぎなのでだいぶ照れますが、遠山様の本格ミステリー精神がとても好きなので、作品を介して色々とアイデア交換ができればなと思います。
丁寧にお読みいただきありがとうございました。
とても勉強にもなりました!!
ミステリ書きの方に読んでいただき、ご感想もいただき、大変嬉しいです。
作者としては、読んでいただくことの嬉しさよりも恥ずかしさの方が勝ってしまう作品ではありますが苦笑
とにかくクローズドサークル、とにかく本格にこだわった作品です。島田荘司の影響で、不可能犯罪でなきゃダメだなとも思っていました。それだけに、よく言えば大胆に、悪く言えば粗く書いた感じですね。
フェアプレー精神はそこまでない作者なのですが(おい)、謎の提示、そして、謎の整理はしっかりしたいなと思い、読者様にバレるならバレちゃえという思いで堂々と情報は晒しました。
他の方の感想返信でも書きましたが、この作品の最初の着想は、手品でした。
トランプケースに入っているトランプを一瞬で消す手品だったと記憶しています。
その手品の種明かしを見たときに、ああ、こういうのって仕掛けは大したことなくて、仕掛けをどう隠すかというところに心血を注いでるんだな、ということに気が付きました。
仕掛けなんて、だいたい糸を使ってるか、磁石を使ってるか、複数の道具を分解して貼り合わせてるかなんですよね。でも、それでも人を驚かせられるのは、上手くそれを隠すからなんですよね。
この作品の館トリックも、本当にしょーもない仕掛けだと思うんですが、それを隠すために、ご指摘のシャンデリアやら階段下の鍵やらを使いました。この作品の肝は屋形の構造ではなく、渡ろうと思えば渡れるけど無理して渡りたくはないシャンデリアだと思っています。この「隠す道具」がすべてでした。
だいぶ褒められすぎなのでだいぶ照れますが、遠山様の本格ミステリー精神がとても好きなので、作品を介して色々とアイデア交換ができればなと思います。
丁寧にお読みいただきありがとうございました。
とても勉強にもなりました!!
- 菱川あいず
- 2021年 08月23日 20時55分
[一言]
とても面白くて、一気に読みました。
トリックが素晴らしいですね。トリックについても犯人についても考えたのですが、全く分かりませんでした。
楽しい時間を過ごせました。どうもありがとうございました。
とても面白くて、一気に読みました。
トリックが素晴らしいですね。トリックについても犯人についても考えたのですが、全く分かりませんでした。
楽しい時間を過ごせました。どうもありがとうございました。
[良い点]
トリックにはうならされました。また読ませる力も凄かったです。詳しくは書けませんが最後も素晴らしい傑作だったと思います。
トリックにはうならされました。また読ませる力も凄かったです。詳しくは書けませんが最後も素晴らしい傑作だったと思います。
エピソード30
[良い点]
王道の館ミステリー、楽しんで読むことが出来ました。
ありがとうございます☺️
作品のタイトル、トリック、動機の3つがしっかり揃っていたこと、程よい長さの作品であることがとても良かったです。
[一言]
私はミステリーを読んでいる時に「この文章、場面はミスリード・伏線だな」と直感的に見抜いてしまうことが有り、そこから犯人や動機を逆算して内容を推測してしまう傾向があります。
逆にパズルのようなアリバイトリック、建物系のトリックは全く頭が働かず、最悪途中で読むのを止めてしまうこともあります。これは一体何故なのか……。なのでミステリーは読む専門です。
本作品は犯人はわかったものの、トリックは2割程度しか見抜けませんでした。嬉しいような悔しいような。
作者様はこういった話を思いつき、組み立てることができるので凄いなあ……と思います。
他の作品も楽しみにしています。
王道の館ミステリー、楽しんで読むことが出来ました。
ありがとうございます☺️
作品のタイトル、トリック、動機の3つがしっかり揃っていたこと、程よい長さの作品であることがとても良かったです。
[一言]
私はミステリーを読んでいる時に「この文章、場面はミスリード・伏線だな」と直感的に見抜いてしまうことが有り、そこから犯人や動機を逆算して内容を推測してしまう傾向があります。
逆にパズルのようなアリバイトリック、建物系のトリックは全く頭が働かず、最悪途中で読むのを止めてしまうこともあります。これは一体何故なのか……。なのでミステリーは読む専門です。
本作品は犯人はわかったものの、トリックは2割程度しか見抜けませんでした。嬉しいような悔しいような。
作者様はこういった話を思いつき、組み立てることができるので凄いなあ……と思います。
他の作品も楽しみにしています。
[良い点]
かなり遅れて読了しました。
殺人で使用されたトリックもさることながら、殺人の動機には目を見張りました。
作中作とすることで、こういう動機にすることが出来るのだな、と大変勉強になりました!
すごく面白かったです。
かなり遅れて読了しました。
殺人で使用されたトリックもさることながら、殺人の動機には目を見張りました。
作中作とすることで、こういう動機にすることが出来るのだな、と大変勉強になりました!
すごく面白かったです。
>髙橋様
遅れてだなんて、恐縮です!お読みいただきありがとうございます!!
またとてもとても温かいご感想ありがとうございます!
この作品に関しては、最初から「作中作にしてやる!」というところから発想がスタートしたわけではなく、メインのトリックが思いつき、プロットを練り終わったところで、「あれ?動機がないじゃん……」と焦り、そこから捻り出した作中作でした。
個人的に、動機がない作品や、実は過去に因縁が……みたいな動機があまり好きじゃないので、こんな感じで執着しました。
動機から考えて行ったり、そうでなくても、比較的早い段階で動機を決め、それを軸に全体を考えると、個人的にはしっかりくる作品になる気がします。
というか、髙橋様の作品は、今朝「消えた人形」を拝読しました。
短い中で展開がくるくる変わっていったところと、最後のオチが良かったと思います。死蝋というのはあまり考えたことがなかったですが、長編ミステリーにも使えそうなアイデアだなと思いました。
髙橋様は基本的に人が死なない系のミステリーを書かれる感じですかね?
人が死ぬ長編を待ってます!!
遅れてだなんて、恐縮です!お読みいただきありがとうございます!!
またとてもとても温かいご感想ありがとうございます!
この作品に関しては、最初から「作中作にしてやる!」というところから発想がスタートしたわけではなく、メインのトリックが思いつき、プロットを練り終わったところで、「あれ?動機がないじゃん……」と焦り、そこから捻り出した作中作でした。
個人的に、動機がない作品や、実は過去に因縁が……みたいな動機があまり好きじゃないので、こんな感じで執着しました。
動機から考えて行ったり、そうでなくても、比較的早い段階で動機を決め、それを軸に全体を考えると、個人的にはしっかりくる作品になる気がします。
というか、髙橋様の作品は、今朝「消えた人形」を拝読しました。
短い中で展開がくるくる変わっていったところと、最後のオチが良かったと思います。死蝋というのはあまり考えたことがなかったですが、長編ミステリーにも使えそうなアイデアだなと思いました。
髙橋様は基本的に人が死なない系のミステリーを書かれる感じですかね?
人が死ぬ長編を待ってます!!
- 菱川あいず
- 2021年 03月02日 23時00分
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