感想一覧
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だから、家族全員がストレスフルだったのだ。
↑
「フル」は英語で「満ちている」という意味のため、ストレスが過剰な状態である ということですよね。
だから、家族全員がストレスフルだったのだ。
↑
「フル」は英語で「満ちている」という意味のため、ストレスが過剰な状態である ということですよね。
ご報告ありがとうございました。
訂正しました。
訂正しました。
- 悠木 源基
- 2024年 09月28日 21時02分
[一言]
りりィアナ嬢が良き友人を得て楽しい時間を過ごしたように
ローランもまた、紳士倶楽部での会話はとても楽しい時間だったと思いますよ。
何しろ男にとっては理想の女を崇め奉り、現実の女性をけなすというのは、よくある事ですので。
でも、それをやりすぎるともはや現実に戻れずに
いわゆる「二次元コンプレックス」などと言われるようになるのです(実体験を伴った顔つき)
それにしても名目上の紳士倶楽部のトップである元・生徒会の会長と副会長だけでなく、それを操っていたのがシスコンこじらせたモテナイ兄貴がOBとして学校に舞い戻っておかしなクラブ活動をするって…
本当に「モテナイオタクサークル」すぎて、作者様がどこかで実際に見聞きしたのではなんて思ってしまいました。
でも、作中の貴族令息さま達は婚約者もいるし、外面(だけ)はイケメンなんですよね…
それだけが羨ましいw
りりィアナ嬢が良き友人を得て楽しい時間を過ごしたように
ローランもまた、紳士倶楽部での会話はとても楽しい時間だったと思いますよ。
何しろ男にとっては理想の女を崇め奉り、現実の女性をけなすというのは、よくある事ですので。
でも、それをやりすぎるともはや現実に戻れずに
いわゆる「二次元コンプレックス」などと言われるようになるのです(実体験を伴った顔つき)
それにしても名目上の紳士倶楽部のトップである元・生徒会の会長と副会長だけでなく、それを操っていたのがシスコンこじらせたモテナイ兄貴がOBとして学校に舞い戻っておかしなクラブ活動をするって…
本当に「モテナイオタクサークル」すぎて、作者様がどこかで実際に見聞きしたのではなんて思ってしまいました。
でも、作中の貴族令息さま達は婚約者もいるし、外面(だけ)はイケメンなんですよね…
それだけが羨ましいw
感想ありがとうございます。男性の方にも読んで頂けて嬉しいです。少し、男性を悪者にしてしまったので、叱られるかもと思っていましたので。
Alexさんのおっしゃる通り、紳士倶楽部の皆さんは楽しかったと思います。趣味趣向の集まりなので、淑女倶楽部の皆さんのように、別に社会貢献活動をしなくてもいいと思うのです。
ただ、そこから出たら、ちゃんと現実と向き合えれば。それが出来なかったので、悲惨な目にあったのですよね。
ああ、もったいない。逃した魚は大きかった、二度と捕まえられないよ〜 これは男女共に言える言葉ですよね。
Alexさんのおっしゃる通り、紳士倶楽部の皆さんは楽しかったと思います。趣味趣向の集まりなので、淑女倶楽部の皆さんのように、別に社会貢献活動をしなくてもいいと思うのです。
ただ、そこから出たら、ちゃんと現実と向き合えれば。それが出来なかったので、悲惨な目にあったのですよね。
ああ、もったいない。逃した魚は大きかった、二度と捕まえられないよ〜 これは男女共に言える言葉ですよね。
- 悠木 源基
- 2021年 01月13日 07時26分
[良い点]
番外編、大変楽しく読ませて頂きました。
美醜含めた外見って、揶揄いなどの対象になりやすいですよね。大人になればどうする事もできない部分もあると理解できますけれども、10代の頃なんて特に難しい。男尊女卑の世界観との事で一方的に攻められていたリリィアナが前向きに、本来の自分を取り戻せたようで良かったです!
婚約破棄まで突っ走った考えなしの男達は恨むなら男尊女卑の価値観を引き摺った国を作った自分の祖父や父にして、もう令嬢方には関わらないで欲しいですねえ。
アリシア編を読ませて頂きた時にも思ったのですが、他国でもきっと多くの女性が自分なりに戦って積み上げてきた結果によって、だいぶマシになった世界があるじゃないでしょうか。……まともな男性は肩身の狭い思いする場面もあって可哀想ですけれども、ね。
アリシアの場合家庭内にも救いが無かったですが、リリィアナの場合は家族に理解があってホッとしました。上位貴族ほど古い考えが色濃く残ってるんでしょうかね。(余談ですが、中国などでは高位の人間は妻は所有物で余所の男に顔すら見せなかったりする反面、平民には普通に肝っ玉母さんがいたりする世界だったそうですね。日本も似たようなものだったそうですが。)
女性が奮闘するシリーズ大好きです!掲載ありがとうございました。
番外編、大変楽しく読ませて頂きました。
美醜含めた外見って、揶揄いなどの対象になりやすいですよね。大人になればどうする事もできない部分もあると理解できますけれども、10代の頃なんて特に難しい。男尊女卑の世界観との事で一方的に攻められていたリリィアナが前向きに、本来の自分を取り戻せたようで良かったです!
婚約破棄まで突っ走った考えなしの男達は恨むなら男尊女卑の価値観を引き摺った国を作った自分の祖父や父にして、もう令嬢方には関わらないで欲しいですねえ。
アリシア編を読ませて頂きた時にも思ったのですが、他国でもきっと多くの女性が自分なりに戦って積み上げてきた結果によって、だいぶマシになった世界があるじゃないでしょうか。……まともな男性は肩身の狭い思いする場面もあって可哀想ですけれども、ね。
アリシアの場合家庭内にも救いが無かったですが、リリィアナの場合は家族に理解があってホッとしました。上位貴族ほど古い考えが色濃く残ってるんでしょうかね。(余談ですが、中国などでは高位の人間は妻は所有物で余所の男に顔すら見せなかったりする反面、平民には普通に肝っ玉母さんがいたりする世界だったそうですね。日本も似たようなものだったそうですが。)
女性が奮闘するシリーズ大好きです!掲載ありがとうございました。
優しい感想を頂けて、本当に嬉しいです。
楽しかった、女性シリーズが好きだと言って頂けて、嬉しくて涙が出そうになりました。これからも、できるだけ独りよがりにならないように気をつけながら、楽しかった!と言って頂けるお話を書いていきたいと思います。本当にありがとうございました。
これからも読んで頂けると本当に嬉しいです。よろしくお願いします。
コロナ禍で辛いご時世ですが、お体ご自愛下さい。
楽しかった、女性シリーズが好きだと言って頂けて、嬉しくて涙が出そうになりました。これからも、できるだけ独りよがりにならないように気をつけながら、楽しかった!と言って頂けるお話を書いていきたいと思います。本当にありがとうございました。
これからも読んで頂けると本当に嬉しいです。よろしくお願いします。
コロナ禍で辛いご時世ですが、お体ご自愛下さい。
- 悠木 源基
- 2021年 01月11日 09時28分
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