感想一覧
▽感想を書く[良い点]
メイジとヒーラー、しかもどちらも学校を首席卒業した者同士のお仕事もの、良いですね。
主席といえば孤高なもの。
しかも片割れは変人属性付き。
知識偏重なメイジとなれば恋に奥手で経験が無いことが多いでしょう。
不器用な2人がぎこちなく「好き」を育むお話、変人ならではのハプニングも起こって楽しそうだなと思いました。
メイジとヒーラー、しかもどちらも学校を首席卒業した者同士のお仕事もの、良いですね。
主席といえば孤高なもの。
しかも片割れは変人属性付き。
知識偏重なメイジとなれば恋に奥手で経験が無いことが多いでしょう。
不器用な2人がぎこちなく「好き」を育むお話、変人ならではのハプニングも起こって楽しそうだなと思いました。
夕立さま、閲覧ありがとうございます。
なんかもう、何も補足する必要がないほど私が書きたかった内容そのものの感想ですね! そこまで読み取っていただき感謝感激です!
>>恋に奥手~
そうです。クリスがロルフと付き合う時に「こういうのあまり経験がなくて」というセリフと、二人の結婚が決まった夜に再びクリスが同じセリフを言うというシーンが原案ではあったのですが(そのあとロルフが「結婚は何度でもするもんじゃないだろ、俺も初めてだ」と言う)、文字数の関係からこのあらすじ版ではなかったことになりました。
>>変人ならではのハプニング~
そういうのも入れたかったのですが、私の力量が足りず、全カットになりました。変人要素、冒涜的なデザインのイヤリング(しかもオリハルコン100%)にしかなくて悲しいです。ホントはもっと変な子なんですよ、クリスは!(生みの親が言うセリフじゃない)
感想ありがとうございました!
なんかもう、何も補足する必要がないほど私が書きたかった内容そのものの感想ですね! そこまで読み取っていただき感謝感激です!
>>恋に奥手~
そうです。クリスがロルフと付き合う時に「こういうのあまり経験がなくて」というセリフと、二人の結婚が決まった夜に再びクリスが同じセリフを言うというシーンが原案ではあったのですが(そのあとロルフが「結婚は何度でもするもんじゃないだろ、俺も初めてだ」と言う)、文字数の関係からこのあらすじ版ではなかったことになりました。
>>変人ならではのハプニング~
そういうのも入れたかったのですが、私の力量が足りず、全カットになりました。変人要素、冒涜的なデザインのイヤリング(しかもオリハルコン100%)にしかなくて悲しいです。ホントはもっと変な子なんですよ、クリスは!(生みの親が言うセリフじゃない)
感想ありがとうございました!
- 紅藤
- 2021年 01月24日 08時38分
[良い点]
大筋でストーリーの起承転結がきっちりと通っており、分かりやすい楽しさがありました。男性視点の恋愛物、いいですねえ。主人公ロルフは生真面目なタイプなのでしょうか、変人で天才の後輩魔術師との成就はたいへん美味しゅうございました。
恋愛描写をきっちり描ききることが出来れば、必ず一定以上の人気が取れる作品だと思います。
[気になる点]
冒頭、文章というか情報を出す順番なのですが
>>後輩も母校を首席で卒業した猛者だと聞いて~
ここを読んだとき、「後輩」は現時点で後輩、つまり前々から同職場で働いておりその場にいて、後輩自身から猛者だと聞いたのかと思いました。彼女は~と続いて、「あ、女性なのね?」となりました。
そしてそのあと、年始めにやってきた後輩は~とあって、それが初対面であり第一印象に驚く展開に。ここで「???」となりました。
ちょ~~~っとした言い回しの罠で、誤字というわけではなくすんなり読めたヒトもいるでしょうが、たとえば。
>
年明けにやってくるという新卒も、母校を首席で卒業した猛者だと聞いて、ロルフは高い期待を寄せていた。
しかし、やってきたその新人は、安っぽい杖とローブに、若い女性らしからぬ悪趣味なアクセサリーで~
であれば、誤読するヒトをゼロにすることができるのではないでしょうか。
内容面は良く纏まっているように思います。あらすじだけだと、恋愛展開が少し唐突に感じました。ロルフがクリスを『魔術師として尊敬』はあっても『異性として惚れ込む』イベントはどこだったでしょうか。さらにクリスがロルフにはもっと不明で、この恋は成就するのかという気がします。
しかし無理に甘々イベントを放り込むより、このままで素敵な物語なので、30万字の長編にして半強制的に婚約したとこまでを10万字1巻、2巻以降から恋愛面を掘り下げる構成の方が面白そうだなと思いました。
[一言]
寄稿ありがとうございました!
大筋でストーリーの起承転結がきっちりと通っており、分かりやすい楽しさがありました。男性視点の恋愛物、いいですねえ。主人公ロルフは生真面目なタイプなのでしょうか、変人で天才の後輩魔術師との成就はたいへん美味しゅうございました。
恋愛描写をきっちり描ききることが出来れば、必ず一定以上の人気が取れる作品だと思います。
[気になる点]
冒頭、文章というか情報を出す順番なのですが
>>後輩も母校を首席で卒業した猛者だと聞いて~
ここを読んだとき、「後輩」は現時点で後輩、つまり前々から同職場で働いておりその場にいて、後輩自身から猛者だと聞いたのかと思いました。彼女は~と続いて、「あ、女性なのね?」となりました。
そしてそのあと、年始めにやってきた後輩は~とあって、それが初対面であり第一印象に驚く展開に。ここで「???」となりました。
ちょ~~~っとした言い回しの罠で、誤字というわけではなくすんなり読めたヒトもいるでしょうが、たとえば。
>
年明けにやってくるという新卒も、母校を首席で卒業した猛者だと聞いて、ロルフは高い期待を寄せていた。
しかし、やってきたその新人は、安っぽい杖とローブに、若い女性らしからぬ悪趣味なアクセサリーで~
であれば、誤読するヒトをゼロにすることができるのではないでしょうか。
内容面は良く纏まっているように思います。あらすじだけだと、恋愛展開が少し唐突に感じました。ロルフがクリスを『魔術師として尊敬』はあっても『異性として惚れ込む』イベントはどこだったでしょうか。さらにクリスがロルフにはもっと不明で、この恋は成就するのかという気がします。
しかし無理に甘々イベントを放り込むより、このままで素敵な物語なので、30万字の長編にして半強制的に婚約したとこまでを10万字1巻、2巻以降から恋愛面を掘り下げる構成の方が面白そうだなと思いました。
[一言]
寄稿ありがとうございました!
とびらの様、閲覧ありがとうございます。
主催者さまからの直々のお言葉、とっても嬉しいです。
元々途中で断念した長編を練り直したものでしたので、書きたい主旨を考えながら、描写を削ったり足したり、楽しかったです。
最後の決着点と、主旨である恋愛小説を書くという段階に入ってからは、甘いイベントが書けない! これじゃあ恋愛要素がない! と大層苦しんだものですが。(他人事)
という訳で、お褒めいただき光栄でございますが、恋愛描写力と人物描写力がまだまだなので、完結する日はいつになるか全く不明です!
文章の書き方は私の癖ですね。文字数制限のためか、悪い癖がぎゅっと凝縮してますね……これはひどい。
ご指摘ありがとうございました! 精進いたします!
章分けとか部構成とか全然考えてませんでした。そうすればよかったのか!と目からうろこです。参考にさせていただきます。
気になる点の恋愛要素に関しましては、この場で説明してもくどいので、そのうち紅藤作品では恒例の後書き雑記+裏話(活動報告)で公開しようかなと思っています。
一つ補足しておくと、ロルフもクリスも首席なので、ほぼ同レベルで魔法について議論できます。
しかし他の人はそうでもないので、仲のいい友人はいるものの、エリートならではの孤独感があったという背景がありました。
あと、あらすじ化終了時点のロルフは半分無自覚とは言えLOVEですが、クリスはLIKEです。
それをLOVEにするのはロルフの手腕にかかっています。きっとデートやお互いの家訪問とかして、愛を育むのだと思います。たぶん。
こちらこそ、企画初参加がこの企画で本当に良かったです。ありがとうございました!
主催者さまからの直々のお言葉、とっても嬉しいです。
元々途中で断念した長編を練り直したものでしたので、書きたい主旨を考えながら、描写を削ったり足したり、楽しかったです。
最後の決着点と、主旨である恋愛小説を書くという段階に入ってからは、甘いイベントが書けない! これじゃあ恋愛要素がない! と大層苦しんだものですが。(他人事)
という訳で、お褒めいただき光栄でございますが、恋愛描写力と人物描写力がまだまだなので、完結する日はいつになるか全く不明です!
文章の書き方は私の癖ですね。文字数制限のためか、悪い癖がぎゅっと凝縮してますね……これはひどい。
ご指摘ありがとうございました! 精進いたします!
章分けとか部構成とか全然考えてませんでした。そうすればよかったのか!と目からうろこです。参考にさせていただきます。
気になる点の恋愛要素に関しましては、この場で説明してもくどいので、そのうち紅藤作品では恒例の後書き雑記+裏話(活動報告)で公開しようかなと思っています。
一つ補足しておくと、ロルフもクリスも首席なので、ほぼ同レベルで魔法について議論できます。
しかし他の人はそうでもないので、仲のいい友人はいるものの、エリートならではの孤独感があったという背景がありました。
あと、あらすじ化終了時点のロルフは半分無自覚とは言えLOVEですが、クリスはLIKEです。
それをLOVEにするのはロルフの手腕にかかっています。きっとデートやお互いの家訪問とかして、愛を育むのだと思います。たぶん。
こちらこそ、企画初参加がこの企画で本当に良かったです。ありがとうございました!
- 紅藤
- 2021年 01月19日 20時56分
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