感想一覧

家紋　武範様、ご感想ありがとうございます。再読して下さり感謝しかないです。


この物語は確かに悲しい構図――最愛の人をなくした人と最愛の人を残してしまった後のお話になっていますが、前を向いてほしいという気持ちを込めて書きました。


シリアスで悲しさがありますが、その中にも温かさを込めつつ、私の実体験を参考にして書いた作品を読んでいただき誠にありがとうございます。


これからも頑張っていこうと思います。重ねてご感想誠にありがとうございます。

家紋　武範さま、ご感想ありがとうございます。

実を言うと、この物語に出てくる夢のところは私が体験した夢を物語に合わせたものなのですが、それが丁度お盆の時でした。

よく言う話しですが、人はいつか死ぬ。それが明日かもしれないし明後日かもしれない。はたまたは何年後かもしれない中生きていますが、無くなった瞬間心にぽっかりと穴が開いた状態で、何日も日常だったそれが変わってしまったかのような錯覚に陥った時がありました。

大好きな人が亡くなることは悲しい。しかしそれを乗り越えるのではなく、向き合って生きていくことこそが彼女なりの生きる道である。

そんな想いを胸に書きました。

素敵な企画をありがとうございます。そして重ねてご感想ありがとうございました。