感想一覧

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[一言]
和洋文化に騎馬民族までいて不思議な感じの世界でした。
どんな世界でも跡目争いは起こるし、面倒なことになるのですね。
奥様を手にかけねばならなかった伯爵は、なんとも言えない気持ちだったことでしょう。
そんなしがらみから抜けられたイアンは、ある意味幸せなのかもしれませんね。
  • 投稿者: 夕立
  • 2021年 02月11日 22時04分
読んでいただいて、本当にありがとうございます。

たぶん、夕立さんも「冬童話大賞」を全部読んでいらっしゃるんですね。

読んでいただけたこと、感想をいただいたことが、すごくうれしいので、
ほかの方も同じように思っているだろうと思います。
幸せをいっぱい配って、素敵なことだなって思います。

童話の数、すごく多いと思います。
お体を壊さないよう頑張ってください。
[一言]
ヘドファン伯爵家とありますが、「春はあけぼの〜」などとありますし、若干和風の土地柄なのでしょうか。疱瘡で隻眼、独眼竜など、伊達政宗をモチーフとされたのかしら。(それにしても、兄側に立つか、弟側に立つかで物語のイメージもまた異なってくるものですね)

伯爵家の次男が冒険者で美容師さんと結婚とは驚きましたが、いろいろ大変だったのですね。ピーターが高位の聖職者だったはずですし、アリーのことについて何かあったら伯爵家の助力も何とか乞えるということでしょうか。生物学上の父VS育ての父になるのかな(それにしても、ピーターの下妻だったウェンディは籍はちゃんと抜いたのでしょうかね)
イアンの物語は、童話としてどうかは横において、納得できる出来だとおもっています。

ウェンディと出会うまでの物語として作っており、こちらは、本編で既に彼女と出会うことが出来ました。

ピーターが、籍をちゃんと入れていなかった。というイメージでしたが、言われてみると確かに・・・重婚では?と心配になってきます。

ご指摘の通り、伊達政宗ということで、お兄さんは、デターネ=ムサマ=ヘドファンという逆読みの名前になりました。

ウェンディとピーター(パン)のように、出来るだけ名前で遊ぶようにしております。

「春はあけぼの」は、指摘していただいた通り、和風(東洋風)の土地柄をイメージしていただきたかったのと、場面転換を「棒線」ではなく、言葉で行うことで、季節の遷移を感じていただこうと思いました。

別の方に「イタリア料理なのに、お醤油を使ってるような感じの話ですね。」という感想もいただいており、うまく働いたのではないかと思います。

下妻は、このあと、本編でキーワードにする予定の言葉です。
茨城県下妻市とも、ほんの少しですけどつながりを作りたいのですが、そこまでの話を物語に埋められるかどうか。

少し、難しいかな?って思っています。
[一言]
独特の雰囲気があり好きです。
サクッと読了しました。
お読みいただきありがとうございます。

イアンの物語は、一生懸命に雰囲気を作り出すことを考えて書いたので、
このように言っていただけるとすごくうれしいです。

途中から書きたいことが増えて、思っていた2倍くらいの長さになって心配でしたが、サクッと読んでいただけたとのこと、すごくうれしいです。

これからも頑張って書いてまいります。

椎名ユズキさん、本当にありがとうございます。
[一言]
イタリア料理なのに、お醤油を使ってるような感じの話ですね。
お読みいただき、ありがとうございます。

「イタリア料理なのに、お醤油を使ってる」と、

とても独特な表現の感想をいただき、自分が作った話をもう一度読み返しました。

自分としては、うまくまとめることが出来たと思っているのですが、いかがだったでしょうか?
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