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[一言]
面白かったです。
この世界線だと、バッファローに乗ってて命拾いしたパイロット多そう。
ていうかカタログ的に零戦より良くないか……。
アメちゃん製は硬くてよいね。
針ネズミな武装も個人的好み。

欲を言えば、もう数話(前後編ではなく中編くらい?)読んでみたかったですが。
ラストの兄弟絵は反則wwwwww
おかげで、飲み物吹いたり、回し蹴りしたりがイメージ簡単で大草原。

とにかく面白かった。
次回作も期待ですが、無理せず頑張って下さい。
ナルカミさま
感想ありがとうございます!!

面白かったと感じて頂けてとても嬉しいです。

B号の防弾はフィンランドで活躍したF2A-1相当なので完全ではありませんが、それでも継続戦争の様子から十分効果的だと思います。機体が頑丈だから不時着も安心ですし。

南方での戦いとか本土防空戦のエピソードも考えていたのですが、今回は開発史?メインとしたので割愛しました。

実は兄弟のキャラクターは最初は「流石兄弟」だったのですが、どうもそんなクールな奴らじゃないのでこっちにしました。

これからも応援よろしくお願いします。
[一言]
新鮮なwikiだ!ありがとうございます!
この世界のワイルドキャットは零戦には
史実通りの攻略法をやるだろうけど、B号
には通用しなくて、お互い拮抗した巴戦に
なって運動性で勝るバッファローに競り
負ける場面が多かったでしょうね。
防弾板設備の認識とかの向上にも繋がった
ことや高速域の戦闘の先駆けとして範を
見せたことは海軍航空史の誇りとなった
ことは間違いないですね。
この世界の坂井さんの被弾からも零戦と
違って防弾でバッファローが守ってくれて
怪我がなかったらまさに坂井さんのB号信仰
は確実になりそうだ(笑)
グラマンって日本で全然振るわなかったから
日本に呪われてるとかグラマン社はぼやいて
そうですね。なおF104スターファイターで
トムキャットに模擬戦で勝ったら益々この
説は強まることに…。
改めて最高でした!バッファロー好きには
たまらん小説でしたわい。

  • 投稿者: 宗近
  • 2021年 02月02日 01時32分
宗近さま
また感想ありがとうございます!!

実は裏で、色々と怪しい計算してあるんですが、二二型で一式戦Ⅱ型、零戦二一型とトントンという感じです。そしてロールは速い。

つまり旋回が小さいくせに突っ込みもきく。F4Fだと中低空では手に負えない相手だと思います。

坂〇「紫電改よりB号の三型を選びます。負けない」

グラマンは第三次FXでも負けてますから、日本は鬼門ですね。
[良い点]
史実よりも奇妙でかつ航空戦史にも強烈な爪痕を残したのが面白いです。あと史実とも上手く絡んでいる点が興味をそそりました。


[一言]
ブリュースター社が史実では潰れたことは知ってましたがまさかあんな無茶苦茶な経営だったのが驚きました。よくこんな航空機製造会社が成立してたなと。しかも最後政府側が会社そのものを接収とは話題が尽きませんね。

ミランダ兄弟は某百科事典とかにちょっとしか書いて無くて何者か全く知らなかったのですが十分創作の世界にいてもおかしくない人達ですね、彼らがモデルのキャラとかいそうでしかも連邦刑務所送り。彼らの資料とか読みたくなりました。
怪獣にしてますさま
感想ありがとうございます!

競争試作敗退からの荒唐無稽な話を苦労して史実に沿わせたのですが、そこを評価して頂いてとても嬉しいです。

本作ほどではないですが、ブリュースター倒産の一因(半分?)は間違いなくミランダ兄弟にありますね。

面白い兄弟みたいなんですが、なかなか情報が見つかりません。いつどこで死んだのかもわかりませんし……

これからも応援よろしくお願いします。
[良い点]
御参加ありがとうございます!
[一言]
 いつもながら、設定もキャラも、イラストも素晴らしいです!

 特に「バッファロー」の日本改造版がイラスト付きとは「バッファロー」大好きな自分としては大満足です。

 ありがとうございます。
  • 投稿者: 山口多聞
  • 30歳~39歳 男性
  • 2021年 02月01日 20時47分
山口多聞さま
感想ありがとうございます!

いつも楽しい機会を提供いただきありがとうございます。ご満足いただけた様で光栄です。

「バッファロー」は史実で既に架空戦記みたいな話なので、今回は少し変化球な開発史にしてみました。

またよろしくお願いします。
[良い点]
 なかなか目にする機会の無い武器売買の世界を垣間見ることができました。
[一言]
 こいつら、よく懲役一年で済みましたね。こっそり暗殺されてもおかしくなかったのでは(笑)。
  • 投稿者:
  • 50歳~59歳 男性
  • 2021年 02月01日 14時09分
鴨さま、感想ありがとうございます!

ミランダ兄弟、中国に小銃を大量に売ったり、変な37mm砲を売り込んだり、ほかにも色々とエピソードがあるようです。

軍や政府内にもコネが多数あったみたいで、史実では投獄されてもダメージは受けてない様子。

でも晩年が何にもわからない……AAC社の登記は残ってますが休眠状態です。没年も不明で、私は米国の墓碑DBから合致しそうなものを探しました。ほんとに暗殺か何かされてるかも……

これからも応援よろしくお願いします。
[気になる点]
もしかして海軍に一撃離脱戦法が広まるからB号と後継の雷電は活躍するのかな?
高鉢健太(震電改)さま
感想ありがとうございます!

B号の影響で、雷電も史実より評価されているかもしれませんね。

B号直系の雷電……より、ぶさカッコいい機体になってるかも。

これからも応援よろしくお願いします。
[一言]
この兄弟…バイタリティがブラックラグーン
の登場人物みたいだ(笑)
坂井さんが、一撃離脱論者にww、呼称はB号
だけど活躍は一級品のAだったと…。
元ブリュースター社の人間は敵とはいえ、
自分達の生み出した作品で憎きグラマン
を撃墜する侍に戦中は心の中で拍手してた
でしょうね。
この世界の末期は隼、バッファローは
連合軍機に低空戦闘でかなり警戒された
でしょうね。
ワイルドキャットとバッファローの闘いで
バッファローのキルレシオが高かったら、
米海軍は忖度で性能低い方を採用したとか
悪口がきたでしょうねぇ…
大変面白い作品でした!

  • 投稿者: 宗近
  • 2021年 02月01日 00時48分
宗近さま
感想ありがとうございます!面白く感じて頂けて光栄です。

ミランダ兄弟は調べると面白いですね。もっと架空戦記にも出てきていい人物だと思います。

坂井さん格闘戦に対する考えは、実はあんな感じみたいです。

元ブリュースターの社員もグラマン相手にF2Aが活躍したのがよほど嬉しかったのでしょうか。元本社に展示しちゃいました。

これからも応援よろしくお願いします。
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