エピソード16の感想一覧

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[良い点]
大変遅くなりました。
ギリギリになってしまいごめんなさい。
遺された者の生き様という主題が、夫を失った私、夫の愛に生かされて何とかやってきた自分に、刺さりすぎたのだとご容赦ください。
銀河鉄道である限り、読むには覚悟がいると思った分、瀬川さんの大ファであること、わかってくださると嬉しいです。
これから自分はどう生きるか、辰巳先生がどうしたか思いを馳せながら、進んでいきたいです。

読ませていただきありがとうございました。
感想ありがとうございます。

昨日の、非公開にする予定、の割烹で、
急いで書いてくださったのですね。
そのような心遣いをさせてしまったこと、本当に申し訳ありません。

陸さんにとって夫君がどれだけ大切であったか……
これまでの投稿から十分拝察しておりました。
ゆえに今作が、痛みももたらしてしまうものであることも。
陸さんにもここから先を、ゆっくりと焦らず、
少しずつ前向きに、生きていただきたいと思っています。

「銀河鉄道」はしばしこのまま掲載することにしました。
(詳しくは割烹に)
今後ともどうぞよろしくお願いします。

[一言]
レビューを書かせていただきました。
この日付で、この前日譚のレビューを書くことは、とても胸が苦しいです。勢いのあるレビューは書けませんでした。
今でも、毎月11日は、海岸の遺体捜索のニュースがあります。一欠片の骨でも戻れるなら、今はもう奇跡です。
残されたジョバンニたちの中に、カムパネルラたちが在りますように。
書籍、書店でラスト一組でした。カバーをつけて貰ったので、大事に読みます。
ありがとうございました。
レビュー、ありがとうございました。
確かに、辰巳センセイの発売はあの日から10年と2ヶ月。
10年という節目、亡くなられた方達の月命日でもあるのですね。

そのような日に、複雑な思いでレビューを書いていただいたこと、感謝します。

>残されたジョバンニたちの中にカンパネルラが在りますよう

本当に。人は記憶でできた存在なのだと、今はしみじみ思います。
だからこそ、カンパネルラが、前へ歩むよすがの記憶があってほしいと。

書籍、ゆっくり楽しんで下さい。
[一言]
お疲れ様でした。
「銀河鉄道の夜」「大震災」「抱えた過去」。「自己犠牲」と「自責」。様々なものの交差がきれいに映し出された印象を受けました。
読ませていただきありがとうございます。
感想いっぱいありがとうございました。
様々な思いと記憶が交差する……まさに、銀河鉄道といいますか。
実は辰巳以外のレギュラーメンバーを一切使えない、という点で、
執筆にとても苦労したエピソードでした。

とっちらかりそうになりながら……どうにかまとめあげて。
なんとか組み上げて。
苦労して書ききった甲斐がありました。
[一言]
完結おめでとうございます!
流石の完成度ですね!
とても勉強になりました!
書籍版も楽しみにしております♪
お褒めの言葉ありがとうございます!

何度も感想をいただき、感謝です。
一年ぶりの辰巳センセイ執筆……離れると、勘が戻るまで結構大変で。
なんとか頑張って書き上げました。

なお、このエピソード、書籍版へ
「そのまま」繋がるので、是非そちらもお楽しみください。
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