感想一覧

▽感想を書く
[一言]
私が遊んでいたはずのおもちゃたちはどこに行ってしまったのでしょう。
実家の納屋にでもしまってあるのかな?
それこそ引っ越しの時に処分したか、ダンボールにしまい込んでそのままなのかもしれません。

両親が遊んでいたおもちゃで子供も遊べるって素敵だなと思いました。
  • 投稿者: 夕立
  • 2021年 02月17日 23時03分
夕立さま

はじめまして(かな?)、感想にお越しくださいましてありがとうございます。
子どもの頃遊んだおもちゃ、どこへ行っちゃったか、子どもは知らないことも多いですね。
私自身、大好きだったブロックをどうしてしまったのか思い出せません。
たぶん引っ越しの時に処分したのだと思います。こういう機会がないと、おもちゃもなかなか手放しにくいですから。

両親が遊んでいたおもちゃで子どもも遊べたら、思い出を共有しているようで素敵ですね。
私は、絵本だけは捨てずにとってありました。
おもちゃはかさばるので、保管しにくいですが、絵本くらいなら良いものを数冊厳選して、次世代へ伝えやすい気がしました。

こうやって見ると、おもちゃって単なる物じゃなくて、思い出なんですねー。
お読みいただきましてありがとうございました。


  • marron
  • 2021年 02月18日 06時15分
[一言]
我が家は引っ越しばかりの転勤族だったため、対象年齢を外れたおもちゃはすぐに社宅の誰かのうちに里子に出されてしまっておりました。こんな風に自分が遊んだおもちゃを自分の娘に譲ることができるなんて、本当に素敵なことですよね。

ところでさなえちゃんを探しに行った時にクマさんだけがお母さんに回収されたのは、さなえちゃんのお腹に赤ちゃんがいたからなのでしょうか。そうなると、クマさんが箱の中に閉じ込められて放置されてから「三年半」というのは、クマさんの勘違いで、じつはもっと年月が経っていたのでしょうか。さすがに三年半でお母さんもシワだらけ、白髪だらけにはならないような気も……。その辺り、どうなのでしょう?

親子代々で大切にされたおもちゃ、これからも大事にしてほしいですね。(古くても、昔の方がクオリティが高いおもちゃって結構ありますし。リカちゃんシリーズの「みつごのあかちゃん」は、一時期全身硬質なプラバージョン(2代目)になってしまっておりました。初めて見たときの衝撃は忘れられません。令和元年からの3代目でようやくまた普通の人形に戻って一安心しております)
石河 翠さま

感想ありがとうございます!
石河さんは転勤族でしたか。お引越しの大変さがわかる方ですね~。
荷物を減らさなければならないですし、おもちゃも里子に出さなければならなかったり。そうでしたか。
おもちゃを捨てずに里子に出されていたのも素敵だと思います^^
自分の子どもでなくても、おもちゃが引き継がれるのは、自分の思い出も残る気がします。良いですね~。

>ところでさなえちゃんを探しに行った時にクマさんだけがお母さんに回収されたのは

すみません、これ完全に私の書き方間違ってました^^;
年数は3年半で良いのですが、お母さんが老け過ぎました。
言い訳をするとですね、私の母と久しぶりに会った時(半年くらいしか会わなかっただけなのですが)えらい老けたように見えたんです。
それで、見慣れてた人でも久しぶりに見たら「老けたなー」って思うんだなってことがあったので、つい、老けた感じに、えっと、しどろもどろ・・・汗、すみません。
まだそんなに老けていませんでした。


確かに、昔の物のほうがクオリティが高いものありますね。
祖父の家にあった木馬とか、結構大きくなっても乗れましたしw(中学生になっても乗った覚えがあります)その木馬も従兄の家に引き継がれていて、羨ましかったです。

>一時期全身硬質なプラバージョン

えっ、そ、それは・・・見てみたいです。
衝撃を受けつつ、それはきっと購入しないだろうな、と思いました。

お読みいただきましてありがとうございました。
  • marron
  • 2021年 01月21日 21時02分
[良い点]
さなえちゃんを探しに 拝読させていただきました。

 主人公であるリカちゃんは、かの有名なリカですかね(*´∀`)? 思わず小さな頃に遊んだ玩具やそばにいたぬいぐるみのことを思い出しました。
 今は、玩具は伝承されることなくその人一代限りで役目を終えていくことが多いと思いますが、玩具視点に立てば、ずっと待っていたり、次の世代を見たい(親が孫を見たいように)と思っているかもしれませんね(*´∀`)。
 最後にさなえちゃんがママになり、主人公たちがエミリちゃんの手に渡った時、ほっこりした気持ちになりました。

楽しませていただきました。執筆頑張ってください!
紫生サラさま

感想ありがとうございます。
そうなんですよー、あのリカちゃんなんですー。
実は書き始めたとき、とりあえず仮名で書いてたのですが、投稿する時に、ま、いっか、とw
あのリカちゃんかもしれないし、違うかもしれないです~。

確かに、玩具視点に立ったら、色々思うところがあるかもですね。
次の世代を見られたら、おもちゃとしても本望かもしれません。
従妹や友だちにあげることもあるかもしれませんね。
やっぱり子供に遊んでもらえたら、おもちゃは嬉しいのでしょう。

ほっこりしてくださって嬉しいです。
お読みいただきましてありがとうございました。

  • marron
  • 2021年 01月18日 10時16分
[良い点]
 子どもの頃を思い出します。リ〇ちゃん人形とそのお道具を持っていたし、それで友だちと遊んだなあと、懐かしくなりました。人形とその道具一式は箱に入れてしまい、遊ぶ都度出していました。
 わたしには受け継がせる娘がいなかったので、片付けてそのままさよならになってしまいました。おもちゃは人と遊んでいるのが一番楽しいですものね。
 人形が出てくるヘンな短篇を最近書きましたので、marronさんのお話にはほっこりとしました。ケースに入れられ飾られているよりも、手に持ち、抱き締め、どこにでも連れて行った人形に愛着が生まれて、思い出になります。そんな素敵な一編でした。
 エミリちゃん良かったね。
  • 投稿者: 惠美子
  • 50歳~59歳 女性
  • 2021年 01月15日 15時24分
惠美子さま

感想ありがとうございます。
やはり惠美子さんも〇カちゃんですね!
ちゃんと箱に入れてしまっていたのですね~。
ウチはどうだったかなあ。全ては姉の物だったので、あんまり触った覚えがありません^^;)

そうです、おもちゃは子どもと遊んでこそですね~。
そういえば、惠美子さんもお人形のお話し、書かれていましたね。
趣が真逆で、あれはあれで怖くて私大好きです。
ほっこりとしていただけて良かったです。

お読みいただきましてありがとうございました。
  • marron
  • 2021年 01月15日 20時53分
[良い点]
 人形たち、さなえちゃんと再会できてよかったです。
 しかもさなえちゃんの子供と遊べるようになって、人形たちはとても喜んでいると思います。
 あったかほんわかさせてくれました。
 人形は何百年も生きるのもあれば、三日間で壊れてしまうものもあります。人形と人間の時間の概念がちがうというのは当然、この発想がよかったです。
 我が家にも、長いこと押し入れなどで眠っている人形がたくさん(妻と娘二人の三組のひな人形たち)あり、捨てると祟りがありそうでそのままにしてあります。
 箱を開けたら「なぜ長いこと出してくれなかったんだ」と叱られそうです。
 こまったものです。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 01月15日 07時23分
keikatoさま

感想ありがとうございます。

>人形たちはとても喜んでいると思います
ありがとうございます。
そうですね、やっぱり人形は子どもたちに遊んでもらってこそ喜ぶのですね。

keikatoさんのお家にも長いこと眠っている人形がたくさん・・・
ひな人形はお節句でしかお目見えしませんから、なかなか難しいですね。
大丈夫、大事にしてもらった人形は捨てても祟りません。
ちゃんとお別れするときに「ありがとう」って心を籠めればいいのだそうです。
人形の方も、自分の役目を知ってる気がします。

それにしても、お嬢さん二人に二組のひな人形をご準備されたのですね。
良いお父さんです!!お嬢さんたちも幸せですね~^^

>人形と人間の時間の概念がちがうというのは当然、この発想がよかったです。
あ、これすごく嬉しいです!ありがとうございます。

お読みいただきましてありがとうございました。


  • marron
  • 2021年 01月15日 08時01分
[良い点]
親御さんが大好きだったものを、大好きだった思い出と一緒にお子さんにプレゼントするのって、一つの最高な幸せの形だな、と思わせていただきました。それがお人形であれ、スポーツや音楽などであれ、幸せなことだろうと思うのですが、個人的に、お人形遊びが大好きだったので、娘や姪にお人形遊びを布教しようとしていた自分の経験が重なって、すごく共感して入り込んでしまいました。布教には、まんまと成功しておりますが。
さなえちゃんが、段ボールと思い出の中にしまって距離をおいたお人形たちのことを、それでもずっと覚えていて、心のどこかではずっと一緒にいたんだろうなあと思うと、リカちゃんやリエちゃんの喜びもひとしおなんだろうな、と思います。
[気になる点]
引っ越しで箱に詰めたものがしまったままになる、は本当にあるあるですね! 断捨離のターゲットにされがちですが、こんな素敵なお話を読むと、現実的には今必要ないと思っても、心で本当にお別れしたくないと思うものは、スペースを確保して取っておくべきなんだろうなあ、と考えを巡らせてしまいました。
[一言]
リエ、リカ、ミキとマキのおなまえを読んだ瞬間にもう、頭の中にはあの四姉妹のおすまし顔が。その下に三つ子ちゃんがいましたね。よく考えると、リカママすごい。
お人形好きの心に刺さる、素敵なお話を本当にありがとうございました。
藤倉楠之さま

感想ありがとうございます。
藤倉さんはお人形好きさんですね!?娘さんや姪御さんに布教されたとは!素晴らしいです~。

かくいう私もお人形大好きで、子どもの頃は姉のリカちゃん人形が羨ましくて(私には買ってもらえなかったToT)、自分の娘が生まれた瞬間にリカちゃん人形とハウスを揃えましたw

リカちゃんたちの喜びにも触れていただいてありがとうございます。
あんなに一緒にいて大好きだったお人形たちですから、きっともう一度一緒に遊べたら本当に嬉しいと思います。そんな気持ちで書いたので”喜びもひとしお”とのお言葉がなによりです^^

そして断捨離のターゲットw言い得て妙です。
人形だけでなく、子どものおもちゃは今の時代溢れていますから、つい年頃を過ぎたら捨ててしまいます。
あ、でも捨てないで誰かにあげるってには良いかもですね。
心で本当にお別れしたくないもの、あると思います。それだけとっておきたいですね。

リカちゃんのところ、三つ子もいましたね!
そうかー、実は子だくさんたったのですね。
下の子が増えるとにぎやかになって、また欲しくなってしまいます。

お読みいただきましてありがとうございました。
  • marron
  • 2021年 01月14日 10時23分
[良い点]
可愛らしい!
[一言]
人形に心があればこんな感じなのかもしれませんね。
楽しく読ませて頂きました。
  • 投稿者: 退会済み
  • 2021年 01月13日 14時49分
管理
椎名ユズキさま

感想ありがとうございます。
冬童話に可愛らしい物語をと思い、人形の話にいたしました。
可愛いとおっしゃっていただけて嬉しいです。

人形は子どもたちと一緒にいますから、もしかするとこんなことを考えているのでは?と想像を膨らませてみました。

お読みいただきましてありがとうございました。

マロン
  • marron
  • 2021年 01月13日 20時26分
↑ページトップへ