エピソード11の感想一覧

自己愛と虚栄心ばかり肥大化した甘ったれには、諫言も意味を為さないという好事例。
愛は地球を救う、的な思想は美しいが、それで一方に犠牲を強いる関係なぞ欺瞞の産物以外の何物でもない。

[一言]
>だって私、皆さまに恥じるような行いはしていませんもの
千万人と雖も吾往かん、だね（良心に恥じることがなければ、敵が千万人いようとも恐れず向かっていこう。「孟子」より）

[一言]
イザベルって誰だっけ？って思ってたら、寝取り女(笑)でした。『……本当の愛というものを、知ってしまったんだ。イザベルがそれを教えてくれた。イザベルのひたむきな愛に報いるためにも、君との婚約を続けることはできない』って、世迷言を……。言ってて恥ずかしくないんでしょうか。ぶっ。ひ、ひたむきな愛……(笑)
『ネティ』！ガーネットが、愛称で呼ばれている、だと……！？
ラズリスにも呼ばれるといいですね！

[良い点]
ナルシス相手だと、キリッとしたガーネットになるんですね。
反対にラズリスといるときは割と素の自分でいられているのかな？
次回、ナルシス・イザベルカップルがどんなセリフを吐いてくるのか楽しみです！