エピソード735の感想一覧

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 ケイトさんが待ち続けているもの……魔女大陸の外に行ってしまったというエース・ザ・ブレイブさんが最有力候補ですかね。当人は頭がおかしいとか散々ないわれようですがはたして。
 また“勇者”と呼ばれているのもあって実力面も気になりますね。商人に僧侶のロレンツォ、ヒンメルフェルトさんはまだしも、戦士と勇者が戦闘力で魔術師と大きく差をつけられていたら笑い者でしょうし、第三段階級だと予想してみます。ただマルスさんは老いてかなり弱体化していましたが……。

 ステュクスが出発し着々と役者が揃ってきている北部。復讐はともかく殺しまでは確実に望んでいない師匠の想いを汲み取ることはできるのか!? そして託されたリバダビアリング……またも大活躍の場が? コルロやガオケレナの大切な種子と“不死”関連のものは我らがアマルトさんと関わるのかどうか、妄想が捗ります。
 また未だ明かされきっていないレギナとバシレウスの過去も気になりますね。たとえ肉親相手だろうと人助けなんて柄でもないあのバシレウスが絶対に誰にも手を出させない姿勢をとることや、かたくなにレギナを妹と認めない理由はなんなのか。蠱毒の壺時代の話が楽しみで堪りません。
 そしてレギナが計画を推し進める秘密兵器……使われそうな技術の候補としては、帝国の魔道具系は当然として、ソニアなどのレーヴァテイン遺跡産の技術や空魔の館などがありそう。特に空魔の館は再利用すれば大幅に楽ができますし、落っこちたままだとマレウス的にはかなり、いやだいぶ邪魔ですし。

 オーランチアカ。ダアトもいっていましたが、エリスが識の力を今よりも扱えるようにならない限り記憶の復活は絶望的ですね……しかし類似点が作品内で言及されるほどエリスとシンは似たものですし、ネレイド章でシンと同じ記憶喪失となったエリスがシンの影を見ながら記憶を取り戻したので期待は今や絶頂に。

 大冒険王の大冒険。ガンダーマンを見ると本当にしょうもない自慢話が書いてあるのか超重要な心得が載っているのかは未知数ですね。オーバーAランクの実力はあの魔女国家最強戦力であるグロリアーナや将軍たちが音を上げるくらいだと考えればとんでもない偉人ではあるのですが……この漂う残念感。

 サイディリアルより愛を込めて。顔の描かれた絵画にタイトル回収、最高! そして『天からでもサイディリアルからでも』という文。サイディリアルの意味を考えると……天からでも見えるのは重要ですね。
 それとしれっとナリアさん分裂してますが……ほぼ確実に話を伝えられていないであろうコルネリアさんやクンラートさんたち大困惑してそうw。

 加えて遂に告白! なんとなく家庭を持ったらラグナはエリスの尻に敷かれそうですね……しおらしいのは結婚式ぐらい? またラグナは告白や結婚をすることでエリスを縛ってしまわないか心配していましたが……エリスは子供をある程度まで育てたら外文明でうぇーいしてそうな気がしなくもなくも。
感想ありがとうございます!そして考察もありがてぇ…これ啜って生きてる。

まさかケイトさんの待ってる発言拾われると思いませんでした、流されるかなって思ってました、しかも待ってる相手の考察まで…。まぁこの当たりはケイトさんについて深堀りされる都度に分かるとは思いますが…まさかエースさんを覚えていただけているとは。現状ソフィアフィレインで唯一一切登場しておらず外文明に旅立ったエースさん。ケイトさん達と同年代で今も生きているならかなりの高齢の筈、今どこでなにをしているのか…いずれ明かされる筈。
一つ言うとエースさんは現役当時は今のストゥルティのように全冒険者最強と呼ばれましたね。ガンダーマンの全盛期とは離れていますが少なくとも最強のパーティを率いるに相応しい存在でした。

着々と役者が揃う北部、バシレウスにタヴにコルロ、ステュクスにオフぃ-リアにレナトゥス…オマケにまだ何人か。ここに魔女の弟子まで加えればあら不思議…北部が修羅の国。着々と第二部もクライマックスに向かってる感がしますね。
ガオケレナの種子はとある章ととある人物の重要アイテムですね。そしてガオケレナにとっては下手すりゃ魔女を倒すこと以上に大切なものでもあります。
バシレウスとレギナの関係についてはバシレウスの本心の過去が明かされないことにはと言う状態ですね、バシレウスがなんのために戦い自分をなんであるかと考えているかですね。蠱毒の壺は正直あんまり書きたくないけど一番書きたい(矛盾)
凄いですね…全くヒントなしの状態で考察を繰り広げられて冷や汗が出てしまいました、実際西部のチュクシュルーブは廃墟状態で放置でいくつかの機械は生きてますし中部のど真ん中にエリスが投げ飛ばした空魔の館は今も放置…というかあれは片付けようと思って片付く規模のものではないですしね…ヒントはレギナがメグさんに頼み込んでいたと言う事実とあのメグさんが渋ったという事実です。

シンは作中でも言われていた通りエリスの手があればもしかしたら…と言う状態ですね、ただし肝心のエリスが今シンは完全に死んだものと考えているため現状の状態では望み薄ですね、何より復活したときエリスがどう反応するのか、シンがどう反応するのかをお楽しみにください。

大冒険王の大冒険はワンマン経営で成り上がったブラック企業の社長の武勇伝を詰め込んだ自叙伝みたいな内容です。面白くない上にヴィスパルティリオ大図書館にも収蔵を拒否されてます。ただオーバーAランクに関してはマジの災害な上魔女大国最高戦力クラスでさえ手を焼きます、その上キングフレイムドラゴンはとある理由で明らかにオーバーAランクの中でも頭一つ飛び抜けているのでもし単独討伐を本当に成し遂げているなら偉人どころの騒ぎではありませんね…。

サイディリアルより愛をこめての副題誉めてもらえて嬉しい…泣く、雪降る天に向け決意を述べるナリアさんの空には雲がかかっていないのですね…。アルタミラさんはある意味彼のルーツの一つになったのかもしれません。
唐突にナリアが増えたのはナリアさんのアドリブです、クンラートさん達は度肝を抜きました、コルネリアさんもビックリしてましたがそれを顔に出す役者ではないのでその時は無視しましたが劇が終わってからナリアさんをぶん殴りました。

ロムルスの一件で家族を持つことの覚悟、恋を恋のままで終わらせない覚悟を決めたラグナさんに繰り出されるエリスの先制パンチ!まぁラグナはエリスに逆らえないでしょうね…。実は結婚に関係あるかは分かりませんがエリスの中にある価値観にはきちんと旅の終わりとはなんなのか…と言う物があります。これが語られるのはまだ先ですが一応エリスもエリスなりの価値観で結婚を考えたようです。

もう、この胸の内を表現する力がなく大変もどかしいですが、とても良かった…!

アルタミラさんの手紙…タイトルを回収されたときの震えが止まりませんでした!
ナリアの胸にはアルタミラさんがいる、その繋がりは連綿と続いていくのでしょう。

そして、エリス…ラグナ…
うん、幸せになれよ!!

第十八章、執筆お疲れ様でした!!!
  • 投稿者: tyma
  • 2025年 03月14日 18時26分
感想ありがとうございます!数日後にキャラ紹介を上げつつ今回は初の複数話の外伝を投稿しまた一ヶ月の書き留め期間に入らせて頂きます!
いえいえ、感想をもらえるだけで至上の喜びでございます!
今回はオチから何から全部決まっていたので『サブタイで映画パロしつつタイトル回収したいなぁ』と思い決行しました。
ナリア君は優しいのです、彼は例え敵であってもその志を引き継いで歩いていきます。彼は一人じゃ何も出来ないくらい弱いですがイシュキミリやアルタミラと言う残していった者達の意志がある限りナリアさんは一人じゃありません。

ようやくと言うかなんと言うか、二人の関係もようやく進展です、とはいえまだ旅の最中!ここからどうなる!

十八章楽しんでいただけて光栄です!十九章もまたお楽しみにしていただけると幸いです!

明るい家族模様の期待からの死別、
からのナリアきゅん素敵でさらに昔から燻っていた感情や心に整理がついたエリス、これから家族愛や親愛を深めて行くとおもいきやまさかのまさかで感情がジェットコースター…
これはまだまだ先だと思ってました。これで1ヶ月お預け?どうして…

しれっと覚えたばかりの覚醒を平然と使いこなしているのが恐ろしい…他の弟子達は再発動や制御に四苦八苦していたのに、
もしくは演技に使う時は発揮出来るけど戦闘で使おうと思うとまだまだ上手くいかないのか…

ヤゴロウは敵対する姿が想像はつかない、
悪事は働かないと言い義理堅い面もあれば人斬りの面もあり、魔術無しでプロキオンやスバル並みの剣技一つで登り詰めた彼と敵対してしまったらどうなってしまうのでしょうか。

ステュクスと革命おじさん、目指す敵も場所も同じ、となるとステュクスの革命仲間入りは秒読みですね、革命的な敵討を期待してます。
  • 投稿者: jony
  • 2025年 03月14日 17時31分
感想ありがとうございます!今回はエリス&ステュクス周りがかなり進展しましたね!というにはエリスとステュクスの状況は雲泥の差ですが。
ナリア君も魔力覚醒したことにより一皮剥けて人としてより大きくなりました。これからは劣等感も感じず一人の戦力としてみんなと並び立てるでしょう、寧ろあのレベルの強さで現環境になんとか食らいついてたのが奇跡レベルです。エリスの告白も…自分ももう少し先だと思ってました。けど総合的に鑑みるとここが一番都合がいい…。

ナリア君が覚えたての覚醒を速攻で使いこなしたのは考察通り演劇の最中だったからですね。というのも彼の覚醒はルビカンテ同様芸術的な感覚からの物なので魔術師としてはまだまだでも芸術分野で言えば彼は既に将軍級なのでこのくらい朝飯前ですね、戦闘だとまた勝手が違いますが。

ヤゴロウさんに関してはどうなるか。確実に初登場よりも強くなっており剣術で言えば文字通り世界最強クラスに入るであろう人物が敵対すればまずま違いなく弟子達の障害になるでしょうが…まぁセフィラはみんなこのレベルと考えれば状況はあまり変わらないとも言えますね。

ステュクス、革命おじさん、バシレウスが揃って北部に向かいました。コルロとオフィーリアも北部に向かい、既にレナトゥスとマクスウェルも北部にいます。このメンツが揃った北部で何が起こるのか…でも実はまだもう一人、北部に向かった者がいる事をお忘れなきよう。ある意味北部での戦いもまたかなり大きなものになるでしょう!
ラブコメだ……
  • 投稿者: さとー
  • 2025年 03月14日 16時58分
感想ありがとうございます!最近はラブコメとかそう言う茶化しを入れられないくらい二人ともお互いの距離感に慣れてしまいそろそろいい加減お前ら付き合うなり結婚なりしろよ…と思い始めメルクさんが言わなくなったラブコメだ!もうお前らも大人なんだから学生時代みたいな恋愛するなよ…と悶々としてたメルクさんもこれでハッピー!
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