エピソード12の感想一覧

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[一言]
第6部分からの感想を纏めて失礼します。

動物との触れ合いは、心を明るくやさしくしてくれますね。子供時代は動物と遊んであげていたつもりでしたが、実際は遊んでもらっていたのかもしれないと、ふと思いました。

神職になるということと、世間一般の仕事選びの考え方の違いに驚いています。神様と人間のあいだにも、ご縁や相性があるのでしょうね。神職の所作の美しさは、日々の鍛錬の賜物なのだと納得しました。
高石すず音さま

感想ありがとうございます。遅くなってしまってごめんなさい。

そうですね。動物を世話しているつもりで、実はこちらが癒されているのだと思います。ですから、私は、野良猫たち一匹一匹にいつも、ありがとうとお礼を言うようにしています。

神職の所作はすべて神様に対しての礼儀を示しているそうです。
歩くときの足の作法、立つとき、座るときの作法、すべて決められていて、私はいまだに間違えてしまいます(>_<)
お茶やお花などの作法にも通じるところがありそうですね。

まだまだ続きますので、お暇なときにお読みいただけると嬉しいです。
  • 雪縁
  • 2021年 03月17日 00時06分
[良い点]
 正座八時間。
 これは耐えられませんね。

 いつも行く護国神社の若い巫女さんばかり見ていたので、イメージが変わりました。
 神主さんになるのは大変です。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 03月13日 13時38分
keikatoさま


感想ありがとうございます。おそくなってごめんなさい。
巫女さんにも、おそらく研修はあるはずです。
舞や、歩き方など作法をしっかり学んでおられますもの。驚かされます。

私が研修に行った宇佐八幡宮では、巫女さんたちが縁の下の力持ちでした。
彼女らは当番制で、その日働く持ち場が変わっていましたが、社務所での事務のほかにも、神主さんたちの装束のお世話や、様々な雑用、参拝者の受付、縁起ものの授与、祈願のときの舞、と本当に忙しそうでした。

もちろん神主さんになるのも大変です。まだまだ一人前とはいえない私。
さらなる勉強が必要なようです(>_<)
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時56分
[一言]
 スクーリングが自分の想像していたのと違って、少しびっくりです。
イメージとしては、礼法の講義みたいな感じでしょうか?

 自分が想像してたのは、滝に打たれたり、火渡りしたり、深山幽谷を法螺を噴きながら歩き回ったりして極限状態で自身と向き合い、「人間の業とは何ぞや?」、とかの答えを探す様な物を想像してました。
 しかし、正座で8時間過ごせば、メンタル面も鍛えれそうですけどね(汗
 
 
くろねこさま

感想ありがとうございます。遅くなってごめんなさい(>_<)

天台宗の僧侶たちが、何年かに一度、法螺貝をふきながら深山幽谷を歩き回る修行をなさっていますね。
ありがたいことに、神職にはそういう修行はないのですが、ただ厳寒の中、禊の修行はあります。滝とまではいきませんが、海につかります。
女性はそこまでは……という感じですかね。男性神職だけのようですが。
自分はせめてもの、手足くらいは海水に浸して禊をしています。
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時47分
[一言]
正座8時間!
これはめちゃくちゃきついです!!
雪縁さまの、そして神主さん皆様の頑張りに拍手ーー!
足腰お大事にしてくださいね。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 03月13日 11時39分
砂礫零さま

感想ありがとうございます。
たくさん読んで下さって嬉しい限りです。

講習を受けていた当時は、まだそんなに膝や足のことは気になりませんでした。
が、今では、痛いが口癖となりました。
作法では、膝を使いまくりなので、あとが大変です(>_<)
この返信を書いている間も、膝がうずいております。
  • 雪縁
  • 2021年 03月16日 23時36分
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