感想一覧
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もう、会えないけど……心の中にリッカちゃんは居るんや(´;ω;`)ウゥゥ
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サカキショーゴ様、此度は「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~」の第9話「時を越えた出逢い、時空漂流者救出作戦」に引き続き、こちらの短編化も御読み頂きまして誠にありがとうございます。
時代を越えた少女軍人達の友情を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
本作における予期せぬタイムスリップは、現代の特命遊撃士達にとっては先人達に託された志を再認識する良い機会となり、修文4年の園里香少尉にとっては「自分達の戦いが報われた」という希望につながりましたね。
励みになる御感想、誠に感謝いたします。
末筆となりましたが、本作に素敵なレビューを下さいまして重ねてお礼申し上げます。
時代を越えた少女軍人達の友情を描いた本作、ご評価頂けて喜ばしい限りで御座います。
本作における予期せぬタイムスリップは、現代の特命遊撃士達にとっては先人達に託された志を再認識する良い機会となり、修文4年の園里香少尉にとっては「自分達の戦いが報われた」という希望につながりましたね。
励みになる御感想、誠に感謝いたします。
末筆となりましたが、本作に素敵なレビューを下さいまして重ねてお礼申し上げます。
- 大浜 英彰
- 2023年 01月30日 18時23分
[良い点]
キャラ盛り盛り、イベント盛り盛りなのに、ストーリーラインがわかりやすかったです。
まだまだ危険な任務をこなさねばならぬ少女たちに、いつかは安らげる日々が来るといいなと思いました。
[一言]
ストーリーラインはわかりやすかったのですが、最後に出てきた2人だけは「おや?」と思いました。
長編で読めば感じ方が違うのでしょうけれど、あらすじだけの状態だと「出てこなければならない必然性が無い」と言うのでしょうか。
追加戦力が必要なほど苦戦していませんよね?
こうした形態でお話の大筋を見ると、長編を読み込むのとまた違ったものが見えるものですね。
キャラ盛り盛り、イベント盛り盛りなのに、ストーリーラインがわかりやすかったです。
まだまだ危険な任務をこなさねばならぬ少女たちに、いつかは安らげる日々が来るといいなと思いました。
[一言]
ストーリーラインはわかりやすかったのですが、最後に出てきた2人だけは「おや?」と思いました。
長編で読めば感じ方が違うのでしょうけれど、あらすじだけの状態だと「出てこなければならない必然性が無い」と言うのでしょうか。
追加戦力が必要なほど苦戦していませんよね?
こうした形態でお話の大筋を見ると、長編を読み込むのとまた違ったものが見えるものですね。
夕立様、こちらの「堺県おとめ戦記譚~特命遊撃士チサト~ 時を越えた出逢い、時空漂流者救出作戦 (短編化)」を御読み頂きまして誠にありがとうございます。
「分かりやすいストーリーライン」との御評価、喜ばしい限りで御座います。
仰る通り、ラストバトルにおける剣士キャラ2人の登場が唐突でしたね。
元の長編版は連作シリーズの1作という位置付けで、剣士キャラ2名も別エピソードで既出のキャラだったのですが、粗筋として短編化致しますと、また違った印象になる事に気付かされた次第です。
この点につきましては、複数体のロボット怪人と大量の敵兵士が現れた+民間人の避難誘導の必要性があるため、ラストに登場した剣士2名も出動していたという事でいかがでしょうか。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
「分かりやすいストーリーライン」との御評価、喜ばしい限りで御座います。
仰る通り、ラストバトルにおける剣士キャラ2人の登場が唐突でしたね。
元の長編版は連作シリーズの1作という位置付けで、剣士キャラ2名も別エピソードで既出のキャラだったのですが、粗筋として短編化致しますと、また違った印象になる事に気付かされた次第です。
この点につきましては、複数体のロボット怪人と大量の敵兵士が現れた+民間人の避難誘導の必要性があるため、ラストに登場した剣士2名も出動していたという事でいかがでしょうか。
励みになる御感想、誠に感謝致します。
- 大浜 英彰
- 2021年 02月01日 07時00分
[良い点]
初っぱな、怒濤のごとくなだれこんでくる固有名詞にたじろぎましたが、一本筋の通ったストーリーが魅力的なキャラクター視点で綴られるため、読みやすかったです。どちらかというと小説よりコミック、アニメ、あるいはソシャゲで映える作風かとは思います。
消えた仲間を救助できたと思ったら、タイムスリップしてきた仲間の先祖という展開は、面白いですね。個人ではあまり読まないジャンルですが、楽しく読めました。
イベントも盛りだくさんで、ドラマチックでした。
[気になる点]
「物語の始めから終わりまでをあらすじにする」というのが企画概要にあったとおり、わたしはここに投稿されたこの1作品だけで完結すると想定し評価します。
それを前提にして言うと、序盤に『はじめまして』なキャラや設定がもりもり出てきて情報過多がやや気になり、後半、クライマックスバトル直前に全く知らないキャラが二人も出てきて美味しいところをもっていくのは解せませんでした。あくまでも千里、マリナ・英里奈・京花(→園里香)の四人を主軸にラスボスも撃破してほしいのが読者心かと。
それとは別件
マリナと英里奈が音が2文字、英里奈と園里香が漢字と字面、京花と園里香が末の音がカブっているのはわざとでしょうか?
チサト以外のキャラクターの名前が似たり寄ったりで、覚えにくいです。どれも可愛らしい名前だとは思いますが、セーラームーンやプリキュアなどを始め少女戦士ものは「みんな違って、みんないい」よう、キャラの個性に合わせて衣装がカラーリングされ、音・字面がカブらないようネーミングされていますよね。ストーリー軸が骨太なミリタリー要素もあり敵味方含めキャラの多い作品だと思いますので、主要メンバーのネーミングはひともじもカブらさなよう差別化したほうが読みやすく、キャラも立つかと思います。
[一言]
寄稿ありがとうございました。
初っぱな、怒濤のごとくなだれこんでくる固有名詞にたじろぎましたが、一本筋の通ったストーリーが魅力的なキャラクター視点で綴られるため、読みやすかったです。どちらかというと小説よりコミック、アニメ、あるいはソシャゲで映える作風かとは思います。
消えた仲間を救助できたと思ったら、タイムスリップしてきた仲間の先祖という展開は、面白いですね。個人ではあまり読まないジャンルですが、楽しく読めました。
イベントも盛りだくさんで、ドラマチックでした。
[気になる点]
「物語の始めから終わりまでをあらすじにする」というのが企画概要にあったとおり、わたしはここに投稿されたこの1作品だけで完結すると想定し評価します。
それを前提にして言うと、序盤に『はじめまして』なキャラや設定がもりもり出てきて情報過多がやや気になり、後半、クライマックスバトル直前に全く知らないキャラが二人も出てきて美味しいところをもっていくのは解せませんでした。あくまでも千里、マリナ・英里奈・京花(→園里香)の四人を主軸にラスボスも撃破してほしいのが読者心かと。
それとは別件
マリナと英里奈が音が2文字、英里奈と園里香が漢字と字面、京花と園里香が末の音がカブっているのはわざとでしょうか?
チサト以外のキャラクターの名前が似たり寄ったりで、覚えにくいです。どれも可愛らしい名前だとは思いますが、セーラームーンやプリキュアなどを始め少女戦士ものは「みんな違って、みんないい」よう、キャラの個性に合わせて衣装がカラーリングされ、音・字面がカブらないようネーミングされていますよね。ストーリー軸が骨太なミリタリー要素もあり敵味方含めキャラの多い作品だと思いますので、主要メンバーのネーミングはひともじもカブらさなよう差別化したほうが読みやすく、キャラも立つかと思います。
[一言]
寄稿ありがとうございました。
とびらの様、真摯な講評を誠に感謝致します。
「一本筋の通ったストーリー」との御評価、喜ばしい限りで御座います。
「ストライクウィッチーズ」や「らいむいろ戦奇譚」を始めとする萌え系ミリタリー物を21世紀の日本を舞台に展開しようと試みた当シリーズ、仰る通り、アニメやソシャゲ等の媒体がより映える作風と自覚しております。
仰る通り、ラストの戦闘でメイン4人が別行動を取っており、尚且つ剣士キャラ2名が唐突に現れて枚方京花と連携した事で、メイン4名の関係性が薄まってしまっていますね。
全長版を書いた時には、メイン4名の連携戦を冒頭で描いて満足したため、ラストの戦闘を冒頭と差別化しようとして、別行動を取らせたのだと思います。
手苅丘美鷺と淡路かおるの両名は、メインの友達グループ以外の枚方京花の交友関係として設定しているのですが、今回の短編版の場合は、確かに唐突なポッと出感が否めないですね。
序盤に何らかの形でメイン4人との交流を持たせられれば良かったのですが、下手にメイン4人と絡ませると、枚方京花と園里香が入れ替わっている事を知ってしまうので、終盤に急に現れる形になってしまいました。
元となる全長版を書いていた時は、群像劇的なテイストを目指していたのですが、一筋縄ではいかない事を再認識致しました。
主要登場人物の名前につきましては、関西の遊園地とその所在地名をモチーフに致しました。
吹田千里→吹田市千里丘にあったエキスポランド
生駒英里奈→生駒山上遊園地
和歌浦マリナ→和歌浦に面している和歌山マリーナシティ
枚方京花→ひらかたパーク+京阪電車+菊の花
園里香→ひらかたパークの前身である香里園遊園地を逆読み
園里香に関しては、この「時空漂流者救出作戦」におけるゲストキャラという位置付けでしたので、全長版執筆時には特に気にしてなかったのですが、生駒英里奈と和歌浦マリナに関しては、メインの友達グループ内で名前の語感が被っていますね。
先に生駒英里奈を命名し、その後に和歌山の遊園地モチーフの人物として和歌浦マリナを考案したため、このような形となってしまいました。
茶髪のロングヘアーを靡かせて槍を操る、内気で気弱な名家の令嬢の生駒英里奈。
長い前髪で切れ長な赤い瞳の片方を隠し、蓮っ葉な口調で大型拳銃をぶっ放すクールビューティな和歌浦マリナ。
名前の語感が被ってしまっている分、全長版では彼女達を他の個性で差別化出来ればと努めたい所存です。
励みになる御感想、誠に感謝いたします。
あらすじだけ企画に参加させて頂きまして、重ねてお礼申し上げます。
「一本筋の通ったストーリー」との御評価、喜ばしい限りで御座います。
「ストライクウィッチーズ」や「らいむいろ戦奇譚」を始めとする萌え系ミリタリー物を21世紀の日本を舞台に展開しようと試みた当シリーズ、仰る通り、アニメやソシャゲ等の媒体がより映える作風と自覚しております。
仰る通り、ラストの戦闘でメイン4人が別行動を取っており、尚且つ剣士キャラ2名が唐突に現れて枚方京花と連携した事で、メイン4名の関係性が薄まってしまっていますね。
全長版を書いた時には、メイン4名の連携戦を冒頭で描いて満足したため、ラストの戦闘を冒頭と差別化しようとして、別行動を取らせたのだと思います。
手苅丘美鷺と淡路かおるの両名は、メインの友達グループ以外の枚方京花の交友関係として設定しているのですが、今回の短編版の場合は、確かに唐突なポッと出感が否めないですね。
序盤に何らかの形でメイン4人との交流を持たせられれば良かったのですが、下手にメイン4人と絡ませると、枚方京花と園里香が入れ替わっている事を知ってしまうので、終盤に急に現れる形になってしまいました。
元となる全長版を書いていた時は、群像劇的なテイストを目指していたのですが、一筋縄ではいかない事を再認識致しました。
主要登場人物の名前につきましては、関西の遊園地とその所在地名をモチーフに致しました。
吹田千里→吹田市千里丘にあったエキスポランド
生駒英里奈→生駒山上遊園地
和歌浦マリナ→和歌浦に面している和歌山マリーナシティ
枚方京花→ひらかたパーク+京阪電車+菊の花
園里香→ひらかたパークの前身である香里園遊園地を逆読み
園里香に関しては、この「時空漂流者救出作戦」におけるゲストキャラという位置付けでしたので、全長版執筆時には特に気にしてなかったのですが、生駒英里奈と和歌浦マリナに関しては、メインの友達グループ内で名前の語感が被っていますね。
先に生駒英里奈を命名し、その後に和歌山の遊園地モチーフの人物として和歌浦マリナを考案したため、このような形となってしまいました。
茶髪のロングヘアーを靡かせて槍を操る、内気で気弱な名家の令嬢の生駒英里奈。
長い前髪で切れ長な赤い瞳の片方を隠し、蓮っ葉な口調で大型拳銃をぶっ放すクールビューティな和歌浦マリナ。
名前の語感が被ってしまっている分、全長版では彼女達を他の個性で差別化出来ればと努めたい所存です。
励みになる御感想、誠に感謝いたします。
あらすじだけ企画に参加させて頂きまして、重ねてお礼申し上げます。
- 大浜 英彰
- 2021年 01月30日 05時30分
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