エピソード21の感想一覧

[良い点]
物語の基本を抑えて、読みやすくてわかりやすい。
楽しく拝見させていただいています。
[一言]
まだまだ読み始めですが、興味深く拝見させていただいています。

[気になる点]
これで最後にしますが、作者様が他の作品を読んで「うちわで扇いだが風が起きなかった」と書かれていて、その説明が一切なければ気になりませんか？

「光の速度で移動する」は「うちわで扇ぐ」の延長線上にある行動です。
「うちわを光速で扇いだがなにも起きなかった。」
すごく違和感がありませんか？
風やそのほかの現象が起きないのは構わないのです、ですが読者が普通に思う、「うちわで扇いだら風が起こるよな？」を解決するのが設定を作られた作者様の義務ではないでしょうか？
ゲームでの設定だから、魔力が干渉して、だとかなにか一言書くだけです。

これがワープや瞬間移動や転移や縮地などであれば、私はファンタジーだなと思ってスルーしていたでしょう。
今までステータスなどの具体的数値を一切出してこなかった作者様がここで物理学の基盤になる「光の速度」という不変の数値を出してきたのです。
そしてそれがなんの現象も起こさなかったので気になったのです。
[一言]
これは正直どうでもよいのですが、ゲームの最小時間の単位は１フレーム(約0.017秒)です。
光の速度で移動すればおよそ5000km移動できます。
怖いですが便利そうです。

[気になる点]
私は物理的に考えただけです。
光に近い速度で動いて空気などに干渉しないのはすり抜けているからです。
それが可能なら剣も何もかもすり抜けられると思っただけなんですが。

「歩法俊雷は瞬間的に光の速度を出す歩法術だ」
本文ではこう書いておいて光の速度じゃないと感想で書かれたら気になりませんか？
別に法則うんぬんはよいのです、小説なのに言葉が足りないのが気になるだけなんです。

「今は手加減したが本気で歩法俊雷を使えば瞬間的に光の速度を出すことができる」
これくらいのことですが省略する技法が必要なのでしょうか？

気になることを書いただけで他へ行けはさすがにどうかと。
別にこの作品をけなすことをしているわけではないと思うのですが。

[気になる点]
他の小説の作者様でも居るのですが、小説の部分に書かれていないことを感想で説明するのはなんのつもりなのでしょう？
そんな本文に書かれていない設定や信条を読者はどう理解するのですか？

また法則が違うのなら剣などの意味は一切ありません。
物理的にすり抜けることが出来るということですので。

[気になる点]
人の大きさで光の速度が出せるならそれだけで星くらい終わるでしょうね。

[一言]
さすがに光の速度はどうかと思います。
音速ですら人が出せば自身が粉みじんになるし地面が大きくえぐれるでしょう。

こっちの世界での一般相対性理論では質量を持った物質が光の速度で移動するには無限のエネルギーが必要ってことになるんだけど、そもそも物理が関係ないのなら剣なんて要らないし・・・

また衝撃は速度で増しますので移動ではなく攻撃に使うべきです。

魔法で転移を覚えたのですし、そっちのほうがファンタジーになると思います。

[気になる点]
▼気になる点
主人公と原住民の詳細なステータスがないから比べられず、タイトルのチートとか作中の台詞に説得力がない。

武技の斬撃断(ただの切り下ろし？それとも兜割りのようや扇？)や歩法俊雷(ただ相手の後ろに動くだけ？)も具体的にどんなものなのかまるでわからん。