感想一覧

[良い点]
リアルですね。
魂に対する魂の叫びを感じました。
いやはや脱帽です。
素晴らしい作品です。

企画参加ありがとうございます！

[一言]
それでも、きっと捨てる人は減らないんだろうな、と思います。
でも、こうやって形にすることで人の目に触れ、気持ちを動かすことがあるかもしれない。
少なくとも『だから私は飼えない』のです。
飼いたいけど、飼えない、飼わない。
１つの命を預かるのって大変なこと。動物も人間と同じで、病気もすれば怪我もする。きちんと世話する、手を掛けることが出来ないと思うなら、安易に飼うべきでは無いと思っています。

ドリームボックス
残酷な現実をオブラートに包むための、人間のエゴが感じられるネーミング。秀逸な題材だと思いました。

[良い点]
「ドリームボックス」の正体、夢も何も無くて衝撃……とても勉強になりました。
胸にくる辛いお話ですけど、現実にあるお仕事で、実際に行われているものなんですよね……

私も昔犬を飼っていた事がありますが、簡単に手放そうとする人の気がしれません。
動物を迎えるならたとえ呆けても介護し、最期まで看取る覚悟と愛情が一番必要だというのに。
[一言]
読ませて頂きありがとうございました！

[一言]
私には知らない情報を提供頂きありがとうございます。
殺処分されてしまう犬・猫達が居る事は知識としては知ってましたが、現実を初めて知りました。

[良い点]
自分も猫を飼っていたので、身に染みる話でした。
何処かで犬や猫が「殺処分」ということは、誰しも
なんとなくは理解してるんでしょうが、
いざその情景をまざまざと見せられると、きついものがありますね。

犬や猫も生き物なんですよね。
だからちゃんと最後まで飼えない人は飼う資格ないと思います。
確かにペットショップより、保護施設から引き取るように
すべきですよね。　まあこの辺はなかなか難しい問題と思いますが。

[良い点]
企画から参りました。
なんという辛い仕事でしょうか……
動物は人より早く死ぬゆえに、どれだけ真摯に世話をしても後悔が残るもの。
それを、こんな風に捨てる人達がいることには、怒りを禁じ得ません……。
読ませていただいて、ありがとうございます。

[一言]
ちょっと辛いお話ですね。自分はペットと死別の経験があるので、その時の光景をなんとなく思い浮かべました。でも、ここで書かれているペット達は、無理やり奪われるわけですから事情が違いますよね。やるせないですが、これもまた世界のどこでかで毎日行われているリアルな事なんですよね。

そういった大切な気持ちに気付かせてくれるとても良いお話だったと思います。

[良い点]
胸の奥にぐっと刺さってくる知っておかなければならない事実。生き物を飼うということを考える良いお話だと思います。そして、たくさん感情を揺さぶられる素晴らしい内容だと思います。
[気になる点]
『一言』に書かせてもらっていることは私が日々思っていることとお話を読んで思った感情の吐露ですので、お気になさらないでください。
[一言]
読ませて頂きました。
コロナ渦においてのペットブーム、私も危惧していました。猫ブームも然りです。人間ってすぐにブームに乗ってアクセサリー感覚で簡単にペットショップに向かってしまいますもの。だけど、そんな風に飼ってみようと思ったのなら、まず保護犬、保護猫の施設に向かって欲しいと思います。例えば、そんな風に飼いたいと思って保護犬保護猫を飼えば、また施設の余裕が出来、少しでも生きる命が増えると思います。そして、そんな保護動物を飼うためには厳しい審査があり相当の覚悟が必要だと言うことを教えてもらえると思うのです。（無理なら審査は通りません）
大きい犬は無理でも小さな犬なら飼えるおうちもあるかと思います。ちなみに猫は里親制度、犬（チワワ）は保健所の譲渡でもらいました。今は本当に色々な制度があります。
ですので、少し虹色冒険書様のおっしゃることが浸透してきているのではないかと思います。だから、保健所に持ってくるのが悪いだけで止まるのではなく、そんな動物たちがいて、このお話を読んだ私たちに何が出来るのかということを知って欲しいと思いました。出来ないことだらけですが、一匹でも多くの命が救われることを祈っています。

[一言]
物語寄りにならず、淡々と現実を伝える。
素晴らしいと思いました。現実問題に創作物語をくっつけすぎると、事実が軽くなってしまいますから。

ドリームボックスなんて言いながら、書かれていた通りガスでもがき苦しんで死んでいくんですよね。
中には死にきれず、そのまま焼かれる子もいます。
残酷ですが、職員にそれを止めることはできない。引き取りを拒否することもできない。過酷な仕事です。

ただ、近年では持ち込まれた子達を里親に出す取り組みが多くなってきました。健常な子であれば、職員が手間暇をかけてしつけをして。
きっと就業時間内では終わらないです。残業代も出ないはず。
それでも犬や猫と向き合い、どうにかしようと頑張る職員の方たちがいます。そのおかげで『殺処分０』を達成した市もありました。
すべての保健所がそうであれとは言えませんが、殺処分廃止に向けて頑張っているのはどこも同じ。

いつか、できれば近い将来に、この問題が解決することを願うばかりです。
長々とすみません。(動物の話は熱くなってしまう)
読ませていただきありがとうございました。

[一言]
夢幻企画に参加させていただいております。
とても楽しい作品が多い一方で、この作品のように、すごく考えさせられる作品に出逢えたこと、感謝しています。

私のハンドルネームで、自明だと思いますが、猫が好きです。
ただ、幼少時からアレルギー持ちで、実際に飼うことはできません。
ネットに上がる、ブログなどで、楽しんでいる毎日です。

みなさん、家族の一員として大切にされているように思います。でも、残念なニュースも聞こえてきます。
くろたえ 様の『受け取られなかった希望の光』でも、サラブレッドを実際に世話する方の苦悩が描かれていましたが、私自身の、生きものに対する接し方を、今一度、振り返ってみたいと思います。