エピソード264の感想一覧

1話で魔術は頭の中で魔法陣を描く作業、2話では無詠唱の秘術という記述に、魔術具は補助媒体ではなく魔力を消費してあらかじめ組み込まれた魔術を発動させる道具という設定。

である以上、今回の「ご存じの通り、私の魔術の大半は魔術具を使っています。無詠唱での魔術も魔術具がなければ実現できないでしょう」は本当に「はぁ？？？？」としか言いようがない非常に残念なものと思えてしまう。

これまで散々魔術具使わなきゃそんな事出来るはず無いって否定されてそれを実力で見返して黙らせて来たストーリーがある以上矛盾の塊でしかない。

ジェムソン、アードベッグの時はまぁそんな事もたまにはあるかも知れないと思ってスルーしたけど、今回のは流石に無視出来ない。

明らかに作品の根幹が破綻してしまっている。


何故こんな事を書いてしまったのか…

無詠唱が魔道具によるものなら、今までの流れ何やったんや。

[良い点]
ロイルと談義の流れかと思ったら違った。
やってる事はいけ好かない奴だけど、一理ある的なキャラの流れかなと思ったけど違うのか。私利私欲自慢の為だけなのかな。
[気になる点]
エライザは場違いですね。浦安鉄筋家族のキャラみたい。鬱陶しい。


[一言]
無駄、意味のない言葉、仕草、描写が多々ある。

[一言]
メンテと動力補給が適正に施されれば100年、200年稼動する魔術具はありそうですね

いわゆる「永久機関」は外部からの補給ナシに稼動する、ので別物ですが

[一言]
コミック電書購入しました(^^)