エピソード294の感想一覧

まぁ相性ってあるから……
初等部はダメでも中等部や高等部ならウケが良いとかさ

まぁ、カラオケは上手くても歌は下手くそみたいなやつだな
「教師」「師匠」「先導者」としては満点だけど「先生」としては落第みたいな感じ
そもそも王政の時代に平等なんて言葉を持ち出してるのが頭おかしいもの。
偶然いい方に取られて子供たちが上手い具合に成長してるだけでやってる事は屁理屈のかたまり。「先生」って立場に依存しすぎて学校外でも王族を敬って無いし、何かあれば暴力で解決すればいいと思ってる。根本的にズレてるんだよな。

何故、可愛い猫型ゴーレムに高い攻撃力を与えたのかｗｗ

ズレてると言うか、空気が読めないと言うか…
それがアオイ先生の強みだったんだろうけど、ここに来てモロに弊害が出てきてしまってるのか

生徒も親も国家さえも魔術の威力で黙らせてきた弊害が……。

日本の小中学校(義務教育課程)の教師には「児童心理学」の収得が必修課目だけど高校教師はそれを取らなくても教員免許取れたっけ?

＞皆が興味深く講義を聞いてくれている。そう思って猫型ゴーレムの性能を紹介した。
ここまではギリ上手くいってたみたいだな。だが

＞突然激しい動きを見せる猫型ゴーレムに、生徒達が息を呑んで驚く。
もうここから
「あっ……」
と言う感想しかなくなるという。

＞毛を再現する為の土の部分の内側にはミスリル鋼が使われている為、相当な防御力を持っていて、その重量を使って突進するだけでも岩盤を貫くことが出来る高い攻撃力を……」
だ　　れ　　が　　い　　ま　　こ　　の　　ば　　で　　そ　　ん　　な　　ゴ　　ー　　レ　　ム　　を　　せ　　い　　せ　　い　　し　　ろ　　と　　い　　っ　　た　　？　　！
そういうのは過去の馬鹿どもみたいなのの前でやれはいいんだよ！

＞それを隙とみたのか、子供達が一斉に講義室から駆け出していった。
ごめん。
僕のせいじゃないけどごめん。

＞「そ、その……やはり、魔術師として、その魔術がどれだけの効果を発揮するかは知りたいのでは、と思いまして……」
＞「初等部は各属性の基礎と魔術を概念的に理解する過程です！　そういうのは中等部以上ですし、アオイさんのゴーレムなんて高等部で説明しても分かってもらえません！」
高等部生徒（反論できないのが悔しい……）
雷魔法の時はその原理から話してたのに、こういう初心者への教え方がおかしいのがほんとなあ……

＞「……もしかして、私は少しズレているのでしょうか」
そんな！少しズレてるとかとんでもない！
物凄く激しくズレてるんですよ！（追い打ち）

＞文化祭では上手くいったと思っていたが、あの時とはどうも勝手が違う。
まあ、花火の時はほぼ観賞用になってたからね。
けどその前の雷魔法の時は今回みたいになってたでしょうが！
あなた大きな力を制御するのはうまいけど小さい力を小さいまま制御するの苦手なんじゃないの実は？

＞思わず言葉に詰まる。シェンリーが気にかけてくれていることが、とても嬉しかったからだ。
よかったね（こなみかん）

でも詳しい事情を聞いたシェンリーが手のひら返ししそうでなあ……

…何故威力に重点を置いてしまったんだろ…
そうだね、初等部なら可愛さだけ押しておく
べきだったね…

今年も投稿ありがとうございました。
この後のヴァン君も楽しみにしてます。