エピソード5の感想一覧

晶 様

ポエム……あの当時はこういうのがかっこいいと思ってたんですよ、意味深で、なんか文学っぽくて。
今読み返すと、あまりの痛々しさに目を覆いたくなる(笑)。

純文学ジャンルは一昔前まではジャンル詐欺の温床だったイメージです。激戦区である恋愛とファンタジーのすぐ下に位置し、ランキングから読みに来る読者の目に留まりやすいというのもあって、去年くらいまでは明らかにジャンルおかしいだろ？という作品が幅を効かせておりました。

今年は状況がかなり変わりましたね。純文学が純文学らしくなってきたと思います。代わりにヒューマンドラマが……。

でもヒューマンドラマもつい最近有力な作者さんが登場したので、次はホラー、アクション、コメディあたりが狙われそう。

推理や童話はマイナージャンルですが、他を圧倒しジャンルを牽引するヌシがいるのであまり荒れないですよね。こういう絶対王者が各ジャンルにいると、健全な環境になるのではないかと思います。

た～にゃん　様

感想ありがとうございます。

詩ジャンルはちょっと無理(笑)。
こう見えて大学生の頃は恋愛の詩とか書いてましたよ、ええ(遠い目)。

適当なネーミング考えるのは得意なんですけどね！
こういうノリの作品はさらさらーっと素早く書けるんですが、本命の連載はいっつも全然伸ばせないという(笑)。

なまこ　様

感想ありがとうございます。

そうそう、ぎゃていさんの事ですよ(笑)。
最近って純文学がわけわからん作品に汚染されることほとんど無くなりましたよね？
ジャンルの中に確かな技量を持った書き手が生まれたからだと思ってます。

推理ジャンルなんかだといつもトップに絶対王者がいるのでそう簡単に冷やかしは来ないんですが、純文学もそのようなジャンルに昇華してきたのかなと。

しましまにゃんこ　様

感想ありがとうございます。

保存を、しているんです(笑)。
高校のときに書いたやつも、大学の時のやつも、だいたい全部残ってますね。大学の時なんか今読むと悶絶級の詩とか書いてますもんね、しかも恋愛がテーマの！

でも捨てられませんねぇ、ＵＳＢに大切に保管してあります。
ああいった過去の蓄積があって今の自分があるのだなぁと。