感想一覧

▽感想を書く
感想絞り込み
全て表示
1 2 3 4 5 6 Next >> 
[一言]
掲示板より依頼を承りました「円城寺まどか」こと、矢岳秀斗です。
御作、拝読いたしました。
まずは「厳しい評価で構わない」というお言葉に甘えて、本当に厳しい批評になってしまったことをお詫びいたします。

正直に申し上げて、読むこと自体に晦渋を伴うため、すべてを読み切るには至りませんでした。
麒麟様はいろいろな方からアドバイスを受け、推敲と改稿を繰り返してきたようですが、文章以前の根本的な問題──つまりは読者が何を知りたいか、書かれたものを読んで何をどこまで察するか──を理解しないことには、文章のみをいくら手直ししてもまったくの無駄になってしまいます。
もちろん、「自分が書いたものを客観的に読む」とは、誰しもが難しいと感じるものです。
しかしながら、小説とは「人を描く」ことであり、作者が作中の人物として「正しく感じること」がもっとも重要なことです。同様に、「読者がどう思うか」を常に意識に置くことは、一番身近な第三者になりきって「正しく感じる」基本でもあります。
この点において御作は、読者を置いてけぼりにしている、ただ一方的に妄想を垂れ流していると言わざるをえません。(悪言、お許し下さい)

例えば冒頭、

「チッチチチチッ」
 艶やかな翼を持つ、ベージュ色の小鳥がさえずる。
 その直後、小鳥は背後から迫る影に驚いて飛び立つ。その正体は、二羽の猛鳥だった。
 二羽の猛鳥の首には、虹のように輝く鱗がある。

 それは、美しく完全な世界と言っても過言ではない。


この部分だけでも、
>それは、美しく完全な世界と言っても過言ではない。
の、「それ」とは、いったい何を指しているのかわかりません。小鳥を襲う猛鳥の一部始終なのか、それとも猛鳥の首にある、虹のように輝く鱗なのか。
実は小鳥も猛鳥も関係なく、新たにこの世界について語り始めたのだと知って面食らいます。
分を越えた作業であることを承知で、少しリライトしてみます。

 
 ──チッチチチチッ……
 どこからか、小鳥のさえずりが聞こえる。静寂を破るのをためらうかのような微かなさえずり。それは、梢を揺らす淡い茶色の小鳥が発したものだろうか。
 うららかな陽光が差し込む深緑の森は、生きとし生けるものすべての楽園のように、瑞々しいきらめきと、ほのかに香る草の匂いに包まれていた。
 そんな平和を打ち破るかのように、突如として荒々しい羽音が響き渡る。驚いた小鳥は、悲鳴のような啼き声をあげ、慌てて飛び立っていった。
 森の安らぎを掻き乱したのは、二羽の大きな猛禽類だった。羽をいっぱいに広げ、天空に向かって飛翔するその首には、七色に光る鱗がある。
 太陽の光を受けて、禍々しく輝く猛禽類の首。彼らはまるで楽園に舞い降りた悪魔のように、容赦なくそのくちばしに小さな命をとらえた。
 繰り広げられる命の連鎖。──しかし、それは生物が織りなす、美しく完全な世界とも言えた。


いかがでしょうか。これは一例であり、「こう書け」と言っているわけではありません。
しかし、ご自身の文章と比べて、このあとの世界の説明が自然に入っていけることがおわかりであると思います。

文章というのは連鎖的であると同時に、「最終的に伝えたいこと」のために、今、何を伝えるかを取捨選択しなければなりません。これで言えば、「美しく完全な世界」です。
それを表現するために、「平和な森と小鳥のさえずり」→「襲いかかる猛禽類」→「それによって表現される命の連鎖」→「絶妙のバランスの上に成り立つ正しい生物の姿」=「完成された美しい世界」。となります。

翻って麒麟様の文章は連鎖性がなく、「イメージの断片を並べただけ」のため、いくら美辞麗句を並べようとも、読者が入っていけないのです。これは全編にわたって言えることです。

率直に申し上げ、第二話からはまったく意味がわかりません。舞台がどんなところかもわからないし、突然、「ガルダ」が出てくる意図もわからない。
そのせいで、物語の内容まで言及することはできませんでした。

これはファンタジーを書く人にいつも申していることですが、ファンタジーというのは現実にあり得ない世界にリアリティを出す、読者を説得させるという意味において、もっとも難しいジャンルです。このようなドラゴンやユニコーンが出てくる世界を描くには、とてつもない筆力を要します。
抽象的な説明になりますが、作者が作り上げた小説世界と現実世界の溝を、丁寧に言葉で埋めていく作業が必要になります。突然、「ユニコーンがいた」と言われても、現実とのギャップを埋められない読者は戸惑うばかりです。

おそらく、「書くのが早すぎる」のだと思います。麒麟様の中で伝えたいイメージはあるのは理解できますが、それを文章に起こす前に、もう少しご自分の中で温めてみてください。
想像した世界の、空気や匂い、踏みしめた土の感触。それを確かなリアリティを持って感じられたなら、今度はそれをどう書けば一番正確に伝えられるかを考えてみてください。
恋人への手紙は、自分をわかってほしくて、言葉を選び、言葉を尽くしますよね。それと同じで、小説は人に何かを伝えるものです。「読者にわかるように書く」ことは、決して自分を枉げることではありません。

麒麟様は中学生のようですが、正直、これほど若い方に申し上げるのはずいぶんと酷なことだと思っています。しかしながら、小説のウマヘタに年齢や学歴は関係なく、あくまで「小説としてどうか」を見るべきだとも思います。
酷評は麒麟様を見下したのではなく、対等に向き合ったのだと考えていただければ幸いです。

私が申し上げられるのは以上です。
おそらく、相当に気分を害されたであろう評価になってしまったことを重ねてお詫びします。
今さらではありますが、私に挙げ足取りなど、悪意は一切ないこと、作品には愛情と誠意を持って接したことをお伝えいたします。
また、腑に落ちない点、ご質問などありましたら、できる限り回答いたします。
  • 投稿者: 退会済み
  • 30歳~39歳 男性
  • 2011年 11月12日 08時46分
管理
ご感想ありがとうございます。
厳しい評価であれ、褒め言葉であれ、勉強になるのは変わりありませんから、批評の厳しさはお気になさらずに。

では、批評について。
確かに、私の改稿は全て「文章の読みやすさと意味の誤植直し」でしかありませんでした。
はっきり言ってしまえば、私は小説を理解していない段階にあったというわけですね。
(文の書き方は大体わかっていれど)
読者意識の欠如が小説における最大の欠点だということですね。
>同様に、「読者がどう思うか」を常に意識に置くことは、一番身近な第三者になりきって「正しく感じる」基本でもあります。
このアドバイス、とてもわかりやすかったです。
早速いかしたいと思います。

リライトですが、最初の感想は正直に言うと「長い」ただ、これに衝撃を受けていました。
ファンタジーは、本来これだけの描写がなくてはならないのかと。
しかし小説らしい、情景が目に浮かぶというものでした。
イメージの断片をばらまいても、まったくついていけませんね。
(あるアニメを初めて見た時が、最終回間際だったように)
文章の連鎖性ですが、私は描写とそれによって伝える事をほぼ同時に考えていたようなものです。
伝えられる事を先に決めて、読者をエスコートしていくという書き方がポイントになるということですか。

最後に、ファンタジーというジャンルについて。
私でさえ、ファンタジーにリアリティが必須である事は感じていました。
よく映画化されたファンタジーものの宣伝文句にはリアリティやら、大人でも楽しめるというのが九割の確率でついてまわりますからね。
ですから、たとえ説明ベタでも設定自体は細かく考えていたのです。
あなたの言葉を借りるならば、私の小説の現状は「小説世界を精密に考えてすぎたあげく、マイクロチップのような世界規模となり、人間では理解不能な状態へ。おかげで、現実との溝もよけい深まった」
としか言いようのない惨劇ですね。
(これも伝わったかわかりませんが)

重ねて申し上げますが、この批評はとてもためになりました。
ありがとうございます。
[一言]
率直な感想をということですので、少々手厳しく評させてもらいます。

・文章の法則性を考慮していない
 この文章をタイピングしている環境が分かりませんが、行間一行空きを多用しているのが気になりました。PC版では行間を500%(五文字分)まで空けられるので、そちらの機能を使うと良いでしょう。
最もこの処理で読みにくさが顕著にあらわれているのは第一章・5番です。
「*******」で行間を仕切っているのですが、多分行間1マスと同様の表現だと思いますが、行間のアキと相まって読み辛いです。

・クオリティの低下
1章と2章とでは文章のクオリティが違いすぎます。
1章の知性を感じさせる文章を維持し続けられなかったことが本当に惜しいです。
間章での作者の唐突な台詞の世界観へのミスマッチはがっかりしました。


・動物らしい表現が貧弱。
所々に鳥らしい威嚇や、ソアリングなど生物の構造など書いていますが、足りません。
登場人物が動物ということですから、彼らの生理的な欲求や習性を書く必要が有ると思います。
物語中にも書籍などは登場しておりますし、それをどのように鳥や蛇がページをめくり読んでいくのか、あらゆる動作を動物本位で考えると面白いと思います。
あなたが鳥や蛇になりきってみないかぎり、物語のリアリティは生まれないでしょう。(演技している姿は誰にも見せられないでしょうがwww)

・分かりにくい登場人物
誰が誰なのか?という事が分かりません。
人物紹介は書いて欲しい。
読み勧めるたびに鳥やら蛇やらドラゴンやら、多種多様な生物が登場しています。
人間の場合、人種・性別・年齢・体格で判別できますし、大まかな説明だけで読み手の想像力に依存させる事ができます。
この作品の場合、どのような大きさの生物が、どのような距離で演技をしているのか分かりません。
生物同士の体格差というものも考慮して登場人物を演技させれば、特徴有る描写などもできるのではないかと思います。

・説明描写の不足
2章1番、唐突に話が始まり、場所や状況も分からぬまま台詞が続きます。
私には何が起きているのか分かりませんでした。


 キャラクターなどから、企画として面白いのです。
しかし読み手に世界観を浸透させられるかが大きな課題だと思います。
作品の世界の常識、風俗、社会活動などなど、しっかりと考える必要はあると思います。
ご感想ありがとうございます。
・文章の法則性を理解していない。
これは、以前から行間空けについて迷っていたのですが、解決法が見つかってよかったです。
最も見やすいような、行間率を考えてみますね。

・クオリティの低下
確かに、第二部は持ち上げて叩き落としているようなものです。
第一部をプロローグ、第二部からをストーリーとはっきり位置付ければ、あのセリフはなくても大丈夫そうですね。
間章のセリフも無くします。
他の項目とも繋がるのですが、その際に動物の描写を入れて個性を出してみようと考えています。

・動物らしい表現が貧弱。
図鑑を引っ掻き回して野外観察もしましたが、構造だけでは不十分でしたか。
詳しければいいと思っていたので、反省です。
現実にない行動であるが故に、リアリティに差がつくのですね。
普段学校で書いているので、とても演技する状況ではないのですが……お風呂でしてみます。

・分かりにくい登場人物
登場してすぐの紹介についてですね。
改稿以前に長すぎるという指摘があったので、適当に削ったのが問題です。完全に私の責任。
ファンタジーともあって、小鳥が人間より大きいかもわからない世界ですからね。
体格差と距離。
距離は、動物の種類による視力も考慮しなくてはなりませんね。
特徴の有る描写を目指します。

・説明描写の不足
確認しておきます。
うまく描写を使い分けて、説明くさくならずに場面を紹介する。
これが全体としての課題ですね。

率直な感想、ありがとうございました。参考になるものばかりで、助かります。
企画として面白いと言われて嬉しいです。ただ、今は計画倒れ状態ですね。
自分だけ理解しても意味が無いわけですので、多数の方に世界観などを浸透させなくては。
世界の常識や、キャラごとの価値観は考えていたのですが、風俗などは考えていませんでした。
動物は日々を生き抜くのに一生懸命で、文化そころでない。の一本筋な考え方でしたからね。

今回は、本当に、ご感想ありがとうございました。
[一言]
世界観がよく作りこまれていて、話にのめり込むことができました^^
鳥と蛇ってのが意表をついてて良いと思います。
描写が上手くて情景が目に浮かんでくるようでした^^
とても面白かったです。
これからも頑張ってください^^
  • 投稿者: 退会済み
  • 2011年 11月05日 18時55分
管理
感想ありがとうございます。
世界観が複雑すぎるという意見もありましたが、話にのめり込めるぐらいに感じられたようで嬉しかったです。
鳥と蛇の名コンビは、たしかに意表をついているかもしれませんね。

描写が上手い……やっと言われたような気がします。
こちらも、世界観同様わかりにくいと言われていました。
しかし、目に浮んでくるようならファンタジーとして大丈夫、という解釈でいいですね。

執筆頑張ります。それでは。
[一言]
読ませて頂きました。
情景描写が細かく、世界観がしっかりと伝わってきました。

  • 投稿者: 滝沢美月
  • 女性
  • 2011年 09月06日 10時37分
ご感想ありがとうございます。
ファンタジーの肝、情景描写や世界観が伝わっていると言われると嬉しいです。

これからも、よろしくお願いします。
[良い点]
まずほめるべき場所は文章力です。
中学生でこの文章力はすごすぎますよ。ぼくも中学生なのですが、情景描写が苦手で苦手で……尊敬しちゃいます。
人間が主人公ではないという独特の発想も奇抜で、つねに謎が残るようで続きを読むのが楽しみになります。
まだ途中しか読んでいないので、急いで読みたいと思います。
  • 投稿者: 退会済み
  • 男性
  • 2011年 08月30日 18時59分
管理
blurdさん
感想ありがとうございます。
中学生でまだまだ未熟ですが、これから伸ばしていきます。
ファンタジーは情景描写が八割とも言われるジャンルなのでね。

幻獣主人公はこれからも登場するので、楽しみにしていてください。
それから、つねに謎が残る感じについて褒められたのは初めてですね。
伏線貼りすぎじゃないかと心配しておりましたが、よかったです。

私も描きがてら本編を読ませて頂きます。
[一言]
主人公たちが人じゃないっていう発想がおもしろいと思いました。それに、世界観が壮大で今後の展開が楽しみです。

わたしの読解力不足のせいかもしれませんが、誰が喋っているのか分からなくなるところが何度かありました。そこを明確に把握できるようにしたら、ストーリーがより分かりやすくなると思います。

まだ途中までしか読めていないので、続きも読ませていただきます!
  • 投稿者: 退会済み
  • 15歳~17歳 女性
  • 2011年 08月26日 19時32分
管理
ご感想ありがとうございます。
新しく、でもファンタジーの壮大な話をこれからも書いていきたいです。

>誰が喋っているかわからない。
これは改善しなくてはなりませんな。
世界観の説明セリフとストーリーが絡むところは、確かにありますね。
視点移動も、わかりづらい点が多々ありますし……。

それでは、これからもウロボラズをよろしくお願いします。
[良い点]
主人公が鳥と蛇だなんてΣ(゜д゜)
斬新なアイデアだと思います。

文章力も凄いと思います。
私には文章力が皆無なので、羨ましい限りです。
[一言]
相互評価のお返事を頂いた羽月です。
感想が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません!

…なんか、途中の悪態の「焼き鳥にするぞ」がツボりました(笑)。
私も、「鳥」とか「バード」ってあだ名の男子と喧嘩するとき、「焼き鳥になれ!」とか言った覚えがあります(笑)。

全然役立たない感想ですいません。
では、これからも頑張ってください。
  • 投稿者: 羽月 紫苑
  • ~14歳 女性
  • 2011年 08月18日 21時58分
ご感想ありがとうございます。
主人公が鳥&蛇というのは、あまりないですよ。私の知る中では、ここだけ。
文章についても、これまで書き直しを重ねた結果が出たと実感できて、嬉しいです。

「焼き鳥にするぞ」がツボの人は多いですね。
これは、私が鳥のキャラでゲームをしていた時に、友達につかれた悪態です。
正直、私がツボったので、入れました。羽月さんもツボってくれて良かったです。

最近は、文章についての感想が多かったのですが、率直な思いが受け取られてリフレッシュになりました。役に立たない感想ではないですよ。
それでは、ありがとうございました。
[一言]
アメーバのグルっぽから来ました。
小説家を目指しているとのことなので、小説を愛する本の虫として、これだけは御理解ください。

プロを目指すなら、小説のルールくらいは勉強してください。

・文頭の字下げを行っていない。
・かなり高頻度で空行が挿入されている。
・記号が正しく使われていない(ダッシュ“──”が使われるべき場所にアンダーバー“__”が使用されていたり、など)。

かなり基礎的な部分が疎かになっています。
本屋や図書館でちゃんとした小説を読んでいれば、どれも自分で気付けて当たり前の事だと思います。
そうでなくとも、字下げなどは小学校で作文のルールとして教わっているはず。
小説を書くという事を、あまりに甘く見過ぎてはいないでしょうか。
プロになるという事を、あまりに軽々しく考え過ぎではないでしょうか。

ただ、世界観はベタなファンタジー物ながら、オリジナルの設定と歴史で味付けがされており、文章──特に視覚、心理、状況描写がしっかりされている点は良いのではないかと思います。
結構な量の文を書いてこられた方のようで、その経験が生きているように感じました。
強いて言うなら、もう少しキャラクターにインパクトがあった方が良かったかな?

ともあれ、まずは基本です。
小説のルールを守らずして、作品を小説と呼ぶのはおかしいと考えます。
いま一度、初心にかえって勉強し直す事をお勧めしましょう。
長文、失礼致しました。
  • 投稿者: K
  • 2011年 08月18日 00時16分
こんにちは。感想ありがとうございます。
3つのご指摘、身をつままれまれる思いです。
ダッシュ、行頭空けはOSの関係上できていませんでした。
他の方に聞いて、やっとダッシュだけだせるようになり、これから改稿していきます。
機会のせいにして諦めていたこと、反省いたします。

しかし、行頭空けは不可能です。
これは誰に聞いてもだめでした。行頭空けがないと、文字が詰まって読みにくい為、高頻度で空行を使用しています。御諒承ください。

もちろん、これをそのまま新人賞などに出すなどと考えてはおりません。
ブラッシュアップが必要でしょう。
あなたの意見は、そこで活かすようにします。

世界観、描写についての褒め言葉、嬉しいです。
キャラクターのインパクトというと、どんなものでしょうか?

それでは、これからもグルっぽにてよろしくお願いします。
[良い点]
独自の世界観を持っていて、設定がしっかりとしている所です。
[気になる点]
人称が何回も切り替わるので、読者が混乱するかもしれません。キャラクターの描写はもう少しほしいなあと思いました。
[一言]
初めまして、相互評価の依頼を受けた西城優です。
壮大なファンタジーのお話を書ける麒麟さんには感服いたします。僕自身、昔にファンタジーを書いたのですが、上手くいかなかったものですから。
それでは、これからも執筆頑張って下さい! 応援しています!
  • 投稿者: 西城優
  • 2011年 08月08日 20時55分
感想をありがとうございます。
独自の世界観をつくると、どこかが矛盾していたり、アラが見えたりすることがあります。
異世界ファンタジーでこれは勿体無いので、気をつけて書いていました。
褒められて嬉しいです。

キャラクターの描写ですね。
この世界のものを使って描写が出来ない為に、わかりにくくなっています。
なんとかして直さなくては。

人称変えで読者が混乱する。
これも痛いですね。
この時にキャラの描写を交えながらやっていくと、わかりやすいでしょうか。

こちらこそはじめまして。
壮大なファンタジーと言われて、とても嬉しいです。
執筆頑張ります。応援ありがとうございました。
それでは。
[良い点]
 素晴らしい文章力ですね。とても同じ中学生とは思えません。綿密に書かれた情景描写、引き込まれそうな世界観、リアルな会話、そして登場人物(でいいんでしょうか? 幻獣ですが)同士の関係。
 もっと評価されるべき作品です。
[気になる点]
 あの、サブタイトルがアバウトすぎませんか? 個性的でいい意味で評価したいのですが、僕の心の中で何か引っかかります。
[一言]
 すごく面白かったです。
 幻獣好きの僕としてはたまらないくらい。一度でいいから幻獣と戯れてみたいです。
  • 投稿者: 退会済み
  • ~14歳 男性
  • 2011年 08月04日 22時17分
管理
感想ありがとうございます。
文章力で褒めていただけるなんて。( ̄▽ ̄)
異世界ながら、現実味のある物語と感じていただけたのなら良かったです。
もっと評価されるべきだなんて……勿体ない言葉をいいんですか?

サブタイトルって、ガルダとガルド等ですかね。
これは登場幻獣が増えるので、誰が出てくるかわかりやすいように、そうしました。
確かに、適当すぎるかもしれませんね。

人間ではなく、幻獣が動く世界。
幻獣好きには面白い作品だと思っています。私が楽しんで書いているので(笑)
>幻獣と戯れてみたい。
よくわかりますよ。その気持ち。
1 2 3 4 5 6 Next >> 
↑ページトップへ