エピソード123の感想一覧
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[良い点]
人を殺す、というある意味転生もので定番かつ一つの大きなイベントが、独特のあっさり感と、かなり特殊な熱量、濃厚さで描かれていたこと。
多分シェリエル嬢は殺すことそのものにはそこまで忌避感を感じていなかったのではないかな、と感じていました。
ベリアルドの感覚と現代人の感覚が合わさった結果、殺ると決めたらお父様にも似た剣劇が出来たこと自体は、この場合は、喜ぶべきだったのかな~と。
そのあと説教され、そっぽ向かれたお父様は可哀想でもあり、可愛くもあり。自業自得ですけども。(笑)
やはり、異世界転生もの主人公としてシェリエル嬢が少しばかり特殊なパーソナリティをしているなということが感じられた今章でありました。
その癖お兄様やメイド達など、身内を気に掛ける姿勢はちゃんと失われていないのが、彼女の愛らしさを損ねていないなぁ、と。
最終章というか、彼女が彼女として生きていくための下地が色々と出来て言っているなぁ、と感じます。
[気になる点]
次から最終章、ですと!?
いや、ここから更にディディエお兄様の政治無双、セルジオパパの武力無双、ディオールお母様の社交無双からのシェリエル無双が延々続いていくのではないのですか!?
とはいえ一読者としては粛々と、書いてくださるお話を読むだけです。
色々な修羅場を乗り越えたシェリエル嬢の掴む未来を楽しみにしております!!!!!
[一言]
ちなみに私は百合とか大好物なので、クロエ嬢とジェーンさんが百合百合していても一向に構わんでした!(謎日本語)
令嬢と侍女やメイドが百合っぽい関係であるのは割と見かけるので、そこはそこまで気にしなくてもよろしかったかとは。
(特に侍女、メイドがお嬢様に対してかなりお熱なのは良く見かけるように思います)
ともあれ、未来の大作家ジェーンさんとその隣で微笑んでいるクロエ嬢に良き未来がありますことを!
人を殺す、というある意味転生もので定番かつ一つの大きなイベントが、独特のあっさり感と、かなり特殊な熱量、濃厚さで描かれていたこと。
多分シェリエル嬢は殺すことそのものにはそこまで忌避感を感じていなかったのではないかな、と感じていました。
ベリアルドの感覚と現代人の感覚が合わさった結果、殺ると決めたらお父様にも似た剣劇が出来たこと自体は、この場合は、喜ぶべきだったのかな~と。
そのあと説教され、そっぽ向かれたお父様は可哀想でもあり、可愛くもあり。自業自得ですけども。(笑)
やはり、異世界転生もの主人公としてシェリエル嬢が少しばかり特殊なパーソナリティをしているなということが感じられた今章でありました。
その癖お兄様やメイド達など、身内を気に掛ける姿勢はちゃんと失われていないのが、彼女の愛らしさを損ねていないなぁ、と。
最終章というか、彼女が彼女として生きていくための下地が色々と出来て言っているなぁ、と感じます。
[気になる点]
次から最終章、ですと!?
いや、ここから更にディディエお兄様の政治無双、セルジオパパの武力無双、ディオールお母様の社交無双からのシェリエル無双が延々続いていくのではないのですか!?
とはいえ一読者としては粛々と、書いてくださるお話を読むだけです。
色々な修羅場を乗り越えたシェリエル嬢の掴む未来を楽しみにしております!!!!!
[一言]
ちなみに私は百合とか大好物なので、クロエ嬢とジェーンさんが百合百合していても一向に構わんでした!(謎日本語)
令嬢と侍女やメイドが百合っぽい関係であるのは割と見かけるので、そこはそこまで気にしなくてもよろしかったかとは。
(特に侍女、メイドがお嬢様に対してかなりお熱なのは良く見かけるように思います)
ともあれ、未来の大作家ジェーンさんとその隣で微笑んでいるクロエ嬢に良き未来がありますことを!
エピソード123
鰯づくし様
読みながらじわじわ涙目になってしまいました…
自分が書きたかったことをそっくりそのまま受け取っていただいて、感動と驚きでタイピングの手が震えております。
思った以上に読んでくださる方がいて、途中、主人公(女の子)の「殺人」が皆様に許されるのか悩んでいたのですが、どうしても書きたかったところなので肯定的な感想いただけてホッとしました。
>最終章というか、彼女が彼女として生きていくための下地が色々と出来て言っているなぁ、と感じます。
あああ、本当に本当に、仰る通りです、四章までが本作の土台となります。
最終章というか本編ですね。そこに至るまでを愚直に書き続けたら58万字になっていたという…
こんなに丁寧に読んで頂けるとは思っていなかったので、書いてみて、投稿してみて良かったなと心の底から感謝しております。
いつも本当にありがとうございます(土下座)。
読みながらじわじわ涙目になってしまいました…
自分が書きたかったことをそっくりそのまま受け取っていただいて、感動と驚きでタイピングの手が震えております。
思った以上に読んでくださる方がいて、途中、主人公(女の子)の「殺人」が皆様に許されるのか悩んでいたのですが、どうしても書きたかったところなので肯定的な感想いただけてホッとしました。
>最終章というか、彼女が彼女として生きていくための下地が色々と出来て言っているなぁ、と感じます。
あああ、本当に本当に、仰る通りです、四章までが本作の土台となります。
最終章というか本編ですね。そこに至るまでを愚直に書き続けたら58万字になっていたという…
こんなに丁寧に読んで頂けるとは思っていなかったので、書いてみて、投稿してみて良かったなと心の底から感謝しております。
いつも本当にありがとうございます(土下座)。
- 鹿条シキ
- 2021年 05月24日 07時47分
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