感想一覧

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[一言]
ちょうど今頃の時期になると雛人形を飾り、祖母がちらし寿司を作ってお祝いしてくれました。作品を拝読して感動したのと同時に、ずっと心の奥にしまっていた記憶の扉が開いたような気持ちです。

お母さんの「思い出にうずもれないで」という呼びかけに、私もはっとしました。花びらのカーテンが閉じる時に寂しくなかったのは、思い出が孝の心の灯火に変わったからでしょうね。

レビューおめでとうございます。大人になった今、拝読できてよかったです。ありがとうございます。
高石すず音さま

感想ありがとうございます。
すず音さんのお宅も、ひなの節句には、おばあちゃんがお寿司を作って下さっていたんですね?
我が家もそうでした。ケーキ寿司ではありませんけれど、母がちらし寿司やはまぐりのお吸い物を作ってくれた想い出があります。

想い出はともすればなつかしさに浸りがちです。
これを書いたころには、母との死別や、主人の転勤に伴う引っ越しなどいろいろありまして、もちろん別れはつらいことなのですが、時がたってみれば、想い出のひとつひとつがあるからこそ、自分の中で、前を向く力、歩き続ける力になることを作品で伝えることができたらなあと思いました。

大人になった今、拝読できてよかったです。
そう言っていただけ、私の方こそとても嬉しく思います。
お読み下さり、ありがとうございました。




  • 雪縁
  • 2021年 02月18日 14時05分
[良い点]
これはもうウルっと涙腺直撃しました。娘がちょうど5歳なのでお母さん側の無念、子供側の母恋しさどちらも人ごととは思えませんでした。きっと物語が丁寧に描かれていて心理描写も情景もするすると素直に入ってくるからなんでしょうね。切ないながらも前を向いて行こうとする素敵なお話でした。ありがとうございました。
[一言]
夢幻企画の参加作品を拝読中です。
ゆきあかり@温泉さま


初めまして。感想ありがとうございました。
娘さんが五歳とのこと。かわいい盛りでしょう。

いっしょに過ごした年数は、まだたったの五年。
わずか五年で、最愛の子どもを残して逝かなくてはならない母親の無念さは、どれほどのものでしょうか。五年といえど、桜の花びらの数に負けないくらい、想い出はたくさんたくさんありますよね。

他人事ではなく、お読みいただけたということ。
とても嬉しく、ありがたく思いました。
これからもよろしくお願いいたします。


追伸

ゆきあかり@温泉、とてもユニークなお名前ですね。




  • 雪縁
  • 2021年 02月13日 23時44分
[良い点]
拝読しました。

沙織の胸が締めつけられる気持ち、孝の複雑な心境が巧みに描かれているなと思いました。
また、素直になれないでいる孝に母が見せた幻想。
心につかえていたものが取れていく過程が丁寧に描かれていて、目頭が熱くなりました。

切ないながらも心温まるお話でした。
感想ありがとうございます。

大好きな母親との想い出が、お雛様にこめられているからこそ、軽い気持ちで近づけない2人。
夢幻の世界であっても、切れることのない、亡き母との心の繋がりを確信できた孝は、少し強くなれたかも。本当の愛情に根ざした想い出があるからこそ、人は強くなれるような…そんな気持ちで書きました。

澄乃さん、お読みくださり、ありがとうございました(✿^‿^)
  • 雪縁
  • 2021年 02月04日 09時53分
[一言]
家紋武範様の「夢幻企画」から拝読させていただきました。
幼くして母親を失った姉弟。
姉には姉の。弟には弟の思いがあって、すれ違いからくる葛藤もあることでしょう。
桜吹雪の中から夢の世界に行くところ、感情が溢れ出すところ、思い出に押し潰されそうになりながらも立ち上がる描写が秀逸です。
堪能させていただきました。
ありがとうございます。
水渕成分さま


感想ありがとうございます。

お宮には、古札所といって、処分するための古いお札やお守りを入れるところがあるのですが、時々そこにおひな様が無造作に投げ入れられているときがあるのです。その都度、なんだか胸がしめつけられるような気持ちになります。
ひな人形には、贈られた人、贈った人、それぞれの気持ちがこめられているのでしょうね。

秀逸な描写と言っていただけ、本当に励みになります。
読んでいただきまして、こちらこそありがとうございました。
  • 雪縁
  • 2021年 02月02日 00時02分
[良い点]
おひな様のいないひな祭りでも、家族の温かみがある。できてよかったですね!

企画参加ありがとうございます!
家紋武範さま

感想ありがとうございます。

このたびは企画運営、大変おつかれさまでした。
参加させていただきましたこと、大変感謝いたしております。
まだぼちぼちとしか読み進められていませんが、楽しみに拝読させてもらっています。家紋さんの作品も楽しみに拝読させていただきます。

家紋さんのおかげで、いろいろな作品、作者さまに出会えました。
本当にありがとうございました(*^^*)

  • 雪縁
  • 2021年 02月01日 23時55分
[良い点]
たとえ肉体は死したとしても、生者が覚えている限りは、死者にとっての二度目の死は訪れず、生者と共にあり続ける。
生死を越えた親子の絆に、胸が熱くなりました。
[一言]
初めまして、大浜英彰と申します。
家紋武範様の「夢幻企画」の検索一覧から拝読させて頂き、深い感動に打ち震えております。
孝君の歌う替え歌、懐かしいですね。
小学校の頃の私の同級生も、同様の替え歌を歌っていました。
大浜英彰さま

初めまして。お読みいただき、丁寧な感想をありがとうございます。

病死や、思わぬ事故、災害などで、愛する家族を失ったとき、その悲しみはいかばかりでしょうか。けれども生きているものが彼らを忘れずにいることで、目には見えなくても彼らの心は永久に生き続け、その絆は切れることがないのだと信じています。

おひな様の替え歌。息子たちが小学生のころに歌っていた歌詞をこっそりメモしていました。
まったく、おひな様に失礼ですよね~(>_<)





  • 雪縁
  • 2021年 01月30日 23時40分
[一言]
早くにお母さんが亡くなってしまうと、一緒に過ごした貴重な思い出が、より重くなってしまうのかもしれませんね。
途中で、思い出に埋もれそうになる描写、正直、ちょっと怖かったです。

猫も、おひなさまの歌、替え歌にして歌ってましたね。
ただ、ちょっと歌詞違ってましたけど。
♪あかりをつけましょ、100ワット~♪
でした(笑)。
猫らてみるくさま

お読み下さり、感想までいただき、ありがとうございました。
想い出は、いったんうもれてしまうと、出てくるのが大変です。
たくさんの想い出があることに感謝でしょうね。

あの替え歌。息子と友達がうたっていたのをしっかりメモしておきました。
ところ変われば、いろいろとあるのかもしれませんね。
あかりをつけましょ、ばくだんに♪
は、少々怖すぎですよね。
  • 雪縁
  • 2021年 01月29日 23時55分
[良い点]
拝読しました。

とても良いお話でした。じわりじわりと感動の波が押し寄せてきます。親子の思い出は多ければ多いほど良いですね。お母さんも早くに亡くなってしまいましたが、今回の桜の花びらのように、きっとこうちゃんとの思い出をいっぱい胸に抱いて、旅立たれたのだと思います。

おひなさまの替え歌、私もよくこんな風に歌っていました。「あかりをつけましょ ばくだんに 」は一緒です。

読者の心にほわっと灯をともす、素敵なお話でした。やっぱり凄いなあ、雪さんは。(^ν^)
  • 投稿者: 三千
  • 2021年 01月29日 14時43分
三千さま


丁寧な感想ありがとうございます。

じわりじわりと感動の波が押し寄せて……と言っていただけ、とてもありがたいです。

これを書いたとき、まだ母を亡くして日が浅かったこと、加えて、それから暫くの間、夫の仕事の転勤で、けっこう引っ越ししました。
 そんな自分に向けてのエールをこめた作品だったのかもしれません。

ひなさまの替え歌、ご存じでしたか?よかった。
  • 雪縁
  • 2021年 01月29日 23時42分
[一言]
泣きました……
ラスト、お母さんの 『強く生きて』 が孝ちゃんの心にちゃんと届いたのを感じます。
  • 投稿者: 砂礫零
  • 2021年 01月29日 08時16分
砂礫零さま

お読みくださり、感想いただきましてありがとうございます。
たくさんの想い出は生きていく力になる。
私は常々そう思うんですよ。
たとえ別れてしまっても、あの時のあの人の言葉、笑顔、手のぬくもり等々。
涙が出てしまうこともあれば、ふっと笑顔になれる時も。
こういう想い出が心に残せていること自体がありがたいと思わずにいられません。

ちなみに零さんのお宅は、おひなさま飾られますか?
  • 雪縁
  • 2021年 01月29日 23時32分
[良い点]
「思い出にうずもれないで……だから強く生きて。ね、こうちゃん」
 おかあさんの言葉、いいですね。
 心を打たれます。
 とても質の良いファンタジー童話だと思いました。
 ちなみに。
 こんな替え歌があるんですね。
 雪縁さんのオリジナルなのでしょうか。
  • 投稿者: keikato
  • 2021年 01月29日 07時37分
keikatoさま

感想ありがとうございます。
想い出にひたり、そこから抜け出せなくなることってあります。
たくさんの想い出があるからこそ、これからを生きていく力になるのだと思うので
すよね。

質のいいファンタジー童話とお褒めの言葉をいただけ、うれしいです。

ちなみに替え歌。
そういうのがあるらしいんですよ。
私は昔、子どもたちが歌っていたのをこっそりメモしていました。

雪縁のオリジナルではございませんわ……ちょっとお下品ではありませんか(笑)
  • 雪縁
  • 2021年 01月29日 23時27分
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