感想一覧

[気になる点]
その藤堂軍と戸田軍が銃弾のやり取りを始めた音と同時に、天満山を巡る戦いの火ぶたは切って落とされたのである。

誤用ことわざ例『火蓋を切って落とす』
将「鉄砲隊前へ！構え！」

兵達は将軍の命令に従って前に進み、火縄銃を敵兵に向けて構えた。

将「火蓋を切れ！」

兵達は火蓋を開き、次の命令を待つ。

カキン！カキン！

一人の兵が何故か刀で火蓋を切りつけている。

将「！？！？ 貴様！何をしている！？」

兵A「はっ！火蓋を切っております」

カキン！カキン！カキン！

何度も刀で切りつけられた火蓋にヒビが入り始めた。

将「馬鹿者！！その手を止めよ！」

カキンッ！ポロッ…

将の命令は一歩間に合わず、火蓋が落ちてしまった。

兵A「えっ？命令通り火蓋が切れましたが…」

将「ふんっ！」

将は怒り、火縄銃を壊した兵の首を刎ねる。

兵A「な……んで？………」

将「そこのお前！その馬鹿者を片付けよ」

兵B「はっ！」

将「放て！」

パンッ！パンッ！

馬鹿な兵の事は無かったかのように処理された。

こんな状況になるのでは？

[良い点]
短いながらも分かりやすくとても興味ある内容で考えさせられる素晴らしい物語でした。
お疲れ様でした。

[一言]
再び榊原で終えた関ヶ原、面白いです。
そして家康。お疲れ様です。

[一言]
ファー？！？！？！？！？！

うん、読めない。正信の策が読めない。
そして福島・・・、あなたは福島に何か怨みでもあるのかな？

[一言]
戦国武将よ、いや正信。今味方が敵になりそうな状況だがいわせてほしい。

報連相、しっかり！！

[良い点]
うまく言い表せませんが面白いです！
応援しています。
[一言]
この話の筋でいけば徳川の天下は難しいかもしれないのかな？

[一言]
家康修羅モード突入。真田を追い込めたのは西軍に勝ったからで、この場合家康の目と鼻の先で暴れそうだから手に終えない。さらに今さら豊臣にといえば嘗ての作品のようによくて軟禁、悪くなれば謀叛しかも主君殺しに抵抗もない三河武士軍団だから無理ゲー。もう一つ言えば豊臣恩顧達にも不穏の影が出てくる。『今作の福島、嘗ての作品で名を馳せた山内等』
うん、無理だな。責任取って腹切って楽になろう。