エピソード201の感想一覧

市のPRという体で雫父が与えた二人へのご褒美みたいな感じです。結婚式はもう少し先になりそうです。
晴れ女と雨男で狐の嫁入りにかけてます:D

異世界……といいますか、童が歌っていた内容に関係してまして、歌詞の意味なんですが

「暮も六つが過ぎれば心を懸けよ。常の世際目が濁れば大禍の刻。ゆめ見返らず居ぬるがよい」

※夕方も18時を過ぎたら気をつけなさい。あの世との境がボヤければ、それは魔が出る時間。振り返らずに帰りなさい

こんな感じでして、途中晴さんが振り返ってしまうんですね。その時に自分たちの行列に続く見知らぬ提燈の灯りが見えた気がして、慌てて前を向いたんですが……その先で雫が見せた妖艶な笑みと月夜に現れる虹（白虹）を見て、こんなに美しいなら化かされてもいいやと思ってしまっていた晴さんのお話でした。

読みづらい本文になってしまったかと思いますがまたお読みいただければ幸いです。