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[一言]
 完結おめでとうございます。

 なんというかジェイクが成り上がるより、不良だったカイルが考えを改め、人に助けを求められるようになったのが特徴的でした。

 単純に不遇の人生を送っていたジェイクが出生するよりも、しっかりした人間ドラマになってよかったと思います。

 派手さはありませんでしたが、丁寧かつきっちりした物語でした。面白かったです。ではまた。
いつも丁寧な感想をありがとうございました。
バトル系ラノベにする予定だったのですが、方向性が定まらず進んでしまったのが難点でした。エンタメ分が弱かったのが反省点です。
[一言]
カイルがジェイクにいじめの相談をしたのは驚きです。
 彼も成長していますね。ではまた。
感想ありがとうございます。
次回をご期待ください。
[一言]
 エレオノールの姿がないと思ったら、ジェイクが話を持っていたわけだったか。納得です。
 確かに子供の頃は世界が広く見えましたね。限界なんかないと思っていました。
 逆に大人になるとやれることが理解してきたから狭く感じるようになった。それが悪いとは言えませんが。
 自分のできる範囲で行動するのも大切だと思います。ジェイクはある意味世界が広く見えている気がしました。ではまた。
世界を社会の一部と見るのか、社会を世界の一部と見るのか。社会の一員になれなかったジェイクにとって、本当だったら自分が救うはずだった世界から爪弾きにされた思いもあるのかもしれません。
[一言]
 ジェイクとラルフの強さがいまいちわからなかったので、過去の話はとても良かったです。
 当時はかなり絶望的な状況だった。家族はみんな死んだ。
 それでも仲間たちがいたからなんとかできた。
 世代の違いはどこの世界も同じで世知辛いですね。
 ではまた。
感想ありがとうございます。

当初はもっと人外的な敵を出してジェイクつえええをやるつもりだったのが、回を進めるごとに現代ドラマ的な感じになっちゃったのが痛かったです。
そのせいで今回、ファンタジーバトル要素を出したせいで結構意味不明になってしまいました。
迷走してますが、なんとか終わらせたいと思います。
[一言]
 カイルもいうようになりましたね。ラルフの困っている姿をまじかで見られるなんて煽り方をするとは、彼も成長しました。
 ある意味校長でもできなかった生徒の更生をジェイクがすれば、確かにいい面当てになります。
 ジェイク一人ではたどり着けない解答だと思いました。
感想ありがとうございます。

文句を言いながらもジェイクは、ラルフのことを見返してやろうという気はなかったのだと思います。
ジェイクにとって、ラルフは超えられない壁だったのかもしれません。
[一言]
まさかミランダがエレオノールの娘とは思いませんでした。しかし治癒魔法が使えても使い道がないとは、世界はかなり変貌したのですね。

 ジェイクは何も持ってないから気楽ですが、ラルフたちは背負っているものがある。どちらが幸せかわからないが、エレオノールにとってはジェイクがなんとかしてくれると信じていたのですね。
 ではまた。
感想ありがとうございます。

魔法と同じような技術を簡単に誰でも扱えるようになったらこうなるのかな?と思いました。
社会的地位や立場を捨ててきたジェイク。気楽ではあるけれど、その分不自由な生活を強いられているのかな。とも思います。
[一言]
 カイル一人でどこまでやれるかが楽しみですね。
 エリックも権力のある親がいますが、メンツを重視するタイプなのか、カイルの親とどっこいどっこいに思えました。

 ジェイクは権力と金に縁のない生活でしたが、それなりに繋がりはあった。仕事を辞めてもまだ愛嬌が少しあるように思えた。

 この時代の子供たちは大人に振り回され、仲間など上っ面というありさまです。もうジェイクではなくカイルが主役に見えました。とはいえ面白さに変わりなしです。
 ではまた。
いつも感想ありがとうございます。

学校ものは生徒がメインになりがちですからね。子供の成長は書いていて楽しいです。
[一言]
 ジェイクよりもカイルに重点が置かれていますね。
 確かに彼の家は恵まれているかもしれない。しかし時代によって家族や仲間の在り方が歪になっている。

 ジェイクは確かに短気かもしれないが、人間不信に陥っていないんですよね。ラルフに対しては地位のおかげで不自由な人生を過ごしていることに気づいてます。

 ジェイクが不良少年たちを殴って解決するより、丁寧に書かれているのが面白いですね。ではまた。
いつもご丁寧な感想をありがとうございます。

おっしゃる通り、殴って解決昔の熱血学園物感に見せかけて、ぶっ飛ばして更生させる展開はなるべく避けようと思っています。
[一言]
 これは危険な状況ですね。面倒事が嫌いなジェイクですがさすがに薬物の密売を疑われては動かざるを得ないでしょう。
 正直、ジェイクは自分の中で法律を作っており、世の中の常識は自分には関係ないと思い込んでます。
 だからこそ冤罪を起こすことで、物語を動かしたのですね。お見事です。
 ではまた。
感想ありがとうございます。
パーティー荒らしと呼ばれて居場所を追われてきたので、社会への疎外感が大きいと思われます。まあ、ジェイクの場合自業自得なんですが。
[一言]
 なんというかラルフは勇者の肩書に縛られている気がする。なまじ勇者であったから世間体を恐れているように思えました。
 逆にジェイクのように何もない人間がいいのかもしれません。
 ミランダはそれを見越しているのかも。ではまた。
感想ありがとうございます。

その通りですね。
社会のはみ出し者として生きてきたジェイクと、社会の一員として勇者として生きてきたラルフ。
どちらの方が幸せなのか、もしくは不幸なのか。
二人の対比にもご注目ください。
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