エピソード316の感想一覧

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うひぁぁぁぁぁ
  • 投稿者: じんしゅー
  • 2025年 06月30日 19時13分
ここまでのご感想有り難うございます。

一応最後の過去編(という扱い)だった11章。
軍の最上位に上り詰めた事で、今までとは異なる主人公の扱いが見られましたね。
新キャラとして黒曜の面々やらアインハルトの双子やら……色々暴れに暴れた結果、主人公は社内ニートになったり一服盛られたり連行されたり、羅列すると結構散々な目に。

……だから次の章は酷い目に遭わせる側に回ったのかな? とか今思ったり。
現在は12章の中途、展開的に佳境の部分という事で、ペラペラ色々しゃべりたい気分とお口チャックの意志がせめぎ合っている今この頃。
物語の中でも屈指の最大瞬間風速を誇る章……。

まだまだ物語の先は長いので、ゆっくりとお楽しみいただければ、と。
[一言]
ワクワクし過ぎて3度目の読み返しをしていたら、誤字を発見しましたので
リクに対してチート発言の後
ゆっくりがゆっくたになっておりました。
誤字報告感謝です!

ちゃんと確認している筈でも、なーぜか出てくるんですよね……お恥ずかしや。
しかし、よもや三回も読み返してくださるとは。
ならば……さても、さても。
次のお話は、どのような……ふふ。
ここ数話は皆様の驚き、ドキドキワクワクを想像するのが楽しくて仕方がありません。
次回の強風にご期待あれ!

あ。余談ですし私自身全く詳しくはないのですが、当「小説家になろう」には誤字報告機能があるとかなんとか……?
こちらも、よろしければご活用ください。
[気になる点]
こうなることで勇者たちに何をさせたいのか

全ては魔皇国がさらに1000年繁栄するための
ラグナ発端の想いなんだろうけど

ワクワクする!
[一言]
アインハルトで互角気味(まぁ流石に違うんだろうけど)
魔族と人族には隔絶した差があるなぁ、、
同じ才能でも研鑽を積める期間が圧倒的に違うから
更にそれを積み重ねた歴史を考えると当たり前か

毎度、コメントありがとうございます。

いやぁ、仰る通り。
悲しい事ですが、魔族と人族にはあまりに隔絶した力の差があるのです。それは、種族的な身体能力の差であったり、或いは魔力保有量の差であったり、そもそもの寿命の差であったり。

単純に、地力が違い過ぎる。
単騎で上位魔族と渡り合えるような人間種は、本来の種族的ポテンシャルならそもそも存在自体する筈がないのです。
まぁ、そんな常識を捻じ曲げているからこそ、S級はS級なわけで。
そして、そんな彼等でさえ、せんせー曰く「単身では六魔将には絶対に勝てない」とされている訳で。

わりと人間ヨエーな世界です。
じゃあ、ソレを踏まえたうえで……前章において、六魔と同列でもおかしくないとラグナに言わしめたマーレ・アインハルト。そんな彼女と互角気味にやり合ってる推定タダノニンゲン総長……。


―――この人ホントに人間?
[一言]
魔族なのに人類の占領地にいても戦力ダウンしないラグナがあまりにも強すぎて流石すぎる。
  • 投稿者: teito
  • 2023年 11月26日 11時09分
毎度、コメントありがとうございます。

えぇ、まさしく。
この作品の世界感において、魔族という種はその強大な能力に枷でも付けられているかのように、強力な個体であればある程に魔素の薄い地域では弱体化するのが常識。
上位魔族ともなれば、それこそ大陸中央のセキドウですら大きな弱体化を強いられるのです(西側だとそれこそ命の危険アリ)
人界国家においては、そのお陰で未だ人間種が最も繁栄しているとされていますね。

で、本題の奴さん。
最上位魔族の実力を持ちながら、大陸の何処であろうと実力を十全に行使して戦える化け物なんて、仮に居たとしたら?

無法、あまりに無法。
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