エピソード356の感想一覧

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[気になる点]
実際のところ人間界の最高峰だとしても
魔界にて人間が魔族に敵うわけがないのは
200年前の大勇者で答えが出ているわけだが
平和ボケした人間たちにそれを理解しているのはごく僅か

何より個の強さでの負け以上に種族としての纏まり未来の見据え方で
レベルが違うんよなぁ

現在人間たちが生きてるのも正直お情けといっても過分ではない

この後どうまとめていくのか楽しみですねぇ
[一言]
盛り上がって参りました!!

更新ありがとうございます!!
毎度、コメントありがとうございます。

喉元過ぎれば熱さを忘れる……人間の創った言葉の通り。
人間種は繰り返す生き物であり、でもそれが二番煎じであることすら覚えてはいられない程に、寿命が短くか弱い種族さんなんです。

まさしく仰る通り、会議会議利権争いで纏まりのない存在に対し、王の一声に全てが然と従う種族……それが魔族、それを可能とするのが、統率個体たる魔王。

圧倒的質量、圧倒的生存域を誇る覇権種族人間種。
しかし、大陸全土を見渡せども、魔族の最上層に匹敵する存在など……片手の数? そもそも存在する? な現状。

―――強大な敵を前に、侵攻迄の猶予が残りわずかとなった人間達は、一体どうなるのか。



今章も残り僅か(ぶっちゃけ一話)、張り切ってまいりましょう。
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