エピソード413の感想一覧

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先生と弟子の戦いは、溜めて一気読みしました。

とりあえず、よかった…。この気持ちは安堵でしょうか。
四人の想いが届いたことも、先生の張り詰めていたものが少し緩められたことも。
泣くことを自分に許せないのは、確かに呪いだなと思います。生きるのに必要な機能ですよ、それは。飲んでばかりじゃ、進んでいけないので。

戦闘描写、素晴らしかったです。
それに、キャラクター一人一人に愛着できる構成力や描写力。本当に楽しみに、毎週待っています。物語も最終局面まで来たようで、楽しみのような寂しいような。まだまだ読みたい、と身勝手にも思ってしまったり。
完結まできっとあと少し。応援しています。
  • 投稿者: 茶柱
  • 2025年 06月08日 03時49分
毎度、ご感想有り難うございます。

……。
なんか―――胸にスッと染み込んでくるぅ。
誰かに物語の感想を頂けるって、どれだけ経験してもこの上なく嬉しい事なんですよね、作品を作る人は皆同じ考えでしょうけれど。
と、どうでも良い自分語りはそこそこに。

嬉しい言葉ばかり、いつもありがとうございます。
そして物語も最終局面というお言葉……素晴らしいご慧眼で。

今章、実は残すところあと一話(6/11時点)
誰もが忘れたであろう、前章のあとがき「六魔将らが実行した計画とは? 何故彼等は人類へ宣戦布告をしたのか? その全てがこの章で……」という言葉通り、あとの一話によってこの物語の根幹が全て明らかになる訳です。
ハッキリ、くっきり、今までのどの話よりもこれまでの伏線を凝縮した一話になっています。

他の人より少しばかり心が強かったばかりに涙をのみ込み、ただひたすらに歩み続けられてしまっただけの、只人。
はじまりは何の素養も、力も、運命すらも持ち得てはいなかった男。
神ですら予測できなかった、彼が「やらかした」こと。
そして、彼の物語が終わり、新たな伝説へと……。

やってくる最終章、完結まであとどれくらいかも次話のあとがきに記載いたします。
嬉しいお言葉の数々、有り難うございました、重ねて御礼を。
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